おそらく築100年くらい経っているだろうと思われる古くて大きな日本家屋があります。古いけれど造りは頑丈で手入れは行き届いています。この家は平屋建て、南北に2間続き、東西に5部屋ほど座敷が連なっていて、襖をすべて取り外すとひとつの大きな広間になります。ここで葬儀や法事、かつては婚礼までもが取り行われておりました。
襖も畳も定期的に張り替えられているため新品のようです。天井の梁がこの家の歴史を物語っています。座敷を渡って一番西端の部屋の壁に和箪笥が並んでいます。この家の奥様や大奥様が嫁入りの時持ってきたもの、それ以前からあるものなど、家具職人のところから今日削られて帰ってきたところです。
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襖も畳も定期的に張り替えられているため新品のようです。天井の梁がこの家の歴史を物語っています。座敷を渡って一番西端の部屋の壁に和箪笥が並んでいます。この家の奥様や大奥様が嫁入りの時持ってきたもの、それ以前からあるものなど、家具職人のところから今日削られて帰ってきたところです。

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