「英語、どうやって勉強したの?」って話になります。
実際のところ、英語を勉強したなぁ~っていう感覚はあまりないんです。
学生時代に、間違ってというか、英語の単位を取らなきゃいけなくて、イギリス科のクラスを取ってしまって、ヴァージニア・ウルフの表現について学ぶ機会があって、それはまさに英語の勉強だなぁと思いましたが…
普通に、中学から大学の教養課程まで、所謂(役立たずの)英語教育は受けています。
よくある日本人のように、長く教育を受けたのに、実際の場面では使えないっていう状況でした。
あ、英検は一応2級です(確か、中学生の頃かな、高校だったかなぁ。覚えていないけれども。)。
そんなよくある日本人のまま、理学療法士の学校に行って。
そこでも英語のクラスはありましたが、医療英語を学ぶってくらいで、基本的にはあまり。
卒業旅行で、英語の話せる子(留学経験あり)と一緒で、とても助かりましたから、相変わらずだったように思います。
理学療法士として病院で働いている頃、腰の有名な本の英語版を時間をかけて読みました。
Therapeutic Exercise for Spinal Segmental Stabilization for Low Back Pain
です。
この時、ちょっと英語頑張ったなぁと思って、力試しにTOEICを受けてみました。
レベル的にはCの範囲に入るくらい。ま、残念レベルでしょうか。
その後、ロルファーになる道に入ることになります。
2005年から始まったベーシック・トレーニング、2007年のムーブメント・トレーニングを通しても、すべて東京で通訳付きだったのもあって、英語は相変わらず、残念レベルでした。
(ま、今でも残念レベルとも言える状況にはありますが、それは置いておいて。)
ロルフィングの勉強は、基本的に英語です。
今でこそ、いろいろな文献が和訳されてきていますが、当時はそれもなく、Anatomy Trainsは英語で読みました。
記事なども、すべて英語。
クラスも英語だったわけなので、知らないうちに、少しずつ英語に慣れてきた部分はあると思います。
このように、英語でもの(主にロルフィング)を知るしかない状況が続いていたわけです。
そういったわけで、英会話や英語教室みたいなところに行ったことはありません。
そういえば、1冊の本でちょっと、英語への風向きが変わった気がしています。
確か、「英語耳」っていう本で、こういった題名がキャッチーな本に釣られやすいので、ついつい手に取ったのですが、これ、良かったです。
2010年、2011年はベーシック・トレーニングのコーディネートをしていて、コミュニケーションをとるしかない状況に追い込まれて、少しずつ英語に馴染んでいったところでしょうか。
この辺りで、少し、壁を越えたと思います。
英語ってできる、できないとかではなく、喋るか喋んないかってことなんだって。
片言でもいいから、間違ってもいいから、っていうか、こういうことを気にしなくなりました。
今でも、たくさん間違えて喋っています。
間違ったら、ごめんねってすればいいだけなんだなぁと。
(あくまでも無責任に間違えてもいいと思っているわけではないですけれども。)
(相手に伝わらないのは失礼なことだなぁと重々認識してます。でも、できないから仕方ないっていうか、残念だなぁというか、ごめんなさい。)
もちろん、もっと上手に話せたらいいなぁとは思っていますが、最初からうまくはできないので、実際に話したり、メールを書いたりして、そういう中でちょっとずつ上達するんだろうなぁという感じです。
自分の英語のことを振り返ってみると、日本式英語教育を受けた履歴はありますが、実際のところ、子供が言葉を話すみたいに覚えてきたのかなぁと思っています(今でも継続中)。
2012年には、なぜか、ヨーロッパに単身赴き、アドバンスト・トレーニングを受けてみるとか、2013年にはサンディエゴに行って、ワークショップに参加してみるとか、急に無謀な行動に出ています…
そんなことも相まって、英語を話すということにあまり躊躇がなくなったというか、日本語英語で気にしなくなったというか。
ただ、私の英語はボディワーク方面に偏っていまして、日常生活編は非常に苦手。
細かいニュアンス的な部分も苦手。
もうちょっと、いや、もっともっと、研鑽が必要です。それは重々承知しています。
そして、2015年5月、通訳にチャレンジ。これが一番無謀でした。
本当に、色々ご迷惑をおかけしました。
ワークショップの6日間で、1.5キロ体重が落ちました。そんな感じの仕事量でした。
今年がアレだったので、来年は声かけてもらえないような気もしますが、今年の秋と来年の春に、協会でのトレーニングをコーディネートしてるので、そこでも少し話す機会ができるから、またちょっと成長できるはず。
「英語、どうやって勉強したの?」に関して、役立つ情報は全く含まれていませんでしたが、こんな風にしてきました。
要約すると、「気の持ちよう」って感じですかね~。
