落ちこぼれ整体師ぐんの施術日誌

大人の女性のためのちょっとエッチなお話。

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スタンス

2014-06-05 15:37:46 | 普通の整体院で

ちょっとしたことで揺らぐ自分がいる

 

 

このちょっとしたことは、自分のスタンスに反するときによく起こる

 

 

スタンスは大事だ。

 

 

スタンス自体が決まっていないならまずスタンスをしっかり決めてから事に当たろう

 

 

スタンスを決めないというのは一見柔軟性があって幅のある対応が可能のように思えるけど、どれもインパクトが弱くなって自分が揺らぐ原因になるに違いない

 

 

もしも決めたスタンスが間違っていたら…

 

 

気が付いた時に直せばいい

 

 

修正が効かないときはそれは自分の運命だと諦めるだけ

 

 

それを恐れて曖昧なスタンスで生きるのだけはみっともないから止めたほうがいい。。。

 

 

 


ぎりぎり

2014-05-20 21:57:53 | 普通の整体院で

彼女はぎりぎりのところで生きていた

 

それを分かってやれなかったことがとても悲しい

 

包み込むことすらできない男はひたすら自己嫌悪に悩むしかない。

 

彼女を分かってあげるということはある意味自己弁護かもしれない。

 

分かってから彼女を愛することが出来るかもしれないけど

 

たぶん男は女にはかなわない。。。


枠の中で生きる

2014-05-16 23:33:42 | 普通の整体院で

自分の逃れられない環境や習性は自分の枠の世界

 

 

その中で生きるのが最も安全で安心です

 

 

でも、一方で自分の枠を超えてみたいという願望が生命の本質にはあるのです

 

 

それが性だと思います。

 

 

性には枠を超えていくエネルギーと計り知れないパワーがあります

 

 

枠は作られたものだから生命の本質はそれを超えようと常にもがいています。

 

 

生きているということは自分の中にそういう野獣の本能が枠を超えようとしているということです。

 

 

なかなか超えられるものではないけど…

 

 

自分の枠は本当に小さい世界なのです。。。


経験よりも感性

2014-01-16 10:23:21 | 普通の整体院で

無駄に年を重ねてきたような気がする

 

 

 

若い人の新鮮な感性に触れるとそう感じることがある

 

 

 

経験は知識になり知識は生きていくうえでとても大切な武器になる…

 

 

 

そう考えていたけど、もしかしたらその知識に拘束されて逆に世界を狭くしている可能性だってある

 

 

 

知識は無限に続く百科事典のようなもの

 

 

 

確かに迷ったら指針にはなるが、なければその時考えればいいのではないか

 

 

 

常に新しい経験を重ねていくのも限りある生命の中では限界がある

 

 

 

持っている知識に縛られないでただ新鮮な感覚を今は求めているのかもしれない…

 

 

 

もっと自由でいいんじゃないかって。。。

 

 

 


満たされることのない渇望感

2013-12-20 12:45:56 | 普通の整体院で

僕の中には決して満たされることのない渇望感がある。

 

 

何をそこに当てはめてみても決して満たされることはない。

 

 

はじめそれは性的な本能だと感じていたがそうではない

 

 

性はただの生命の摂理に過ぎない

 

 

では絶対的な愛情なのか…?

 

 

違うと思う。

 

 

もしかしたら死ではないか…

 

 

そればかりは得られない

 

 

ひとはこの決して満たされることのない渇望感を可能な限り満たそうとして芸術を生み出しているのではないだろうか…

 

 

芸術はいい

 

 

孤独や愛を超越した先に表現された芸術は圧倒的な力を持つ。

 

 

それでも僕の満たされない渇望感を満足させることはない。

 

 

さあ新しい世界へ旅立とう

 

 

もしかしたら渇望感を満たす何かを発見するかもしれないから

 

 

新しい世界へ

 

 

 

 

 

 


不誠実な後悔

2013-10-30 01:38:03 | 普通の整体院で

人が離れて行ったのはきっと僕が不誠実だったからだ

 

 

 

後悔は不誠実であることが最も大きな原因だと思う。

 

 

 

 そのほかに後悔することなどきっとない

 

 

 

誠実な人間は自己本位ではないし、欲望に忠実になれば他人に対して不誠実にならざるを得ない

 

 

 

欲望は生きるために必要なエネルギーだと思うが不誠実に生きるのはできれば避けたい

 

 

 

歳とともに欲望が抜けてきているような気がする。

 

 

 

これからは後悔せずに済むのかもしれない

 

 

 

人のために

 

 

 

誠実に生きてみよう。。。

 

 

 

 


自己正当化の必要性

2013-09-04 15:35:03 | 普通の整体院で

自分を正当化しよう

 

 

誰に批判されても、笑われても、蔑まれても…

 

 

誰かのために生きているわけじゃない

 

 

自分を裏切ったら終わりだね

 

 

どんなに無様に泣いてもいいと思う

 

 

それが自分にとって必要なら

 

 

自己正当化とは最後まで自分を見捨てないということに他ならない

 

 

誰がなんて言おうと、自分は自分の最大のサポーターなのだから。。。

 

 

 

 

 

 


大切なことは独りで何が出来るかということ

2013-07-07 14:29:40 | 普通の整体院で

程度の差こそあれ、人は生涯きっと孤独に耐えなければならないのだろう

 

 

必要とされない寂しさに耐え、それでも自分がいま生きている痕跡をどこかに突けてやるという気概だけで立っている

 

 

誰も助けてくれないし、誰も騙そうともしない…

 

 

いてもいなくてもいい孤独感

 

 

すべて捨てる勇気もなく、でも新しい自分とは出会いたい

 

 

動かずして変化することがない日常に期待しても仕方がないのだ

 

 

与えられるものがすべて意味のないものに思えてしまう

 

 

独りを恐れるな

 

 

独りでなければ成し遂げられないことが最も大切なことのはず

 

 

たぶんここから始まるのだろう。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


闇の中の光

2013-05-25 12:24:13 | 普通の整体院で

暗闇の中、光を探すことが重要です。

 

 

見えないと思っても探し続けることが大切なのだと思います。

 

 

諦めてしまったら、自分のまぶたを閉じているという事になるのでそこに光が存在していてもおそらく見ることが出来ないのです。

 

 

闇を恨んでも仕方がありません、闇は闇なのです。

 

 

必ず光はあります。

 

 

目を開けて探しましょう。。。

 

 


潔さの美学

2013-03-20 11:13:13 | 普通の整体院で

きっと人生に必要なものは潔さだと思う。

 

 

それは執着しないという仏教の教えにも通じるもので、それがないがために世の中は混乱するのではないかと思う。

 

 

物事を決断するとき…

 

 

自分を肯定するとき…

 

 

変化を恐れず前に向かうとき…

 

 

自分に向き合うとき人間は潔くいなければならないのだと思う。

 

 

そういう感覚が欠如していると自分と対峙することが出来ず人に意識が向かい自分がねじくれていくことにも抵抗を感じなくなる。

 

 

潔く生きよう

 

 

最後まで、ずっと潔く。。。