goo blog サービス終了のお知らせ 

日々

てけとうに

四方山

2020-11-17 21:03:09 | 日記
18年共にした愛猫が召されてから
1年たった。

まだ思い出すと辛いことも多い
ってのがホントのところ



・競馬について
参観馬はどうでもいーや
嫌いなもんは祝福する気になれないんだ。

ラッキーライラックは強かったねー。



それにしても今年は現地観戦できなかったのが口惜しい
ああ馬が見たい。




・プロ野球
今年のヤクルトを忘れない
もちろん悪い意味で

何度中継ぎ炎上したよ?



まあしばらく時間かかるんでしょう、上に行くには

上田選手の戦力外通告は残念。
適当なファンの自分でも知ってる選手だったからなあ
貢献者に対してこの仕打ちはちょっとひどいと思うよ?



日本シリーズは既に結果が見えている。
ホークスつえーからなあ




・サクナヒメ
よく売れてるなーって
それこそ夕方のニュースで取り上げられるくらい。

自分は動画で見ているだけだが
まあ、確かにコメ育てパートは面白そうだった

アクションパートはよくあるやつに見えるが
元はインディーズゲーらしい。

大したもんだねえ



・秋アニメ中間レビュー
ついでにね。


・おちこぼれフルーツタルト
自分はアイドルは嫌いだが
まあ、いいんじゃないかなーと、これはね。
正統派アイドルアニメじゃない(はず)なのに
ライブシーンは動く動く。


・ゴールデンカムイ
安定して面白い。
北の大地のことについて色々と学べる点もGOODだが
各キャラのバックボーンが相変わらず濃いというか…



・禍つヴァールハイト
ソシャゲのアニメ化だけど
原作再現よりも
キャラのエピソードに重点を置いているようだ。
結構面白くなってきたが
まあ、ただ地味なのは否定しない。


・池袋ウエストゲートパーク
間違っても20年ほど前のドラマ版と比べちゃいけない
あっちはサイコサスペンス気味だったしな。
まあチーマーってとこからして時代が違いすぎるのもあるんだろうが
無理やり現代に寄せてみたり
社会派にしてみたり・・・何がしたいんだかわからんよ。
尺の都合か細かいところをすっとばしている感じが見て取れるのもマイナス



・ひぐらし 業
まあ長い目で見ましょうってかんじか・・・2クールやるそうだし。
一応推理モノ、とキャラ萌え。
あとは残虐系 放映当時は人気あったそうだがねえ
前作の。


・アクダマドライブ
パンクな感じで悪くない。
ただ世界観は好き嫌い分かれるとこだろうねえ



・100万の命の上に俺は立っている
部分的には面白い
が、主人公のバックボーンなどのついての
説明がとぎれとぎれで雑…まあ意識的にやってるみたいだが。
感情移入しづらい。


・魔女の旅々
一話見て、主人公のキャラが鼻につく
二話目は当たり屋&ドロボー(同一人物)を
許してやるおはなし。合わない。



・呪術廻戦
見たりみなかったり。
リョウメンスクナが出てきて~からの下りは面白かったのだけど
うーむ・・・


・犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい
ざーさんと杉田。
亡くなった飼い犬の元気な姿を
編集さん(だっけ?)が覚えているって話は
泣けた・・・。


・戦翼のシグルドリーヴァ
どこかで見たような話と設定の組み合わせ。
イマイチ


・無能なナナ
心理戦としてはまあ面白い部類なんだけどなあ・・・
基本的に相手のミスに付け込む展開が多いからなんだか


・まえせつ!
Aパートでひととおり観光したと思ったら
Bパートでは箸にも棒にもかからないようなネタを披露。

あ、お笑い芸人目指す女子高生って話ね。
空気系どころか
なんのアニメだこりゃ?って感じだ。

ハーメルン

2020-10-26 21:44:44 | 日記
ガンガンといえば魔法陣グルグルというイメージ。
まず他の掲載漫画をろくに読んだことがないからだが

だいたいエニックス社の漫画は
カービィのゲーム4コマやアンソロジーくらいしか
縁がなかったしで。



そういうわけで?
某実況者オススメの

「ハーメルンのバイオリン弾き」を読んでみた
(現在は作者の公式HPで電子書籍として7巻まで読める)

因みにコミック版は事実上、絶版だとのこと。



絵からして見るからに島本先生のアシだ
それでいてまあ読みやすさと熱さが…あるんじゃないかなぁ

それ以上に、なんだかサドいというか
"主人公サイドがひどい目に遭う"とか"魔族にてひどく暴行される"
パターンが多いのがこの漫画の特徴・・・作者の趣味なのかね?


