ひょいとブラリ

花ごよみ
デジカメ備忘録

大みそか

2006年12月31日 | Weblog
                       今年最後の夕日
 スタバーで以前の同僚と近況報告で再会する。世間はまだまだ厳しいようだ。振り返るのは性分に合わないが、仕事となると確かに大きな年だった。しかし、ソフトランディングして、直ちにテイクオフできたことは有り難い。
 旅客会社のウォーキングも最近マンネリ化してきた。来年は身近な山にも挑戦したいと思う。7F食堂のメンバーに励まされ、何とかブログ・写真も続いていますが、今年一年、皆様お付き合いくださいまして、誠に有難うございました。拙いブログではありますが、どうか来年も宜しくお願いいたします。皆様、よいお年をお迎えください。
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寒波襲来

2006年12月29日 | Weblog
                        初雪
 何やら寒い、休みだと思うと布団から出られない。カーテンを開けると白い。今年は休みが多いのと、すがすがしいくらい予定がない。年末年始はスキー場、もう昔の話になってしまった。昼に雪は上がる。王子の煙突を見る。出かけるのはヨソウ。
 テレビも秋から作りだめしたものを流しているようだし、新聞も枚数が減り薄い感じだ。世間も正月モードなのだろう。ところで、NHKはまだまだチャングムで引っ張るようだ。昨年深夜「水をもて」のシーンからその後大変なことになるとは!?
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も~いくつ

2006年12月26日 | Weblog
                       花餅
 年末年始休暇は11日間と長く、早くコイコイお正月である。予定は無く太る予想だ。
 「花餅」、美濃では見かけなく飛騨のものらしい。しかし、最近は家庭でもあまり作られず花屋さんの仕事になった。由来は生花が少ない冬の飛騨で、お正月の部屋を飾るための行事となったそうだ。また、正月を過ぎる頃、乾燥して割れ落ちるのを集め、お雛祭りのころまで保存しておき、油で揚げ雛あられのようにして食べるそうである。何と素朴な風習だろう。色んな行事が消えるなか、残してほしいですね。
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ブラバン

2006年12月24日 | Weblog
                        市民会館
 オープニング春日井西高校のステージドリルには、度肝を抜かれた感じだ。動きも衣装も実にいい、さぞかし練習に練習を重ねられたのだろう。後半市内のブラスバンドが合同、ポップスや色んな曲に挑戦迫力満点の演奏でした。クラッシックでは個々のレベルの差からか、微妙なところも感じなくはないが、そこは若さののりで、聴衆を魅了していました。最後はニューイヤーコンサートのように、ラデツキー行進曲を楽器と観客の手拍子で楽しんだ。
「星条旗よ永遠なれ」を指揮したいなぁ~。「カルメン序曲」でも可!
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Xmasコンサート

2006年12月23日 | Weblog
            花の詩コンサート(福祉の里レイボープラザ)
 第九交響曲が巷で演奏されている頃だろうが、身近でプロのフリーコンサートは大変ありがたい。コンサートグループ「花の詩」からソプラノ、アルト、テナー、バリトンの構成で聴く。洗練されたサックスの四重奏と曲間のセンスのいいトークで、日常を忘れるひと時だった。「アメイジンググレイス」や「涙そうそう」には、涙ぐむ表情の方も見られた。バリトンサックスの音色は、あまりお目にかかれないので聴き入った。
 お昼ご馳走になった「喜作」の味噌煮込みと、これがXmasプレゼントとなる。
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おかしい?

2006年12月22日 | Weblog
                      師走のツツジ
 植物園の竹やぶ前、紅葉したツツジに花が咲いていました。何で?不思議さも手伝ってきれいでした。やはり暖かいのだと実感する。昨年今頃、荘川では2mほどの積雪だが、今年は10cmしかなく解けそうだ。地球が変?おかしい。
 環境エコが叫ばれているが、愛知万博は何だったのか?おかしいと言えば、最近何にでもライトアップだ。だらだら長いクリスマス商戦、イルミネーションは二ヶ月前からピカピカで本末転倒?はたまた、日本には信仰深い人が多いのだろう。
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お気に入り

2006年12月20日 | Weblog
              
 名前だけで発売即CDを購入するのは、エリック・クラプトンくらいになった。最新アルバム「THE ROAD TO ESCONDIDO」は、カントリー好きな私にとって、のりのりでとてもいい。JJケイルのファンの方には、物足りないものとなった感が否めない。
 デジタルプレーヤーで、持ち運び自由と便利だ。最近の耳の穴にすっぽり入るイヤホーンもご機嫌ですね。アン・サリーからこの季節、のたっとした歌い方だが、妙にいい音づくりに聞いてしまう「大貫妙子」と「ラストワルツ」を持って、ちょいと、となりの街までてくてくしようか。
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里山散歩

2006年12月18日 | Weblog
                        山柿
 自宅から裏山の階段5分登ると水道局の配水池と休憩所のある広場に出る。そこから小高い山頂はすぐに到着、見晴らしは良くないので通り抜ける感じだ。
 遊歩道横に山柿を見つける。あっという間にグランドに出る。毎日新聞主催少年野球の試合が行われていた。グランドを通り抜け中学校の裏を通り、愛岐三山(弥勒山・大谷山・道樹山)が一望できる植物園の駐車場に出ます。
 こんな感じのルートでブラリしてます。 
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Xmas柊

2006年12月16日 | Weblog
                        シナヒイラギ
 午後から植物園をブラリするとベルの音が心地よくひびいてきた。どこかの学生さんのハンドベルクラブでしょか?クリスマスにちなんだ曲で安らぐひと時でした。生演奏は初めてでしたので感激しました。温室はクリスマスの装いに変わっていた。
 植物園の花屋さんがなくなりシバラクぶりにのぞいて見ると、何と手作りっぽいケーキ屋さんになっていました。みなさん買ってあげてください。
 Holly(ひいらぎ)はHoly(神聖な)に由来するという。そういえば、クリスマスケーキにはひいらぎの葉の飾りがつきものだったなぁ~。日本の柊とは別物。
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ポインセチア

2006年12月14日 | Weblog
                       ポインセチア
 年末にかけクリスマスに合わせたようによく見かける。赤と言えばこれ、まっ赤。本当は真中の黄色い部分が花らしい。赤と緑の組み合わせがいいですね。最近は薄くピンクのものやホワイトも見かける。身近に一つあると、とても華やぐ。
 由来はクリスマスと関係なく、1825年ポインセット氏がメキシコで発見し、広まったことから「ポインセチア」になったと言うことだ。欧米では'クリスマスフラワー'とも呼ばれるそうだ。無理やり赤つながりですが、今日は赤穂浪士討ち入りの日でした。
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