む、虫～～～！（虫嫌いな人は読まないで下さい）

今朝、朝ごはん作ってて、お味噌汁に入れるネギ刻んでたらネギの中に虫がぁ～！！　しかも、茶色の細長いミミズみたいなやつ！　　生きててニュルニュル動いてるの！　　瞬発的に「うっうぁ～ぎゃお～！」と叫びながら跳んで行った。
恐ろしや～…　　　ほんと勘弁してほしい。。　　パピーに言ったら、指でつまんで潰して捨ててた…　　　　なんでそんな事が出来るのら～！　　
さすが、ゴキブリに咬まれた男なだけはある！　　フフ、皆さん、ゴキブリって咬むの知ってます？　　想像するだけでおぞましいが、パピーが言ってた…結構痛いらしい。。

以前こんな事もあったなぁ。。　　あのね、マミーが電話してた時、窓開けてたらブ～ンとゴキブリが飛んで来て、な、何と　マミーのホッペタにご到着！　　マミーも割りと平気なほうだが、その時は「お父さん！取って下さいよ～！」と叫んでた。。　パピーは「よしっ！」　と立ち上がり、素手でムンズっ、とゴキブリを掴み床
へ叩きつけた！　　ゴキブリが脳しんとうを起こしてる間にまたゴキブリを拾い、熱湯をかけてた…
「弘美、来てみろー」　と言うので行ってみたら、熱湯かけられて縮んでた！　　　　恐ろしや～！　　　　しかし、ゴキブリも鈴虫みたいに鳴けば皆　飼ってるかもしれないのに。。。　　　やっぱり昔の人って虫とかに強いよね！　　昔はトイレにでっかいムカデや、天井裏に大蛇とかいたらしいし…　　　フフ、蛇って人間みた
いなイビキかくんだって　知ってた？　恐ろしや～！　　あと、パピーが子供の頃、ミミズにオシッコかけて遊んでたらオチンチ○が腫れちゃって、母親に言ったら、何故か「ミミズにオシッコひっかけたでしょ！」とバレ、そのミミズを持って来るように言われ、持ってきたら母親がミミズを洗い、その途端腫れがひいたらしい…
ミミズの祟り？恐ろしや～！　　　ていうかパピーの作り話かもしれないけど。。。　ハァ～、虫なブログ！　　イナゴの佃煮～！

小学生に学ぶ

先日のニュースで小学六年生の男子が特許を取得したらしい。　　私の憧れの特許を！！
　
傘の置き忘れの多い事に目をつけ、　皆に気付かせるような動く傘のオブジェのようなものだった。
その発明者である六年生の男子は、「皆が僕の作品を見て、楽しんでくれるような、笑顔になるようなものを作りたかったですっ！」　と語っていた。。。心が洗われた！

私ときたら、『はぁ～ぁ、　金がタンマリあったらなぁ。。。　少しは楽出来るのになぁ。。　はぁ～、何か発明でもして特許でも取るか！』　…って非常に不純な考え。　しかも特許取得を完全になめてる。　大したアイデアもやる気も無いクセに！　　　それにひきかえ、小学生男子のなんと純粋な事！！　　　

いやー、マジで私も考えようかな！　　
う～む、傘をささなくても濡れないスプレーとか、　爪が５本一度に切れる爪切りとか、　杖が傘にもなるマジック杖とか、　色盲メガネとか、　金額を知らせるお喋り財布とか、　足裏マッサージ機能付シューズとか、　　　　あー　ヤバイヤバイ！　こんなネタ書いたら誰かに真似されちゃうぢゃん！　　いつかすっごいの発明し
て一発当てるぞぅ～！

一秒

今日は後楽園ホールにボクシングを観に行ったのですが、メインはハードパンチャーのクレイジーキム選手の試合で、最後のラウンドの残り一秒をきった２分５９秒、クレイジーがダウン。　　

「ありえない～！！」　いや、　ボクシングは最後の一瞬まで本当に分からない。。。
あのまま判定に持って行っていれば、ギリギリ勝ったと思う。　　しかし！　　　一秒なんて普通に過ごしてる分には一瞬で過ぎてしまうが、試合となると一秒がスローモーションのように感じるのだ。　
１ラウンド３分て、観てる側は短く感じるけど選手にとっては何十分にも感じるのだと思う。