もちろん最後はだいたい何とかするわけだけで
自分の好きな"逆転"のある作品ではあるわけだが
正直、あまり気持ちよくはない。

まあ実際そんだけ
魔族と”人間”の間には実力の差がある世界ってわけで
魔族が魔族らしいことをやっている作品であるとも思う。

モブが大勢惨たらしく惨殺される
なんてとこまでは行っていないが…


・音楽とか楽想とか
この漫画の一番の特徴といえる部分だ
主要キャラの名前が楽器や(近代的な電子楽器も含まれる)
音楽記号などから来ているのも特徴。


そんでもって主人公が巨大バイオリンを持って
奏でるのが"魔曲"で こいつを使って時に魔族の戦意を挫くわけだなー
直接ダメージを与えないのが特徴で
言うなればFF5の詩人ジョブみたいなものだな(分かりづらい)
レクイエムもあることだし。

時には周囲の人間を奮い立たせて戦わせる。
つまり一部の場合をおいて
主人公が直接は戦わないというわけで

まあ、それにはちゃんとした理由が用意されてはいる。
でも正統派とは言い難いと思った


ヒロインのフルートはちゃんと正統派ヒロインしていていい感じだが
主人公であるハーメルが外道キャラであるため
(おまけに守銭奴だ)ヒドい目に遭わされているパターンが多い
のもまた特徴。でもだんだんラブコメパートが増えてったりもする



冒険の途中で剣士なんかも
仲間になるわけだがそいつがまたよわっちくってこれがなあ。

つまり何が言いたいかというと
一応バトル、ファンタジー漫画には分類されるのだろうあ
熱い戦闘を楽しむような漫画とはちょっと趣が異なるってこと。



同時期に連載し
同じくらい長期連載してガンガンを支えたというグルグルだって

魔物と正面からガチンコして戦闘で勝利する
って感じの漫画じゃあなかったが(基本的にニケはあまり強くないしで)

あっちはライトで脱力系だしなー

ギャグにしたってあっちの方がわかりやすいし
・・・自分はグルグル読んでりゃいいや

と、お試し部分だけ読んで思った。



ん、ま
おためし読みの最後の方の王都防衛戦はそれなりだったけどねー
サイザーがいいキャラしてるしで

残念ながら自分にはあまり合わなかった。
そういうことだ。

式姫シリーズについて

2020-10-18 12:30:05 | 日記
アピリッツの主力、メインだったはずのシリーズである。

式姫草子に始まって
式姫の庭
かくりよの門
更にソシャゲのかくりよの門朧

…式姫転遊記なんてのもあったけね。
あとひねもすとか。

まあとにかくアピリッツと言えばコレだったらしいが。
自分の場合はかくりよの門を少しやっただけで
(この前書いたゴエティアとのコラボ期間に、だけである)

