Anomalocaris

親戚間季節通信☆☆☆

久しぶりに・・・

2010-09-29 19:57:12 | 日記
未読の本が二冊以上ないといられない
枕元とバックの中には必ず本がある
趣味は図書館通い
・・・という活字中毒の私ですが久々に紹介したい本が

  高田郁(たかだかおる)著 「銀二貫」 (幻冬舎文庫)

時代小説っていうジャンルに入るんでしょうが。
「天明の大飢饉」が出てきたりするので幕末の少し前の話。
大阪の寒天問屋の丁稚さんの半生・・・一言で言えば。

最近この高田郁という作家にはまっています
ハルキ文庫で「みをつくし料理帖」というシリーズが出ていて
これにまずはまりシリーズ4冊読み
その後「出世花」(祥伝社文庫)を読み・・・
私の知っている限りでは今出ているのはこれで全部

もともと漫画の原作なんか書いてたみたいです
それが「出世花」で賞を取って作家に
今は早くこの人の新作を読みたいです

MIHO

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4 コメント

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手に入りづらいかも… (MIHO)
2010-10-05 09:02:16
出ている文庫もマイナーだし作家本人もまだあまり知られてないので、なかなか手に入らないかもしれません
「みをつくし…」は最近本屋の文庫の棚にポップつき平積みになってるとこもあるけど
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挑戦してみようかな? (おばまり)
2010-10-01 10:44:20
このところあまりシリアスなのが苦手で活字離れの進んでいる私ですが
時代劇なら大阪の・・・とあるしで一度よんでみよようかな?と
美代さんには相変わらず「ちびまる子ちゃんシリーズ」を読んでいましたが、盛り上がらずリアルタイムの話題・・阪神が優勝しそうの方がいいみたい
やっぱり美代さん、正気だわ
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ほぉ! (ちゃも)
2010-09-30 23:33:36
「高田郁」覚えておきます
「郁」って「かおる」って読むの、初めて知ったわぁ
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読んでみたいけど (ジガバチモドキ)
2010-09-30 22:34:04
作品数が少ないようなので、図書館にはまだ入っていないだろうな。いずれ来る時持って来ると思うので、気長に待とうか。
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