~Noba風呂~≪のばぶろ≫

まったり ゆったり
この世知辛い世の中を
ゆるりゆるりと。。。そんな感じでいいんじゃなぁい?

年の瀬

2013-12-30 01:05:24 | 日記
年末である。

何時もにも増して、
「年末」だという実感が薄れているのは
どうした事だろう、と思いつつも
年賀状だ、大掃除だと
年末行事には追われる毎日ではある。

ここ数年
あまり、いい年では無かった。

「今年は本当にいい一年だったなぁ(しみじみ)」
と思う年は、まぁ滅多にある訳ではないのだけれど
「いい年じゃなかった」と改めて思う年も
実はそうそう無いんじゃないかとも思う。

にも関わらず
いい年じゃなかった、と感じてしまっているのだから
結構パンチの効いた年月だったことは確かだ。


この年末に、それ等をふと思い返してみて
困難な状況だったけれど、ひとつひとつ
不器用にも解決していけた事で
落ち着いてこれたんだから
少しは頑張ってこられたのかな。と
感じられる今はきっと
困難に絡まったあの時よりも改善されているんだろうし
良くなったということなのだろう。

良い傾向だと思いたいね。

せめて新しい年を迎えるその時は
以前よりも少しは多めに笑ってやろうと思う。

そして、新しい年には
今年よりも一分一秒でも長く
笑顔でいてやろうと思っている。

まだまだ、色々胃が痛むことがあるけれど
年の瀬に思う
自分への挑戦状。



ばっちこいにゃ!




残念な結果

2013-12-22 00:00:23 | 日記
写真のお話である。

先日、証明写真撮影に行ったのだ。

セルフで撮れる証明写真もあるのだが、アレはどうも上手くいかない。
視線をカメラに合わせる為に
椅子を自分でくるくる回して調整するのが
全くダメダメなのだ。

そこで、街の小さいけれど親切なおねいさんがいる写真屋さんへ行くことにしている。

身だしなみを整える鏡の横に
小さく貼り紙があることに気が付いた。

「美肌撮影あります」
!! なんですと?!

…コレ…いつやるの?
今でしょ!(by 林先生)

言いましたとも。ええ。
大きな声で元気良くー

「 び、美肌で!お願いします!」☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ムキーッ☆

おねいさんは、優しくニッコリ微笑んでくれました。
「はい、美肌ですね」

…………………

何枚か撮影して、その中から選ぶのだけれど

ムムッ?

コレハ ダレデショウ…(O_O)

なんだろう?この残念さ加減。

要するに、だ。

確かに美肌撮影効果はあってだな
お肌は綺麗に写っておりますが
元がね…うん…元だな、原因は。

フツーにおばさんが写っているわけですよ、えぇ。

決して美人さんではないから
期待していた訳じゃないんだが
鏡で見る自分と雰囲気違うと思うよ?

写真は正直なんだね。
寄る年波には、やっぱり勝てないのだ。
ほうれい線とか、ほうれい線とか、ほうれい線とかがね

そしてもう一つ、驚愕の事実を発見。

母親ソックリじゃん…;^_^A

心の中で、思わずつぶやく。

「 お…お母さん!? 」



家で、この話をしていたら
長男からの 恐ろしく鋭いナイフのようなひと言。
「しょうがないだろ~、おばさんなんだからさ」
グッサリだよ。


赤い 本の糸

2013-12-19 08:58:27 | 日記
本の話である。

この作家さんが好き。という本も勿論あるのだけれど

本屋へ行って
たくさんの書籍の中から
ふと、目に留まった本を手にしてみる。

Noba は、どちらかというと
お気に入りの人の作品ばかりを読み続ける傾向があるのだが
それでは新しい世界に出会えないし
新しい世界に出会えないのは、ちょっとばかりツマラナイので
時々、前述の方法で本を選ぶ事にしている。

勝手に命名
「赤い 本の糸」

先月、辻井 喬氏が亡くなられたという。
堤 清二氏 のペンネームだ。

確か、まだ高校生だった気がする。
タイトルの繊細さに惹かれたのかもしれないが、定かではないのだ。
でも確かに惹かれて手に取った記憶は残っている。

「彷徨の季節の中で」

自伝的小説のこの本は
華やかなイメージのある、一流企業の御曹司のそれとは大きくかけ離れた、
大変重く切なく、それでもしっかりとした内容だった。

ただ、如何せん 当時の私には重すぎた。
それでも途中で投げ出さずに読み切ったのは
作者さんの文章の魅力なのだろう。
幾つかの読み返す本の中に この作品も入っているのだ。

今また手にしたキッカケが
作者さんのご逝去に伴ってしまったのは大変残念だと思う。
でも、失礼な言い方かもしれないのだが、
亡くなってもなお、本という形で足跡をこの世に残していける事が
少し、羨ましい気もする。

ご冥福をお祈り申し上げます。

そしてまた
ふらっと本屋さんに立ち寄って
赤い糸を探してみよう。

先入観を持たずに。
自分の直感を信じて。















ヤル気スイッチ

2013-12-17 09:29:59 | 日記
久しぶりに、ブログ再開である。

しばらく更新が滞っていたのには
訳がある…ワケデモナク…

怠慢!

…だってさぁ~ 色々あるじゃん?

ま、言い訳ですな。

そんなグダグダな性格ですが、
仕事となるとちょっとばかり様子が変わる。
好きで続けること20…あ…;^_^A ん年。
まぁなんだかんだとやってきた訳である。

ふと、
どこでスイッチ入るのか、考えてみたところ
Noba の場合、
化粧を仕上げていく途中から
ヤル気スイッチが入る気がする。

鏡に向かって下地を塗り、
突貫工事よろしく化けること数分…数十分?
最後の仕上げにルージュをひく頃には
本日の業務シュミレーションが頭の中に描かれている訳だ。

…ここまで書いてきて、誤解されると困るので。
バリバリのキャリアがあって、ものすご~い優良企業の中にいて、世界を股にかけてお仕事をしている…訳じゃございません…念のため。

ただ、長い事ひとつの職種で勤めてきたので、大変さも面白さも少しはわかっているつもりなのだ。

閑話休題

恐らく、化粧をしていく段階で
頭の中が 否応にも 「お仕事モード」に切り替わる事で、自分の気持ちを奮起させているのでしょうな。

でも、逆に 「おうちモード」への切り替わりが ヘタでねぇ…(-。-;

お仕事をいつまでも 引きずっている というのではなくてね

一気に「おうちモード」 に入って行っちゃうものだから、もう すごいグダグダ。
忙しければ忙しいほど、グダグダ(笑) ハンパない。(苦笑)
さっきまでの「ヤル気スイッチ」はどこ行っちゃったんだよぅ?
おうちのお仕事だって、おんなじお仕事だろ~に…

きっとね
家に帰ると、ホッとしちゃうんだろうね。
でも、家に他に主婦がいるわけでもないので、仕方なく、別の「ヤル気スイッチ」をオン♪しないとね…やれやれ

そんな訳で
Nobaは現在
嫁を募集中なのである(大嘘つき)。



グダグダなら、任せろにゃのだ!