わずか半年でサービス終了をむかえた式姫転遊記はやったけど
こっちもテキトーにやってただけだからな。

つまりなじみは薄い。
ああ、キャラクターはかわいかったと思うけどね。

鳳凰とか、九尾、濡れ女子、猫又も



こんな感じ。
本編よりもこうしたおまけ要素や
4コマ漫画の方が盛り上がっていた感すらある。


それでだ
次々とサービス終了を迎え
最後に残ったかくりよ・朧も
先日、9月末にサービス終了をむかえたことで

どうやらこのシリーズは終焉をむかえたってことになっちまったわけだね。
やれやれ

アピちゃんだからしょうがない。


と、いうわけで終了直前の様子



みんなして石段の前に集まってたね。
あとはチャットで
…つまりこのシリーズなんかについて
色々と話してたっぽい。

過疎ってた割には
良い終わり方だったんじゃないかな。ユーザー的には


もうアピちゃんのゲーム部門には期待しない方がよさそうだ



・ポケGOのその後
ソシャゲには付き物とはいえ…

ジムを占拠するために(あるいはポケモンの厳選)
平気で多重アカウントで遊ぶ行為が蔓延しているし

つまりジムが絡むと
決してモラルが高いとは言えない状態。

バトルを除くと
ほぼ唯一といえるプレイヤー同士で争う要素だから
こうなるのもやむをえないんだろうけど。

時々嫌になるんだよね。
しかも多重を隠そうともしないヤツ
(見るからに同一アカウントな名前によるジムの占拠)を見るとゲンナリする。

そういうやつを見かけたら問答無用で
ジムバトルしかけて追ん出すように心がけている。


肝心の収集要素の方も
なんだか停滞気味だし
ジムバトルしかやることがなくなると
自然とやる気も失せていきそうだ。

無限の塔と魔神と

2020-10-06 13:07:05 | 日記
ゴエティア 千の魔神と無限の塔ね。
またアピリッツさんとこの。

ついにサ終を迎えてしまったので(スイッチ版?しらねぇ)
まあ、存念を書くというわけ。
なんか最近こんなばっカだがね


さて何せ
一昔前のネトゲって感じだったし
インストールなしでできるってのは言うけど
要するにFlashゲーだから重いし(これは開発にも問題があるとは思うが)
できることも少なかったが。

ダークな世界観やテキストが好きだったし
何より魔神のSDキャラがかわいかったねぇ
バエルもスートッチも、グシオンもナトートも
バルバトスも。

少なからず原作のソロモンの72柱
ゴエティアに興味を持つきっかけになったと思う。

良いゲームだったとは思うが
まあここらが限界だったんでしょーねえ



心残り、というか未練ばっかだが
まず塔界(メインストーリー)はやっとバックベアードを倒したとこで終わったし
魔王はバエル様を召還してそれっきり。
デカン?そんなもん知らんって感じ

例のつっよい大剣もLv80のラインまで上げて終わりだし…
そもそもLv制限がキツいから
無理やり鍛えたところで装備するキャラがいなかったのだが。


そんでそのレベルも90まで届かず
まあ上げる気もなかったんだけどねそんなに

・魔神目録
要するに図鑑だが

魔王が4種埋まってないのは仕方ないとしても
グラシャラボスやらボティスは最後の最後まで出なかった
縁がなかったようだねぇ。

最後の10連やら無料召喚ではやたらナトートが出たし



そんな感じでゲームの方は早々に諦めちまったので
アルフヘイムの時とはまた違った感じが…

やってたのはだいたい同じくらいの期間なんだけどね。


ただ残念。
まあ、最後の方は
ゲーム内チャットでもいくらか思い出話ができてよかったと思うよ。


・スクショなど

結局ほとんど保存してない
BGMだのキャラデータだの物故抜いた人もいたみたいだが
なんか、ね このゲームに関してはこれっきりにしたいところもあるのだな。

ゴエクロまだやってるけどね。ふう



というわけで育てたのとかお気に入りの魔神自慢みたいなものになる。

・聖巡デカラビア



フォーマルハウトは北落師門ともいうて
南の空低くに見える秋の一等星…だそうだ。
ゴエティアの欠点として
魔神の名前(ニックネーム)を自由につけられないってところがあった。
ランダムでつけられる名前はおよそ150種・・・だったかな。
星座や星々の名前からとっていたようで。
まあ、コイツの名前はお気に入りだったわけだなー

最後までメインを張ってはいたが
ホワイトアウト(絶氷境界)の一撃はあるもののURに比べると火力は劣っていた
因みにホワイトアウトとオーロラは
最後に運営からプレゼントされたアビリティオーブを使って無理やり上げたもの。

デカラビアは69番目の魔神で
このゲームの看板みたいなキャラでもあったわけだな。
限定種を気に入って(こっちじゃない方)
つい課金してしまったのも良い思い出。

ろくすっぽお布施しなかったからね。


・神癒ウィネ
サクス、要するに汎用ヒーラーの最終進化形。
当然性能も並だけど 単に好きなキャラだから使ってたってこと。
メガネっ娘さいこー



マトモに運用するのならグレモリをメインにして
サブにこっちをつけるべきだったんだろうが、どうでもいい。
好きだからっ

ギェナ(ギェナー)はからす座γ星のこと指すんだそうだ。

ウィネはヴィネともいう。45番目の魔神


・カーミラ


カーミラちゃんです。アルフでもおなじみだった
なんでいるのかってーと
要するにゲストキャラだねぇ。
他にもかくりよシリーズから
ファラとかアスモデウスも来てたし自社コラボってわけだ。

