ツルにて成長し、強く丈夫なところが
鉄線のようと言うことで
「テッセン」が
名前の由来らしいです。
花びらが6枚を「鉄線」(てっせん)、
8枚を「風車」(かざぐるま)といい
「クレマチス」はこの2つの総称。
だが、現在は自由に使われているようだ。
この時期あそこにも、ここにもと
気づかされる花である。
叔母の家には庭の木に巻き付いた
鮮やかな色彩が記憶にある。
この花も欧米で改良され
園芸品種として日本へ戻り
クレマチスとして広まったそうです。
散歩中、垣根から顔を出している
ところをパチリいただきました。
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