6月に京都に娘と行って来ました
西本願寺
私が行った時は、阿弥陀堂などが修復中でしたが
私が行きたい所を娘が調べてくれていて
親子で二人旅
天邪鬼
本願寺御影堂正面の左右二箇所ある約150cm四方の天水受けを
四方四隅の下で、各4人・計8人の「天邪鬼」が支えています。
その天邪鬼は、身長が約38cmなのに比べて、顔の大きさが
縦15cm。横17cmというほぼ二頭身のずんぐりした姿が特徴で、
膝に手をつく者、腕の前で手を合わせている者など姿はまちまちで
愛嬌たっぷりです。
御影堂が再建された1636(寛永13)年からずっと天水受けを
支え続けてきました。
、、、と本願寺の見どころの立札がありました。
埋め木
御影堂と阿弥陀堂には重厚な縁側や廊下があり
埋め木を縁側や廊下で沢山発見
埋め木は、長い年月ですき間や割れ目などが発生する為、木造建築に用いる
修復方法で、経年変化で生じてしまった木の隙間や割れ目に木片をあてて
埋めて行くというのをテレビで見た事はありますが、、、。
実物はホント感激しました
素晴らしい技術ですね~
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