今日の試合を観て感じた事は一秒の重み。　一時一瞬を大事に生きなければ！　ということだった。　　そうしていけばきっと真実が見えてくるのかもしれない。。。　

ビバ！マルガリータ！

ありがとう！　と、心から言いたい。　やはりマルガリータは舞台の人だ！　　
何という品格、気高さ、美しさ！　　フラメンコに対するあり方！　　フラメンコに敬意をはらい、愛する気持ち！　　　
私はマルガリータの真の姿を見た気がして、感動し、ふるえた。

マルガリータを誇りに思う。　　あんなにも素晴らしいフラメンコを魅せてくれて心から感謝したい。
もっと沢山の人に観てもらいたい。　　目先には見えぬ何かを！　　あの人は探らさせてくれる。　　　　　　技術や、目に見える上手さだけでないものを。
厳しさや、めくるめく思いを！！！　　　　

切れてる。。。

切れるんですよ、最近、抜けるんじゃなくて、髪が。
前にクルクルパーマかけてから切れ続け、自然にシャギー入っちゃって髪の量が半分位に減りました。
だから変な所がまばらに短いのでヘアピンを何本も付ける始末。

美しい髪の女性に憧れます。　　わたくし、本当は自毛が真っ茶色なのです。　　　なんかフラメンコはやはり黒だよなぁ、と思いフラメンカになりたくて真っ黒に染めているのです。　　だから余計傷むのよね。。。

あと、肌が白いから、普段は別にいいけど衣装を着た時はやはり小麦色の肌の方がイカスじゃん！　　だから以前必死に焼いたけど、真っ赤に腫れ上がるだけで酷い目にあった。　　白いと何か迫力に欠けるから衣装は最近殆んど長袖。　

とにかく髪の毛なんとかしたい！　　きらめく艶、天使の輪、スムーズな指通り、世界が嫉妬する髪。。どっかで聞いたセリフだな。
つばき油でも塗るか！

ソレア～。。。

今月号のパセオのトロンボコーナーも超良かった！　　でも、１０回位続くはずが何故今回で最終回？　　　唯一楽しみにしてたコーナーなのに！　　続けてよ！
それにしても良かったなー、今回のトロンボのソレア論も！
私もソレア踊りたくなってきたな。　　ソレアかぁ、全然踊ってないなぁ。　　ソレアってトロンボの言う通り、その人そのものが出るから、いいんだよねー。　　そういう意味では怖さもあるけど。
その内ソレアな気分になってきたらまた挑戦してみようっ！

あと、ムンドの生徒の皆さん、発表会に関するいろいろな事も載ってたから読んでみては？来月の文化祭に向けて。
もう慣れてる人は別としても、どの様に取り組んだら良いのか分からない人には良いかもよ！　
あとは、舞台に向けて、最低限、自分の踊る曲だけでいいから、ＣＤを買って（カンテの）　　沢山聴いて下さい。　　良く分からなかったら、私でも、店員さんでも良いから訊いて、とにかく歌を聴こう！（私の口ジャミセンに慣れたらヤバイぞ！）　
振り付けられたものをただ追って終わりじゃなくて。　　ながくやってる人は特にね！　　
深みに繋がるかも。
　
今回の文化祭のチラシをムンドの常連さんが駅前や住宅へのポスティング等、何千枚も配って宣伝してくれてる事をお忘れなく！　　
チケットノルマが無いからといって、出演者がお客さんを誘わずにただ出演するっていうのは駄目ですよ！
８５０席を埋める事は大変な事です！　　　観られるのが恥ずかしいから、とかで誰も誘わないのは反則ですよ！　　　皆さん　一生懸命お稽古してるんだから誇りを持って、お友達を引っ張って来るくらいじゃないとね！　

