★ 四捨五入で５０歳・・・・ ★

昨日１２日木曜日午後１０時からフジテレビで
「最後から２番目の恋」が放送開始された。
このドラマは鎌倉を舞台にしてるので、鎌倉の
様々な場所がロケ地で使われてるのだ。



ドラマの内容は何となく分かるけど、鎌倉の色々な
場所が出て来るので録画して観た。
ドラマの中でこの前ブログに私が書き込んだのと同じ
セリフが出て来た。
４５歳に成る小泉今日子は独身でキャリアウーマン。
そして５０歳に成る妻を亡くし娘と暮らす中井貴一のセリフ。

中井「四捨五入したら５０じゃない」
小泉「四捨五入する必要無いと思いますけど！」
中井「４５も５０も同じだよ」
小泉「全然違います！４５と５０の間には大きな壁がありますから！」

ま～～～そんな感じのやり取り
そうなんだよね～～～、私も４５歳・・・・。
四捨五入すれば５０歳。でも四捨五入する必要も無いんすけど
でも・・・もう４５歳・・・されど４５歳・・・・どうなんでしょ

で、話は戻りますが～～～～
ドラマの中では長谷駅周辺が主にロケ地とされていた。
長谷の御玉神社や団子屋、由比ガ浜海岸、そして由比ガ浜の先、
坂ノ下のローソンなど。
中井貴一が鎌倉市役所の職員と言う設定なので
市役所や市役所前のスクランブル交差点なども出ていた。

今後は、ドラマのストーリーはともかく、知ってる場所が
沢山出てきそうなので、それが楽しみで観るつもり
ドラマ関係者には悪いが社会現象にまで成る程はヒットドラマと
成るとは思えないので、このドラマが原因で観光客がドッと
鎌倉に押し寄せるとは思えませんが

でも、若干は影響はあるかもしれませんね
地元人の私としては、もおこれ以上観光客増えなくて
良いっす・・・・と思ったりしちゃいます

この前、車で街中を走りながら思ったのですが・・・・。
どうやら・・・観光客の多くの皆さんは鎌倉の道はどこも
歩行者天国だと思われてる人が多い

道一杯に広がって歩き、車が後ろからも前からも来ても
避けようともしなく、「何で車が入って来るんだよ！」的に
睨まれる事が非常に多いのだ
知り合いにこの話をしたら、その人も同じ事を感じてた

勿論、歩行者が車から見れば弱者ではあるのですが、
観光客のマナーにはほとほと閉口してしまう
ドラマの中でも、偏屈はお爺さんが出て来て観光客に対し
苦情を中井貴一扮する市役所員に言うシーンがあるのだが、
分かる気はしますね

現に。。。そんな偏屈爺さんは鎌倉には非常～～～～～に多い
世界文化遺産だか何だか知らないけど、そんな物に
登録されたちしても、地元人として。。何かメリットでも
有るんでしょうかね
反対に益々住みにくくなる可能性の方が多い様な気もしますけど