短剣ユニットの性能が微妙だったコトもあるが
実力的には・・・。最後まで第一パーティーに入れてたけどねえ
ステもほぼカンスト近くまで上げたつもりだし。

それにしてもあのゴワゴワしたスカートはいただけない(謎)


シャマリーとはくじら座イオタ星のこと。


・アクトン

炎のスタンド使い、ってのはウソだけど
デカンの魔神にはいくつかそれっぽいのがいたねぇ。
深緑色のマッチョを連れて時間停止能力まで使うのもいたことだし

URの先を行くアイソトープ系の一柱
テオ・インフェルノの威力は絶大。
アタッカーとしてはこいつが一番上だったんじゃないかなあ

ゴスなデザインもそれなりに気に入ってた。


サプラとは獅子座の星の1つ
またの名をオミクロン星というそうだ。



・フルプラス


偽王国からの使者。ソロモンやデカンどちらにも属さない魔神…らしい
某オウガバトル64に
同じ名前の敵キャラがいたんである意味じゃあなじみ深いというか。
タクティクスオウガの暗黒騎士もソロモンの魔神から
名前とってるのがほとんどだったっけね。

傘のような得物を持っているように見えるが
れっきとした盾、らしい。
オーディールバーストは強力な打の全体攻撃(ディフュージョンだったかも…)
だが、どうも最後までうまく使いこなせなかった印象。

キャラは割と好きだったんだけどねー
この顔とか、アホ毛とか。

ゲーム的には実質最後に追加された魔神なので
そういう意味でも。


ベガ
こと座のα星 言わずと知れた織姫星のこと。



・バエル

ってわけで最後は魔王の一柱、バエル様。

剣系の最高峰の一角。必殺のタイダルウェイブで敵を一掃できる
守りが固いのも良いだけれど
まあ、自分の場合は特に育成が甘かったせいか
敵の全体攻撃でバエル様だけ残る、って事態もよくあったりしたねぇ

ゲーム開始時にもらったアーゲンティを(剣魔グシオンまで育てた)
あっさり食わせてしまった。
もちろんバディの魔神にもした。最後までよく活躍してくださったと思う
覚醒させられなかったのが心残り。

愉快愉快の大愉快じゃ(うろ覚え


まあ、最後までメイン画面の魔神はスートッチのままだったのだけど。
だってゴエティアといったら
自分にとってはまずアスタロトの曲だから、だ。

今度ゴエクロの方でも聴けるようになったらしい、が…


・動画で見た最終章
もはやネタバレを気にするようなトコじゃないと思うが
このゴエティアの世界におけるラスボスは

先代の"王"とされた、ソロモンであった。
最終的にはそいつの力を抑えたことで

候補者同士の争いは終わり
レンが塔界を観る役目を担って終了・・・ということらしい。

ニコ動の某動画で見れたわけ。
見ているとやっぱ自力でもクリアしたかったなと思うが

便利な世の中になったもんだ。


…それにしてもさっぱり再生数が伸びてないのは気になったがね。
過疎ゲーと言われてていたコンチェだって
もっと伸びてたと思う。単に全体的な人数や
知名度の問題なんでしょうねー・・・


