今日はテレビで観戦しました。内藤VS亀田選手の世界タイトル。
いい試合だった。鬼塚氏も解説で「お互いのいいところが出ている闘いぶり」と言われていたが、本当にそう思える試合だった。
両者ものすごいプレッシャーに押し潰されそうになりながら負けの恐怖と闘いながら、弱い心と向き合いながらの毎日だったと思う。
そして両者共に、3分×12Rの為に、想像を遥かに越える壮絶なトレーニングを積んで減量して、僅かな脂肪も残らない研ぎ澄まされた肉体と精神で遂に戦場のリングへ向かう。
世界一強い男は、トレーニングもなしのただのケンカをしているわけではない。試合当日までのプレッシャーに押し潰され、逃げ出したい気持ちと闘いながらなのだから実は本当は弱い人間なんじゃないか、と何回も自分に問いかけたりするんだと思う。だから試合に勝つ、というのは相手に勝ったという事実と弱い自分に打ち勝ったという最高の誇りも得られるのだと思う。そしてチャンピオンベルトはその証し。
今回の会場はテレビ画面からでも分かる程、あの巨大な、さいたまスーパーアリーナが満員御礼状態だった。
今回のような国民レベルで注目されるようなカードを実現したいと、自ら公言していた内藤選手は凄いと思う。
試合前にはビックマウスをカマす亀田選手も練習や、試合後は勝利の喜びに涙し、礼儀正しい好青年。私にはパフォーマンスと真実をわきまえたプロボクサーと思える。
実際、Mexicoで修行して、お父さんだけじゃないボクシング技術としてのトレーニングを積んで、試合終盤まで以前のような勢いだけでない落ち着いたクリーンなボクシングをして実に気持ちのいい試合だった。
はっ、やっべー!また熱く語ってしまった、悪しからず( ̄▽ ̄;)
両者の素晴らしい闘いっぷりに乾杯
(^_^)/□☆□\(^_^)
関係ないけど、2月に水戸でのライブ更新しました。お近くの方は是非どうぞ(^-^)/
いい試合だった。鬼塚氏も解説で「お互いのいいところが出ている闘いぶり」と言われていたが、本当にそう思える試合だった。
両者ものすごいプレッシャーに押し潰されそうになりながら負けの恐怖と闘いながら、弱い心と向き合いながらの毎日だったと思う。
そして両者共に、3分×12Rの為に、想像を遥かに越える壮絶なトレーニングを積んで減量して、僅かな脂肪も残らない研ぎ澄まされた肉体と精神で遂に戦場のリングへ向かう。
世界一強い男は、トレーニングもなしのただのケンカをしているわけではない。試合当日までのプレッシャーに押し潰され、逃げ出したい気持ちと闘いながらなのだから実は本当は弱い人間なんじゃないか、と何回も自分に問いかけたりするんだと思う。だから試合に勝つ、というのは相手に勝ったという事実と弱い自分に打ち勝ったという最高の誇りも得られるのだと思う。そしてチャンピオンベルトはその証し。
今回の会場はテレビ画面からでも分かる程、あの巨大な、さいたまスーパーアリーナが満員御礼状態だった。
今回のような国民レベルで注目されるようなカードを実現したいと、自ら公言していた内藤選手は凄いと思う。
試合前にはビックマウスをカマす亀田選手も練習や、試合後は勝利の喜びに涙し、礼儀正しい好青年。私にはパフォーマンスと真実をわきまえたプロボクサーと思える。
実際、Mexicoで修行して、お父さんだけじゃないボクシング技術としてのトレーニングを積んで、試合終盤まで以前のような勢いだけでない落ち着いたクリーンなボクシングをして実に気持ちのいい試合だった。
はっ、やっべー!また熱く語ってしまった、悪しからず( ̄▽ ̄;)
両者の素晴らしい闘いっぷりに乾杯
(^_^)/□☆□\(^_^)
関係ないけど、2月に水戸でのライブ更新しました。お近くの方は是非どうぞ(^-^)/