フレンチローズ「マダム・ボヴァリー」

撮影日 2012-5-31

撮影日 2014-6-1
フランスの有名なバラ育種会社のデルバール社の作出種。
派手な外見で、ぱっと見、ひ弱そうな印象があるが、かなりの強健種で、
病害虫にとても強い。
また、香りにこだわった育種をしている会社なので、この品種も
とても香りが良い。
名前は、フランスの作家・ギュスターヴ・フローベールの小説
『ボヴァリー夫人』(Madame Bovary)のヒロインから来ている。
今年の蕾も大きくなって、咲くのを楽しみにしていたら、
とんでもないものを見つけてしまった。

なんと、蜂、たぶんアシナガバチが葉の裏に巣を作っている。
自分は、直接の害がない場合は、基本的に排除しない。
蜂も、スズメバチ系は危険なので、見つけたら蜂ジェットで
速攻駆除しているが、他のミツバチ、クマンバチ、アシナガバチ等は
刺激しないように注意して、関わらないようスルーしている。
問題は、こんな所に巣を作られたら、切り花に出来ないじゃないか。
バラは剪定が必須なのに。
さて、どうしたものか。
仕方ない。この一本のみ放置と言う事になるだろう。

撮影日 2012-5-31

撮影日 2014-6-1
フランスの有名なバラ育種会社のデルバール社の作出種。
派手な外見で、ぱっと見、ひ弱そうな印象があるが、かなりの強健種で、
病害虫にとても強い。
また、香りにこだわった育種をしている会社なので、この品種も
とても香りが良い。
名前は、フランスの作家・ギュスターヴ・フローベールの小説
『ボヴァリー夫人』(Madame Bovary)のヒロインから来ている。
今年の蕾も大きくなって、咲くのを楽しみにしていたら、
とんでもないものを見つけてしまった。

なんと、蜂、たぶんアシナガバチが葉の裏に巣を作っている。
自分は、直接の害がない場合は、基本的に排除しない。
蜂も、スズメバチ系は危険なので、見つけたら蜂ジェットで
速攻駆除しているが、他のミツバチ、クマンバチ、アシナガバチ等は
刺激しないように注意して、関わらないようスルーしている。
問題は、こんな所に巣を作られたら、切り花に出来ないじゃないか。
バラは剪定が必須なのに。
さて、どうしたものか。
仕方ない。この一本のみ放置と言う事になるだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます