花暦 けやきの下で

季節の花々と愛するわんこに囲まれた暮らしをささやかに発信してみたいと…

寒霞渓から映画村へ🍂∻🚢∼🎶

2021-01-27 11:15:38 | 自然旅
星ケ城を下山してロープウェイのある展望台へ
展望台からも素晴らしい眺めがありました 



















ロープウェイからの寒霞渓(下り)
*ガラス窓越しの写真思うようには撮れません














下り終えて駐車場近くを散策


ツアーの行程としては
渓谷を散策しながらの展望台までの登りでしたが
星ヶ城の登山で膝の痛みが増して断念 
登りを断念した数人で
また登りのロープウェイを楽しむことに 






















渓谷美を間近に堪能できなかったのは心残り 
膝を痛めての旅
星ヶ城に登れたことだけでも良しとしたい 

ホテルからの夕景




《2日目映画村へ》

『24の瞳』と小豆島で撮影された『8日目の蝉』などの展示他
















オリーブ園から見た風景


🌺マイガーデン便り🌺
黄水仙


コロナ感染が収まらない中
宮崎も県の緊急事態宣言下に 
手作り教室もしばらくお休みになって
ブログも少しは出来そうだけど
ただ、今年の厳しい寒波に
庭の花たちは大きなダメージを受けて
マイガーデンも寂しい庭に 

コロナの終息と明るい春の到来を願って 

最後に手作りお地蔵さまで


癒されていただければ幸いです 

ご覧戴きありがとうございました


お休みが長引いて・・・--”)寒霞渓報告

2021-01-26 12:32:30 | 自然旅
パソコンが遠のいて
開かなくなって
そのままずるずると5か月近く
やっとのブログにたどり着きました。
昨年ブログを訪ねてくださった方への感謝もないままでした 
今年初めてのブログUP 

日々の生活が目まぐるしく過ぎて
余裕のない生活 
報告するマイガーデンの花たちも
全く例年と同じパターンなので
写真を撮ることもなく過ぎてしまいました

やっと昨年の紅葉の旅を
遅まきながらUPしてみたいと・・・

今年の干支の手作りをご挨拶代わりに



今年もよろしくお願いします 

首に鈴がついて突くと頭を振ります。
昨年10月より以前通っていた和の小物作り教室を再開
小物作りを楽しんでます 

暮れに咲いた我が庭新種の椿 


いつもの椿


昨年11月小豆島の旅へ 
紅葉の名勝地寒霞渓に行ってきました 

展望台より星ケ城山頂を目指して登りました 











展望が開けると素晴らしい絶景が 


















頂上へ 
















圧巻の見事な紅葉と小豆島を取り巻く風景に
ため息ばかり 
寒霞渓ロープウェイからと映画村へは
次回に報告したいと 
久しぶりのブログUP に<どうするんだっけ?>
の状態です。
物忘れもひどくなりました 

コロナ禍、まだまだ先が見えません 
皆様にとって、今年も健やかな一年でありますように
祈りながら

今年もわんこと花ともろもろ・・・
気ままにブログを楽しめたらいいなあと
どうぞよろしくお願いします 

寝顔のわんこですが 



ご覧戴きありがとうございました 

洞窟パガットケーブへ

2017-07-28 22:26:04 | 自然旅
原生林を抜けて

  海 















海で昼食
グアムの『大阪屋』さんのおにぎり2個と果物

石灰岩に咲く花




また、ジャングルに出発 



洞窟へ






ココから入ります



リュックを置いて、
水着にライフジャケットをつけて
真っ暗の中
水中の岩場を
懐中電灯の明かりをを頼りに
ツアーガイドに導かれたどり着いた洞窟

パガットケーブは雨水が石灰岩に浸み込んで一滴、一滴…何万年の時を
えて誕生した真水の洞窟

懐中電灯の明かりの中
泳ぎました冷たかった





カメラを預けての潜入
暗闇の写真は思うようには撮れなくて

帰り、また原生林を抜けて












到着


またもや
優しいツアーガイドさんに
リュックを預けての帰途
グアムの優しさと自然と
日本とのかかわりを
改めて知るツアーでした

ホテルへ 


夜の街へ





美味しいバーガーの店にとガイド本から
娘と孫のリクエスト
朝と夜のバーガー食は
さすがに婆には


地ビールを戴きました


3日目も終了
今日のトレッキングでぐっすり
明日は最終日







































グアム原生林トレッキング

2017-07-27 15:18:20 | 自然旅
3日目の朝 



いよいよ
グアムの大自然トレッキングに出発



ツアーガイドに導かれ
古代チャモロ人いた原生林へ





グアム原種のハイビスカス




我が家にもあるねむの木が



熱帯の植物が




バナナが



ココナツの実について
戦後、終戦を知らずにグアムに
潜伏していた横井正一さんの生活を交えながら説明
改めて思い出し、ビックリ不覚
ココナツの実は
油を採って、天ぷらや灯りに
粉にして小麦粉の代わり
お椀など食器に
サバイバルに生きていく上での
凄さを感じました。
ある意味、このサバイバルが
必要とされる日が来ないことを祈って…



ココナツの意味は?
ココはスペイン語のお猿の意味?…納得




これは…なんと
今話題沸騰のヒ蟻の巣です







蟹を採る仕掛け


チャモロ人の生活の跡…あちこちに


住居の跡


ヤドカリが大きい!






原生林を抜けて海が見えてきました



兎に角、優しいガイドさん
常に陽気で、楽しませてくれる
若い女の子たちの中
7人の中ただ一人の婆への配慮も
約1時間、流暢な日本語で
チャモロ人の歴史や植物の説明を
受けながら
海岸にたどり着きました

次回≪神秘的な世界が広がる洞窟パガットケーブ≫探検へ 












 

利尻島ペシ岬のご褒美♪~

2017-07-04 15:07:25 | 自然旅
ツアーの終わりの余った時間に
港より、ペシ岬展望台まで
登ってみることに



途中民家の庭に咲いていました




登り始めて




エゾカンゾウの花






ペシ岬の花たち






頂上へ


朝からの曇り空
利尻山は雲の中
一休みしていると
何と雲間が現れ



まるでアルプスのよう~♪


歓声の中に雲は流れ






やがて雲に隠れてしまいました


素敵な歓迎を受け下山



港で出会ったハマナスの花






利尻、礼文島の花旅
長いお付き合いありがとうございました   



利尻∻ポン山トレッキング

2017-07-03 12:31:06 | 自然旅
船上より利尻島を望む 



2日目利尻島の朝 


漁師さん風の二人
海を眺めて


朝風景




花ガイドさんと共に
利尻島ポン山トレッキング開始


利尻島で出会った花たち

ホウチャクソウ




オオアマドコロ


マイヅルソウ




ホウバの花


名水の地でのどを潤して






ゴゼンタチバナ








ツバメオモト




ウツギ






イワキキョウ


ハマハタザオ


ツルアジサイ


クゲヌマラン


クルマバツクバネソウ





ポン山と姫沼までのトレッキングコースは
道路不通の為、下山し姫沼まで車で 










オシドリの親子がお出迎え








ヒメ沼展望台まで歩いて



展望台から


ツアーはこれで終了。
午後の時間はまだタップリ!
展望台から見えるぺシ岬へ
送って戴くことへ
今日の行程の物足りなさを
利尻島がハプニングを…
次回ぺシ岬ハイキング続きます。。。

礼文島∻花旅No3

2017-06-30 20:11:31 | 自然旅
果てしなく続く
花咲く大地を
時折、利尻富士を眺めながら
花とのときめく出会い








センダイハギ








チシマフウロ










外来種とのこと


エゾカンゾウ


ハクサンチドリ


クルマバソウ


エンレイソウ







ノビネチドリ


サイハイラン


バイケイソウ


シモツケソウの蕾


礼文キンバイソウ


オオヤマウド


スズラン




次回まで礼文花旅続きます。。。


礼文島花旅…No2

2017-06-28 10:59:21 | 自然旅
礼文島花散策

最後尾で写真を撮りながら
花ガイドさんの説明も聞こえず
足元に気をつけながら
風に帽子を取られそうになりながら
兎に角ひたすら
撮り続けた写真たちです













行者ニンニクの蕾




礼文キンバイソウ




チシマフウロ








キジムシロ




白シオガマ


レブンソウ




レブンコザクラ


ハクサンチドリ




オダマキ




頂上に


礼文花旅まだまだ続きます。。。  

礼文島フラワートレッキング♪~

2017-06-27 20:54:58 | 自然旅
2日目
フェリーで礼文島へ  
桃岩展望台コースをフラワー散策









礼文キンバイソウ








ゲンペイソウ


エゾハクサンイチゲ


行者ニンニク


レブンコザクラモドキ




ゴロタ岬


礼文より利尻を望む
















レブンコザクラ


礼文ハナシノブ




オダマキ


スズラン


レブンシオガマ








ツアーの弱み
案内の方の説明もそこそこ
集団行動に
歩きながらの撮影も・・・
後ろ髪をひかれながら
花の名前も??
間違っていたらご容赦を

次回また礼文の旅続きます。。。