~Noba風呂~≪のばぶろ≫

まったり ゆったり
この世知辛い世の中を
ゆるりゆるりと。。。そんな感じでいいんじゃなぁい?

Restart

2014-04-28 09:34:53 | 日記
4月も残りわずか、である。

春、というキーワードは
色々な環境が変化し、
それに伴って 様々な感情も交差する。

3月に卒業して、4月から新しい環境に身を置いて
そろそろ慣れてくる頃、なのだろう。

Nobaの場合、諸事情で
上記の状況が1ヶ月、ズレ込んだので、
この4月で一区切りをつけることとなった。

Re start

縁、というのは
いつ どうやって来るか わからないモノで
今回は本当に、突然降って湧いた様に話が持ち上がり
紆余曲折が多少あったものの、結局進むことになった。

年初めのブログで確か
「年齢のせいに しない」様な事を書いた気がしたのだけれど

やはり、この年齢での転職は
正直、勇気が必要なのだ。

色々な経験をして来たからこその

期待と不安。

それに加えて
素直になれない、この ひねくれた性格(^^;;

…胃が イタイワケダ…


それでも、改めて感じたことは

信頼できる人がいる、ということが
こんなにも 心強い事だったのだということ。


ひねくれ者で ドSの私が

少し 素直になれるキッカケになった

Re start


さて
どうなりますやら。

もちろん

楽しんでやりますよ(笑)






長いお別れ ~The Long Goodby~

2014-04-21 00:46:44 | 
ブログを始めたときに
いつかは、必ず 紹介したいと思っていたのである。

ただ、なんとなく
きっかけがなくて
そのままにしてしまっていたのだけれど。

今回、そのきっかけとなったのが

4/19 土曜日の夜 9時から
NHKで放映がはじまったドラマ

「ロング・グッドバイ」

原作は、言わずと知れた名作

著 レイモンド・チャンドラー



手前の、カバーも取れてしまって
少し古びている本は、
Nobaが18歳の時に購入して
現在まで、毎年必ず読み返すほど 好きな本。

「長いお別れ」

訳 清水 俊二

奥の、新しいカバーの本は
数年前に、改めて訳されたもの。

「The Long Goodby」

訳 村上 春樹


清水訳の方は、意訳が多い ということで
賛否両論があるけれども、
私は、清水訳のほうが 断然好き。

私にとってはこの本が
チャンドラーの作品 第一号だったので
やはり、大切な一冊なのだ。


そして、チャンドラー作品と言えば

フィリップ・マーロウ。

主人公 私立探偵


・・・ここで余談だけれど、・・・・・

ヨコスカの西に マーロウというお店があって
ここはプリンがとても有名。
私も何度か いただいてはいるのだけれど。

マーロウファンの私にとっては
実は、
マーロウ と プリン の組み合わせって
超 がつくほど 邪道なのだ。

(でも、プリンはとても美味しいんですよ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

少し、うろ覚えなのだけれど、
フィリップ・マーロウ というこの小説の主人公を
かの名優 ハンフリー・ボガードが演じたことがあったのだが、
彼ですら、マーロウという人物を
演じきれなかった、と言われるほど
この役は 特別なのだと思う。

実際、本を読んで
マーロウに心酔しきっている私も
誰かに 「演じてもらいたい」 と思わない。

それほど、特別な人物像なのだ。


さて、先日のドラマ

いったい、どうなることだろう?

恐らく 世の多くのチャンドラーファンは
そう思ったことでしょう。

確かに、上手な役者さんが揃っているけれど
この難しい作品を そのまま演じてしまうの?
だとしたら、
正直に言って
嫌だな。。。と 思いつつ
興味もあって 拝見してみた。


私は、この脚本、面白いと思った。

ストーリーの大筋は、辿っているけれども
背景も 役名も 日本人になっていて
人物描写も 微妙に違う。

極めて日本人的な感じもあって、
でもあまり現実的でない所も
「あ、ドラマだ」と 素直に受け入れられた。

忠実にストーリーを追っていないところが
かえって、作品のイメージを壊さないでおいてくれたのかな、と
好意的に見れば、言えるのかも。

ただ、
原作を知らない人が いきなり見たら
「・・・ん~?」って思うかもしれないな。
少し、急ぎすぎな展開だったから。


内容は、
ここではあえて ご紹介しないでおこうと思います。

ただ、この作品
男性に、ぜひ 読んでほしいと思う一冊です。

もちろん、女性にも なんだけれど。


マーロウとテリー・レノックスとの 不思議な友情。

Bar Victor での

ギムレット。

きっと、本を読み終わった後に

一人で 飲みたくなると思います。

ジン と ローズのライムジュースだけで作られた

本物の ギムレットを。















予想外です。

2014-04-19 01:34:10 | 日記
バッサリ、なのである。

髪型のお話なのだ。


先日、魔女魔女の会でお会いした美魔女さん達のように

Nobaもやっぱり女の子だし。。(!!「子」~?笑)

長い髪で、エレガントがいいなぁ。。

夏になったら、アップにしたりして

ちょっと苦手だけれど、編みこみとかもしたりして

秋の、みこしパレードの時には、鯔背にアップで決めたりなんかして。。。♪


と、楽しい妄想タイムを繰り広げていたわけである。

でも、現実には
やっと肩に着くくらいの長さだし、
もうちょっと頑張ってみようかな!

