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子宮頸がんワクチンで重篤な障害が多数報告されています。

2013年05月17日 12時32分31秒 | 日記
子宮頸がんの死者は年間2700人もでているらしいんどえすが、そのために導入されたワクチンに危険な副作用が報告されているとのことです。
最初に断わっておきますが、ワクチン接種とはリスクの高い行為であり、無免疫で危険な病気になるよりはまだ安全という手法です。
インフルエンザをはじめ様々なワクチン接種はある程度リスキーなのを前提にご覧ください。

今年度から定期接種になった2種類の子宮頸(けい)がんワクチンで、接種後にアレルギーなどの重い症状が出る副反応(副作用)の報告が3月末までに106件あったことが16日、厚生労働省の専門部会で報告された。ほかにも痛みなどの健康被害の報告が複数あり、厚労省は事例の詳細を調査する。

 厚労省は部会で、平成21年12月のワクチン販売から今年3月末までに医療機関や製薬会社から計1968件の副反応の報告があったと発表。重篤な症状の発生頻度は接種100万回あたりでは約12・3件で、インフルエンザワクチン(約0・9件)や不活化ポリオワクチン(約2・1件)より高いが、日本脳炎ワクチン(約26・0件)よりは低かった。

 部会では接種で重い健康被害が生じていると訴える民間団体が集めた24件の事例も紹介された。うち17件は医療機関や製薬企業からの報告には含まれていなかった。部会メンバーの医師からは、慢性的な痛みが続く「複合性局所疼痛(とうつう)症候群(CRPS)」などを発症している可能性を調べる必要があるとの意見が出た。一方、「接種との関連を結論づけるのは難しい」「詳しい情報が必要だ」などの意見が相次ぎ、現時点では医学的な論拠に乏しいとして定期接種の中止はしないとした。

 同ワクチンは原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の2つの型の感染予防に効果があり、小学6年から高校1年相当の女性が定期接種の対象となっている。
毎日より

ある報道番組で痙攣やじんましん、ぜんそくなどの症状に悩まされる中学生の女の子が紹介されました。
ワクチン接種にサインをする意味、そのリスクをきちんと把握し、判断する力も求められています。
最近は出産も風邪の入院のように軽く考えてる女性が多いのですが、それもとんでもないことです。
私は報道されない10代前半の妊娠が増えているのも合わせ、やはり性教育が間違ってると思います。
このワクチンのことも含め、きちんと教えていくべきでしょう。
避妊方法を教えないため高校生が次々妊娠しているアメリカのようになってはいけません。

ちなみに自民党のお偉いさんは本当は結婚するまで教えないほうがいいと言ってました。
こんな人たちが決めた基準なんですよ。


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