一つ一つ頑張ってやりきろう！　よーし！俺も頑張るぞぅ！p(^-^)q　

金運

先日コンビニで“お金の貯まる女と貯まらない女”とかいう本があり、立ち読みしたら、貯まらない女は、いつも『お金が無い』が口癖で、誘いを断わる時も、お金が無いから、と言う、　　それは運を逃すから絶対に口に出さない方が良い。と書かれてあったが、私の場合、無いクセに無いと言わず、色々と使ってしまい、結果やっ
ぱり無くなり、金が無い～！となる。だからそうなる前に、金が無いというセリフもある程度言った方がいいと思うがな。　　　
まあまだ私は運は悪くはないと思うな。　　　金は無いが運はある、のと、運は無いが金はある、ってのとはどっちが良いかなぁ？
やはり前者だよね？

私が自信を持てる運は出会い運かな。　尊敬出来る人や、良い刺激をくれる人や、大事な事を教えてくれる人や、純粋な人や、面白すぎる人や、癒してくれる人や、フェロモン満載で魅惑してくれる人や。。。　ほんと、嫌な人なんて一人もいないもん。　　ありがたい事だ。
あとはお天気運は抜群に良いな。

あと、金運を良くしたいなら、便器をコマメに掃除すると良いらしい。(笑)　　確かにいいかも。

あと私の考える金運アップは、あぶく銭は使い果たし、ケチは駄目（特に男子）、しまいこまずに使う時は使う。　　こんな感じかな。　　　…　って、これじゃ金貯まらないよな。。。＄￥＄￥〓

節約(T-T)

今日は自主練を６時間したので、さ～てアロマアッサージでも行くかっ♪　といつものお店に行こうとしたが、昨日のブログにも書いたように全くお金が貯まらないので、マンキーのマッサージ椅子で我慢しました。(T-T)
わたくしが節約だなんて明日雨が降るかも知れませんね。　　フフ、、もし降ったら私のせいです。。

また金、ない

はぁ～、また都会で服買っちゃった。。。
もう年内は買わないでお金貯めるって決めたのに。。
私と同い年のOLさんなら少なくとも２千万くらいは貯めこんでるんだろうなぁ。。。

はぁ～、ボーナスも無いし、お金って貯まらないなぁ。。。
この年でこの貯金額はヤバイでしょ！　言えないもん、マジで。。。

先日なんて、１９歳の子より少なくて、愕然としたもん。。。
はぁ～、誰かこのダメ女を管理して～！　　おーい！　誰にプロポーズしてるんだぃ！　　|(-_-)|

大野一雄写真展

今日は、今年１００歳になられる舞踏家の大野一雄写真展に行って来ました。
彼の魅力に魅せられた多数の写真家が撮りためた作品で年代ものも数多くあった。今日は初日だったので、お弟子さんによる舞踏も楽しめました。

現在はご高齢の為、踊られてはいないが、２０年ほど前に初めて踊りを観た時は衝撃で、その頃すでに、８０歳にはなっていたと思いますが、底知れぬ強さ、生命力を感じました。

当時、私はまだ高校生で、フラメンコに出会っていない頃だし、パンクス時代で、なんか白塗りだし、ビジュアルがドロドロしてるし、退廃の匂いがしたので興味を持ったのです。　
でも実際観てみると、そんな軽々しいものではなく、人間の持つ、生に対する貪欲なまでの執着、情念、深い哀しみ、愛欲、０地点で発される力強い魂の叫びを感じたのです。

もうひとつ感じたことは、大野一雄さんは絵が描きたかったのではないか、という事です。　　　
　　彼の舞踏をみていると、まるで絵をみているような錯覚に陥るのです。　　　　絵筆を使っての表現では彼には物足りず、筆の代わりに自らの身体を使って表現しているように私にはみえるのです。

私の勝手な感じ方ですが、彼の表現には、儚さ、悪戯さ、愛、恐怖、恥ずかしさ、図太さが色々に絡み合ってゆく。
流れる音楽も非常に印象的で非日常と日常の狭間をさまよう。　　　でも一番に思うのは彼の持つ“生命力”だ。　　　そして私達にも、こんなにも底知れぬ強さがあるのか？！　　と希望すら沸いて来る。　　　
年齢からいっても、戦争や様々な経験をされてあのような表現に繋がるのだろう、どうか最後まで大野一雄の世界を全うし、ご長寿を願いたい。