こんな天気で持久走などアホなのか？

時々ちょっと考えれば分かるだろっていう命に係わる失策をみかけるんだが、主に夏が多い。
熱中症、熱射病、そして水難事故が主だから。

９日午後１時２０分ごろ、千葉県君津市俵田の市立小櫃中学校で、中学２年の生徒８人が熱中症とみられる症状を訴え、病院に運ばれた。同市消防本部によると、男子生徒１人と女子生徒７人で重症者はいない。

　消防や同校によると、８人は４時間目の体育の授業で２～３キロの持久走をした後、給食の時間に教室で頭痛や顔のしびれなどの症状を訴えた。

　銚子地方気象台によると、君津市に隣接する木更津市の正午の気温は３３度だった。


この猛暑日が続く中一番一日で暑い時間に持久走って、ちゃんと保健体育を学んだ教師がやったのだろうか？
ちょっと考えれば分からないのかと。
名古屋の方でも似たようなことが中学校であったらしいが、つまらないことで将来日本を支える若者を失うようなことをしないでほしいものである。