ふるさとの小豆島が出てくる『八日目の蝉』を読み返しています。
やがて希和子は逮捕され、薫は親の元へ送り返され、物語は第2章へ入ってゆきます。
「その子は朝ごはんをまだ食べていないの」
僕はただおろおろしながら見守るしか方法はありません。
角田光代さんに頼めば何とかなるかな?
犬におしっこをさせていたらブーンという音で見上げると飛行船が西から東に飛んでいた。
調べるとスヌーピーJ号といい、長さ39m、高さ13m、最大時速85~88Km/h、ゴンドラにはパイロット+3名搭乗可能とでていた。
写真ではスヌーピーが分からないけれどホームページで見ると、はめ込みの写真のようになっていて、なるほどスヌーピーです。
飛行船はたいてい見上げるので、できれば機体の下から見て分かるような絵のほうがいいですね。
犬がいつまでも飛行船を見ていた。
面白いのかな。
高校入試は9教科だった。
理数教科がダメで、技能教科の音・美・保・技で何とか点をかせいでいた。
ピアノの詩人→ ショパン
ワルツの王→ ヨハンシュトラウス
アルルの跳ね橋→ ゴッホ
並木道→ ホッベマ
踊り子→ ドガ
さっと口から出てくるんですから、大したものでしょう。
そうなんです、今でも『踊り子』という語を聞くと即『ドガ』が頭に浮かぶんです。
『姫踊り子草』→ ドガ