「読まなかったことにしてくれ!!」

タイダイ染め,絞り染めで浮かび上がるマンダラ模様に今日も必死(-v-)

貧乏と経済と狂気とラブ&ピース

2011-05-16 09:27:34 | Weblog
処女屋って聞いたことありますか?

二十年くらい前にはタイに実在したらしいお店です。もしかして今もあるかもですが。

何を売っているかと言うと、まあ当然処女を売っているわけです。

年端もいかない、多分十歳くらいの女の子が、腐れロリコン外国人にやられるわけです。考えたくはないですが、日本人もいたと思います。

嫌がる娘をガッシリおさえてるのは、お母さんだったりするそうです。

狂気そのものに見えますが、家族が飢えないためだったりします。

あ、今そんなに金ないなら働けよと思った方。残念ながらあなたに使われた教育費は無駄だったと言わざるをえません。

インドで気まぐれに物乞いの女の子に小銭をあげて、10メートルも歩いて後ろを振り返れば、大人達が泣きじゃくるその子から金を奪いとろうとしてます。

明日どうしても家にお金を送りたいからワタシヲカッテクダサイ。今でもどこにでもある。ちょっと前のロシアならお母さん娘が夜共に出かけて、朝にやっと家族の分のパンを買う。

エクアドルの安食堂で飯を食えば、やっぱり十歳くらいの子供らが来て、食い終わった皿をさげてくれるのかと思った。違う。一人ずつ皿を舐めるんです。
食べ終わった皿を舐めて飢えをしのいでるんですね。

つまり言いたいのは、

「貧乏な国の方が幸せ、幸福だなんていう妄想が若い奴らに蔓延してるのは何故だ?」

原発をなくす方向自体は良いのですが、経済なんかどうでもいいと思ってる僕ちゃん達が沢山います。

ついでにあそこ止めるんなら、隣国のあそこも止めないと意味ないような気もします。専門的な事はよくわかりませんが。

とにかく代替エネルギーの開発と共に上手にシフトしていくのが当たり前でしょう。

そして皮肉な事に、代替エネルギーが実用化された場合、核武装も必要かもしれません。

その辺の話はまた今度にしましょう。




ラブ&ピース ラブ&ピース ラブ&ピース

それはヌルイ奴らの言い訳みたいな軽い道ではなく、もっと歯を食いしばるような、とてつもない決意を必要とする言葉だと思うのです。



ちなみに上記の内容にて、すぐボランティアとか言い出す人も多いです。実際良いとは思いますが、日本からはちゃんとODAと言うものもあります。

よくわからない古着を集めて送るのも悪くないですが、どこかでパートでもして働いて、家族に何かを買ってあげて税金もちょっぴり多く払うことも立派に貢献になると思いますので、働いたほうが確実です。
コメント (2)
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