と、考えていたわけだ、これが。


Noba、髪の量が多いのだ。

昔話の、髪を売って金の櫛を買う位の事は
朝飯前にできるくらい、量があるの。

そして、ちょうど 肩の長さ位になると
変に癖があって
いい感じに跳ねる時もあるのだけれど
これからの梅雨時を迎えると、
まったく言う事を聞かなくなってしまうのである。

そういう事情を よ~く よ~く知っている
私の担当の髪結いのお姉さん。
もう、20年以上のおつきあい。

相談してみたのだ。
前述の、妄想話をね。

「・・・Nobaちゃんね、よく考えてみて。
 今までだって、説明してきたけれどもさ、
 これからの季節、我慢できないでしょ!?」

・・・そうなんです。

私、意外と短期。いや、短気。

のほほん とした外見に似合わず、せっかち。

そして、かつての上司に「瞬間湯沸かし器」というあだ名をつけられたほど
イラっとすると、ズバッと即決。
そして、忘れる(苦笑)

「・・・でも どうしてもって言うのなら
 この時期は一度短くしておいて、
 少し気温が落ち着く秋口から、伸ばしてみたら?
 それを前提に、切ってみるから。」

こうして、
彼女のカットの技術を、とても信頼している私、
お願いすることにしたのです。

大体のイメージを、カタログなどで相談して、

切りましたよ。

バッサリ、だよ。


鏡に映る、自分の姿を見ているうちに
ふと、

『誰かに似ている。。。』

誰だろう?
よく知っている人なんだけど、
テレビに出ている人?  違うな。。
身近にいる、そう。。

なんと。

息子(爆)

・・・予想外だよ!?

いや、厳密に言えば、アイツが私に似たんだけれどね(^^;

家に帰って、本人に その話をしたら

ニヤッと笑って 一言。

「バカじゃね? 俺のが長いし。」


言葉のナイフに心がバッサリだよ。。orz

大体、野球部のくせに なんで五厘じゃないのよ!?(ぷんすか)

と、思いましたけれども

彼の所属しているチームは、弱小であまり拘らないのでしたよ。。ええ。。


まぁ、そんなわけで

エレガントな私、の妄想はどこへやら。

今は方向転換いたしまして

『男前』を目指すことを、心に固く誓ったNobaでございます。。ふふっ。。。

ま、色々モヤモヤした気持ちもあったから、
さっぱりして、これはこれで、いっか。

ただ、まだワックスを使い慣れていないので、
朝のセットには
長い髪だった時より、時間がかかってしまうのであった。












グッと来た

2014-04-16 01:20:12 | 日記
こんな気持ちは久し振り、なのである。

NobaはCM好きだ。

故 天野祐吉氏の「CM天気図」が大好きだった。

数秒間に、いかに商品を視聴者にインプットさせるか?
いかにインパクトを与えられるか?

秀逸な作品は、
下手なドラマよりも余程、面白いと思うのである。

・・・
と、いつもの調子はここまで、です。(笑)


でね、
今回は完璧に、ワタクシの好みの問題ですので

苦情は受け付けません!(笑)


少し前から流れている、

ペプシネックス ゼロ 「桃太郎 Episode.ZERO」










。。。いや、いい男だわ。

小栗 旬。

この人、こんなに格好良かったんだ~♪

・・・と、KO状態な訳です(笑)

もちろん、先週から始まったドラマもチェックしているわけです(笑)



たまには、こんな風に
グッと来るような良いことも、無いとね(^^)

心にスパイスも、必要でしょう(笑)






メンテナンス

2014-04-04 09:04:32 | 日記
必須、なのである。


先週末、3日間ほどお仕事で慣れない展示会での立ち仕事だった。

当初の予定では、
好きな時に、ちょいちょい休憩取ってね♥️
というありがたいお話だったのだが…

現実は、ひっきりなしに来訪者がいらっしゃるので、休憩どころではなく、
対応に追われて時間はあっという間に過ぎて行く。

夢中のなっている時には、然程気にならないのだが
お昼の休憩を取りにいくと、一日経つ毎に、疲労が溜まっているのがよく判るのだ。

…二日目の午後には、身体が悲鳴をあげ始めた(^^;;

でも、仕事なのだ。

途中で投げたくは、ないよね…

と言うわけで、酷使。

止せば良いのに、7センチヒールだ。
脚もパンパン。腰はバキバキ。

日頃の冷え性・肩凝り・肩甲骨凝りに、腰痛と脚の張りが追加装備されて、

コンプリート!(苦笑)

満身創痍のNobaが出来上がりました(爆)

メンテナンスに、整骨院でのマッサージ。
ついでに紫外線も気になる時期に突入するので、フェイシャルマッサージも特別にプラス(^^;;

しかし、これじゃイカンと、ふと思うわけである。


…みなさん、毎日こまめに運動、していますか?

ワタクシ…しておりません(^^;;

しなくちゃダメだよなぁ…と
わかっちゃいるけど…です。


けれども、今回の件では本当に運動不足を痛感。

疲れも、直ぐには治らない。
身体の中から、錆び付いてきてるよ!何とかしてよ!
と言う声が、ヒシヒシと伝わってくる感じです(u_u)

毎日の通勤だけじゃ、運動とは言えないものね~(^^;;

身体って、優しく労わるばかりじゃ
どんどん怠け者になっていくのかな。。
少しは厳しく躾ないと、
ホントにビバンダム君になっちゃうのも
哀しい気がする。

とは言え、ここで高らかに
「明日から、ちゃんと運動します(^-^)/」
…という宣言は出来かねる現実…(^^;;

しばらくは、マッサージのメンテナンスで
誤魔化しながら、闘うしか ないかもね(爆)



…時間が許すなら、ゆっくり眠りたい…