一応、ニコ動で広告打ってた時期もあったようだが、コレ。

ってなところで
自分とゴエティアの長い付き合いもおしまい。ありがとうございました





いや、最後に何となく。
デカンの魔神の一柱
アトラクスのこぼれ話の1コマ

今更ポケGO

2020-09-02 19:57:30 | 日記
スマホに機種変したらはじめよう
とか、漠然と思ってたが

色々あって始めたのは7月前からだったり

・・・もうサービス開始から4周年とかだっけ?
飽きてる人がほとんどだろうね。



・ソシャゲとして
いわゆるガチャ要素はなし

基本的にそこらへんを出歩いて
出現したポケモンに
ボールを投げつけてゲットする。
という内容。


GPSとかGoogleマップに対応したゲームで
プレイ画面からでも周囲の俯瞰図がばっちり見える。


・ポケモンゲット画面でできること
ボールを投げる
木の実を投げる(あげる)
逃げる

ボールはモンスターボール
スーパーボール、ハイパーボールの三種。

投げれば必ず捕まえられるという
マスターボールは多分・・・ない。


捕まえられる確率は結構まちまちで
ハイパーボールで失敗したのに
次に投げたスーパーボールで捕まえられる、ってなこともある。

またたまにラッキー?があって
モンスターボール1コで
CPの高い相手を捕まえられることもある。


・CPとは?
バトルポイント的なもので
ポケモンの強さの指標。
基本的には高いほど強い


・ステータス
戦闘システムがだいぶ簡略化されているので
基本的にはHPが高ければ強い・・・ようだ。

おかげでジムにハピナス、ラッキーや
ケッキング、カビゴンなんかがよく並んでいるのを見る。

ただガブリアスやらカイリュー、ギャラドスは
原作通り素で強い。

ポケモンバトルはひたすら相手ポケモンをクリックする。
ポケモン自体の強さによって若干攻撃速度が異なるようだ。


・強さはわざ依存
ポケカみたいにポケモンは初期状態で2種類のわざを覚えており
そのわざで強弱が決まるといっても過言ではない。

基本的にはタイプ一致技の方が強いはずだが
ポケモンによってはなんだか変な技構成だったりするので
高いCPと噛み合わないケースもある。


また攻撃による反動ダメージ(とっしん、捨て身タックルなど)がない分
使用後に使用ポケモンに防御力低下効果が入ったりする。

うーむ…


ちなみにインファイト、ばかぢからなどの技は
原作同様に使用後デバフがかかる。

原作でルビサファ以降に追加された
「とくせい」要素は撤廃。
人によっては大きく違和感を感じるかもね。



・スペシャルわざ
戦闘中にゲージをためて発動する必殺技。
これの有無が勝負を決めると言っても過言ではないが

敵トレーナーのわざは2回までシールドで防げるし
ロケット団幹部も同様に2回までこちらの攻撃を防いでくる。

使いどころが重要になってくる。


やせいポケモン相手なら防がれることがないので
たまったら必殺で決めに行くのがベスト。


CPがそう離れていない相手なら
タイプ相性で4倍ダメージをたたき出せばまず一撃で落とせる。

初期状態では1つしか習得していないが
ある道具を使うことで増やしたり覚えなおすことが可能。


・ソーシャル要素
トレーナーコードを交換
相手のコードを入力して申請することで
フレンドになれるわけで

そんで1日1回ギフトを送り合ったりできるわけ。
レイドバトルに誘ったりもできるが
相手の位置が遠すぎると招待にならないようだ…


当たり前だができることなら
近隣の相手とフレンドになったほうが良いと。

因みにこのゲームは海外にも対応しているので
やろうと思えば外人さんとも交換できるが・・・


・メッセの問題
フレンドと文字のやり取りができないというのがこのゲーム一番の難点。
せいぜいメッセージつきのステッカーを送り合うくらい
ポケモン交換もできるが
どうやらニックネームもつけられないみたいだしねぇ…

ちゃんと意思の疎通を図るには別の会話手段が必要だ。

低年齢層のプレイヤーがトラブルに巻き込まれないように
するための配慮なんだろーけど
せめて定型文で最低限のやりとりはできりゃいいのに。



・ポケコイン
ゲーム内通貨である。
ジムを利用すれば1日最大50枚まで稼ぐことが可能

性急でない限り課金しなくても済むってわけだが
まあ衣装とか直ぐに買いたい人はじゃんじゃん課金すりゃあいい。

良心的なプライスだとは思う。
まあ人によっては
げんきのかたまりを買いまくりなんてプレイになるかもしれんがね



・ポケモンの強化の仕方
これは一番ソシャゲらしい面で…

基本的には同じものを重ねるしかない。
ポケモンをゲットすると 進化、強化に必要なアメが3コ手に入るので
同じポケモンを強化するにはひたすら同一ポケモンか
その進化系をゲットしまくるしかない。

ここらへんはで安いやつとそうでないやつとの差が出てくる。
個人的に出やすい印象なのはナゾノクサ、マダツボミ
コラッタ、キャタピー、ビードル、ケムッソ
そしてなぜかイーブイなど。
また御三家ポケモンがそこらへんに普通に出るのも特徴


