新! ロクエフの部屋 店舗大工の暇つぶし?

雑記、写真が中心です。以前はZRX1100乗りでしたが、今の愛機はPENTAXのK-70です。

角川武蔵野ミュージアムに行ってみた

2022年01月30日 | ドライブ・旅行

二週間ぶりのお休みです。

午前中は事務仕事をしていましたが、午後から所沢にある『ところざわサクラタウン』に出掛けてきました。


曇り空にグレーな建物。 敷地内にある『角川武蔵野ミュージアム』が今日の目的。 設計はあの隈研吾さん。


十分な台数が止められる駐車場は1日¥800。


1Fエントランスから既にアートですね。


4Fにある『ブックストリート』 2万5千冊の書籍が読み放題です。

本だけでなくギャラリーもあります。


Drink SAKE Aloneとは 一人で酒を呑め って事らしいです。


荒俣ワンダー秘宝館もブックストリートに併設。
荒俣ワンダー秘宝館 ➡ 「想像力」や「アニマ」の見せ方にこだわった荒俣宏氏監修の驚異の部屋。


ヘビの視界はこう見えるそうです。 完全にプレデター


ブックストリートにはいろいろな書籍がありますが、やはり建築系に興味がいってしまう。


一番読んでおもしろかったのはこれでした。


『本棚劇場』 昨年の大晦日のNHK紅白歌合戦で、YOASOBIが歌った場所です。


4Fの本棚劇場から階段で5Fに上がります。


5Fまできました。 この奥は何だ?


さっきの本棚劇場の上に来ました


二時間半位いましたかね? そろそろ夜のライトアップの時間、やっと建物の全貌がよく見えるようになりました。


武蔵野坐令和神社(むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ) こちらも隈研吾さんがデザイン監修らしいです。


道を挟んで反対側、チームラボ どんぐりの森の呼応する生命 があります。 入場料は¥1,200。


武蔵野樹林カフェ


チームラボ どんぐりの森の呼応する生命 ですが、実は入場料を払って中に入らなくてもこんなに見えます。
こういっては何ですが、お金払って見るほどではないですね。


ブックストリートが一番良かったかな。 
一日居ても飽きないしむしろ居たいですが、一人3時間までという時間制限があります。

サラッと行きましたが、結構楽しめましたね。


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