Anomalocaris

親戚間季節通信☆☆☆

ペントミノパズル

2010-11-16 09:26:18 | 日記

今度はペントミノパズルです

材はウワミズザクラ 板の厚さは21mm 横幅は26cm

板の厚さを1とすると 6×10 に組んであるのが右の写真で

5×12、 4×15 にも組め 左のように5×4×3 の立体に

組むこともできます

6×10 の場合 2339通りの組み方がありますが

その1つでもなかなか難しく 慣れないと1時間でも解けません

ペントミノというのは 1×1の板を 5つ平面につなげた形で

これは12通りしかなく 組み木作家の小黒三郎氏はこれを十二支

の動物にデザインしましたが それは著作権があるので売れません

厚さも1の立方体なら 立体にも組めます

サイコロを2つくっつけたものをドミノといいこれは1通りしかなく

3つはトロミノと言い2通り 4つはテトロミノで5通り

6つはヒクソミノで35通りもあります すべて平面的にくっつけます

このペントミノパズルを作るのに 約1日かかりました

左の小さい立方体は 6つの形の違うピースからなり

「悪魔の立方体」と呼ばれ 組み方は13通りあります


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2 コメント

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糸鋸で切る (ジガバチモドキ)
2010-11-18 08:55:01
ここに載せたペントミノパズルと、2つ前のジグソーパズルは切るのが難しいのはどちらでしょう?実はペントミノパズルの方が大変なのです。糸鋸は刃の幅が無いので、直線に切るのが意外と難しく、また人間の目と言うのは優れていて、車輪のように円を切るのも正確さを要求されます。ジグソーパズルのようなのは線通りに切れなくても、貼った図の紙をはがしてしまえばわからなくなります。
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懐かしい・・・ (MIHO)
2010-11-24 19:04:00
小黒三郎さんので昔よくやったね
なかなか難しかった
でも出来るとスカッとしたもんです
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