イベントで大量発生タイムがあったり
出やすい時もある。

ぶんぷは時間、季節によって若干変化していくようだ。
中には日本国内では出ないようなポケモンもいるらしい…



・進化に必要な数
キャタピー、コラッタなどの
初期ポケモンは少なめで12、40…といった具合に増えていく
ふつうのポケモンは50コ、100コで三段階目にできる。

チルットなどは進化するだけで何故か300コもかかる。
コイキング→ギャラドスでも同様だか
こちらの場合はそれだけの見返りがある強さではある


経験値の概念がないため
強化は星の砂とアメを消費することで行う。

星の砂は…まあ要するに霊魂みたいなものだ。

レベルキャップはそのままトレーナーレベルの数値となる。


・伝説のポケモン
まあSSRとかUR扱いのようで
これらは遭遇しないとポケモン図鑑に登録されない。

ジムに出現するようだが
どうも出現機会は限られているようで
交換以外だとイベント入手するしかないようだ。


・ジム
ポケモンジムじゃあなくって
実際の建物、施設、史跡が該当する。

この"場所"を取り合うのがバトル要素になるわけで

まあ1日制覇しておけば
50ポケコインになるので
そう躍起になって取り合うものでもない…とは思うが

当然人口が密集しやすい場所ではスパンも短くなりがち。

史跡に該当するのは
たとえば日本百名山の山の頂上も含まれるので

そこまで到達し、ジムにポケモンを置く
という一連の流れを登山RTAとも呼ぶらしい。


一度はやってみたい気もする…が。

ジムに配置できるポケモンは6匹までで
1プレイヤーがおけるのはどうやら2匹まで?

同じ勢力(赤、青、黄色とある)のジムで
空きがあればそこに自分のポケモンを配置できる



ジムを攻略するには配置されているすべてのポケモンを倒す必要がある。




・ポケストップ
アイテム入手エリア。ポケストップを回すという表現を使う
施設、公園、史跡 電器店などが該当。

またポケGOとコラボしている
伊藤園の自販機やセブンイレブンもコレに含まれる
それらの場所を回すとスポンサーギフトといって
おまけにどうぐをもらえることもある。


理由は不明だが…(回された回数?)
ポケストップがいつの間にかジムになっていることもある。

目の前のポケストップでこの現象が起きたので多少困った。
家にいながらにして回せなくなったからだ



当然ながら多く商業施設がある
大きな駅前や歓楽街だと効率良く回せる。

回せる回数は5分に1回。



施設にはお寺や神社、さらに教会などの仏閣も含まれる為
それらが集中しているところでも取れる。

墓地や霊園も含まれるので
夜中に回しに行く人も多いとか…



・アイテム数とボックスの上限
アイテムはボールや木の実含めて300コ(初期状態)
ポケモンボックスも300匹まで。

こう書くと多そうだが
どうぐはポケストップをまわってるとあっさり埋まってしまう。
特に木の実とボールが圧迫するので。

なのでそう頻繁にポケストップを回る必要はなかったりする
(連日回していることでボーナスは入るが)

ボックスの方はポケモンを
逃がす(博士に送る)ないでいるとあっという間に埋まってしまう。
取捨判定は厳しく行こう。

でなけりゃあポケコインでもってとっとと上限数を上げてしまおう。


・まとめると
初心者でも廃人、上級者との差を感じづらい
そこまでアコギな商売もしていない。
良質なソシャゲだと思いますね。

さすが天下のPokemonだねぇ。

自分はもう本家シリーズから遠ざかって久しいがね。
まだ新しい方の、えー アローラ地方だっけ?

あと最新のやつ。そっちの方はほぼ実装されてないので
ほぼ知っているポケモンだらけだし、結構楽しめているが。

んまあ・・・図鑑も半分ほど埋まってきたしで
一ヶ月たって飽き気味ではあるねー

適当にデイリーこなして
捕まえたい時にポケモン捕まえてりゃいいゲームだから
いいけどね。


あまり通信料を食わない点やバッテリー消費が少ない点もGOOD
長時間やり続けるならまた違ってくるだろうけど。
良いゲームです