実際のところ、英語を勉強したなぁ~っていう感覚はあまりないんです。
学生時代に、間違ってというか、英語の単位を取らなきゃいけなくて、イギリス科のクラスを取ってしまって、ヴァージニア・ウルフの表現について学ぶ機会があって、それはまさに英語の勉強だなぁと思いましたが…
普通に、中学から大学の教養課程まで、所謂(役立たずの)英語教育は受けています。
よくある日本人のように、長く教育を受けたのに、実際の場面では使えないっていう状況でした。
あ、英検は一応2級です(確か、中学生の頃かな、高校だったかなぁ。覚えていないけれども。)。
そんなよくある日本人のまま、理学療法士の学校に行って。
そこでも英語のクラスはありましたが、医療英語を学ぶってくらいで、基本的にはあまり。
卒業旅行で、英語の話せる子(留学経験あり)と一緒で、とても助かりましたから、相変わらずだったように思います。
理学療法士として病院で働いている頃、腰の有名な本の英語版を時間をかけて読みました。
Therapeutic Exercise for Spinal Segmental Stabilization for Low Back Pain
です。
この時、ちょっと英語頑張ったなぁと思って、力試しにTOEICを受けてみました。
レベル的にはCの範囲に入るくらい。ま、残念レベルでしょうか。
その後、ロルファーになる道に入ることになります。
2005年から始まったベーシック・トレーニング、2007年のムーブメント・トレーニングを通しても、すべて東京で通訳付きだったのもあって、英語は相変わらず、残念レベルでした。
(ま、今でも残念レベルとも言える状況にはありますが、それは置いておいて。)
ロルフィングの勉強は、基本的に英語です。
今でこそ、いろいろな文献が和訳されてきていますが、当時はそれもなく、Anatomy Trainsは英語で読みました。
記事なども、すべて英語。
クラスも英語だったわけなので、知らないうちに、少しずつ英語に慣れてきた部分はあると思います。
このように、英語でもの(主にロルフィング)を知るしかない状況が続いていたわけです。
そういったわけで、英会話や英語教室みたいなところに行ったことはありません。
そういえば、1冊の本でちょっと、英語への風向きが変わった気がしています。
確か、「英語耳」っていう本で、こういった題名がキャッチーな本に釣られやすいので、ついつい手に取ったのですが、これ、良かったです。
2010年、2011年はベーシック・トレーニングのコーディネートをしていて、コミュニケーションをとるしかない状況に追い込まれて、少しずつ英語に馴染んでいったところでしょうか。
この辺りで、少し、壁を越えたと思います。
英語ってできる、できないとかではなく、喋るか喋んないかってことなんだって。
片言でもいいから、間違ってもいいから、っていうか、こういうことを気にしなくなりました。
今でも、たくさん間違えて喋っています。
間違ったら、ごめんねってすればいいだけなんだなぁと。
(あくまでも無責任に間違えてもいいと思っているわけではないですけれども。)
(相手に伝わらないのは失礼なことだなぁと重々認識してます。でも、できないから仕方ないっていうか、残念だなぁというか、ごめんなさい。)
もちろん、もっと上手に話せたらいいなぁとは思っていますが、最初からうまくはできないので、実際に話したり、メールを書いたりして、そういう中でちょっとずつ上達するんだろうなぁという感じです。
自分の英語のことを振り返ってみると、日本式英語教育を受けた履歴はありますが、実際のところ、子供が言葉を話すみたいに覚えてきたのかなぁと思っています(今でも継続中)。
2012年には、なぜか、ヨーロッパに単身赴き、アドバンスト・トレーニングを受けてみるとか、2013年にはサンディエゴに行って、ワークショップに参加してみるとか、急に無謀な行動に出ています…
そんなことも相まって、英語を話すということにあまり躊躇がなくなったというか、日本語英語で気にしなくなったというか。
ただ、私の英語はボディワーク方面に偏っていまして、日常生活編は非常に苦手。
細かいニュアンス的な部分も苦手。
もうちょっと、いや、もっともっと、研鑽が必要です。それは重々承知しています。
そして、2015年5月、通訳にチャレンジ。これが一番無謀でした。
本当に、色々ご迷惑をおかけしました。
ワークショップの6日間で、1.5キロ体重が落ちました。そんな感じの仕事量でした。
今年がアレだったので、来年は声かけてもらえないような気もしますが、今年の秋と来年の春に、協会でのトレーニングをコーディネートしてるので、そこでも少し話す機会ができるから、またちょっと成長できるはず。
「英語、どうやって勉強したの?」に関して、役立つ情報は全く含まれていませんでしたが、こんな風にしてきました。
要約すると、「気の持ちよう」って感じですかね~。
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