季節外れの山吹 (･ω･｡) (｡･ω･)

　ビックリです！！

季節外れの山吹が実家に咲いていたそうです

山吹って、、、開花は確か、、、春じゃなかったですかね～？？

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調べてみると、開花時期は、 ４／１頃～ ４／ 末頃
夏に再び少しだけ咲くこともあるそう。
山の中に生え、花の色が蕗（ふき）に似て
金色で美しいことからこの名前に。
また、しなやかな枝が風にゆれる様子から
「山振」の字があてられ、じきに「山吹」に なったとも。
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「ほろほろと 山吹散るか 滝の音」
松尾芭蕉 　　　　　　　　　
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、、、山吹は、季節を間違えて咲いちゃったのかな？
山吹自体が、一番ビックリしているかもね

母は、気丈にしているので余計に心配で、、、。
毎日様子を見に実家に寄っていましたが、、、

私が実家に寄るのを待っていてくれ、私の好きな物を作って待っていてくれました。
やはり、、、いつまで経っても、、、子供なんですね～

そして、庭に咲いていた山吹を見つけたそうです

母にプレゼント　とっても喜んで、、、話してくれました。
母がに気が付いたり　少し周囲を見れるようになったんだ～！！
と思え、、、内心、、、嬉しかったです

山吹さん、、、ありがとう

永遠の別れ、、、。

10月23日　父との永遠の別れ・・・

ブログに書くか？否か？と思いましたが、、、。

自分の中で消化出来ていない部分？を
纏まらないまでも、少しずつ書いてみようと思います。

父の病気は、初期は骨髄異形成症候群と診断され、昨年白血病と診断されました。

ヒトとして尊敬出来るDrに診て貰え、担当医が良ければ必然的に周囲も良いのか？
本当に血液腫瘍科のスタッフの方々には良くして頂きました。

研修医の○○先生、、、容態急変時は、早朝にも関わらず駆け付けてくださいましたね

担当医の○○先生、いつも父に優しく接して下さり看取って頂き有り難うございました。

入院中上手く話せなくて聞き辛い話に父の側まで来て下さり
「何かな～？」「、、、言われていますか？」
「ごめんね、、、分かってあげれなくて、、、」
いつも声掛けをして下さいました。



容態急変という事で、大阪の息子にすると学会前で、徹夜続き＆実験中だったようですが
実験を中断して帰って来てくれました。

看護師さんが「意識ははっきりしているし、耳も良く聞こえていますよ」と
教えてくださったので色んな話をしました。

ところが、私達が耳元で何を言っても反応が無く　苦しそうでしたが
可愛がってくれていた甥と、息子の声に反応するのです。

息子が「お祖父ちゃん、○○○よ！！大阪から帰ってきたよ！！」
、、、後は、、、声になりませんでした。
それでも、父の前で泣く訳にはいかないので、、、。
病室を出て、気持ちを切り替え再度息子が声を掛けると反応しました。

「お祖父ちゃん　○○○よ！！　分かる？？」と言うと酸素吸入をして貰って
息も絶え絶えなのに　可愛がっていた孫の声に反応しました

それから、息子が「お祖父ちゃん　少し前に長崎の学会に行って来たよ！！」
「かなり難しい部分もあったけれど、自分の為になったと思ったよ」、、、etc、、、。

話を聞いて、、、最後に父が、、、頭を縦に動かし確かに頷きました。

そして「ありがとう」という言葉が、病室で自然発生し
皆で父に「ありがとう」が言えました。


そんな会話があって、、、EKGの反応無し、pulse 0
EKGの機械音も無くなり、母、孫達の呼び掛けが空しく病室に響いていました

それから、自宅に連れて帰り　叔母、母、色んな考えで25日通夜、26日葬儀とし
時間があったようで、無かったようでもありましたが、28日から私は出勤しました。

父が亡くなり、息子が一度大阪に帰ったので駅まで向かえに行く道中
あまりに青い空なので父の亡くなった日の空を撮りました。
車中、溢れ出る涙で撮れたか？どうかも分かりませんでしたが
一枚だけ撮った写メです。　　　





それから、葬儀が済み、、、夕方から急に冬のような冷え込みが、、、
天気も、なにもかもが全て待ってくれていたかのような、、、父との別れの秋でした

職場で色々と声を掛けて貰いましたが、、、。
ある人が「お父さんは、ずっと胸にいるよ」って、、、言って下さいました。

本当に確かに、、、そうだと思いました。
なので、「に行けば、またあの笑顔で笑っていてくれているような気がします」
と言っている私がいました。

今年の秋は、寂しい秋になりましたが、、、ヒトは、どう生き、どう生かされているのか？
父を通して、命の尊さを再確認出来た瞬間でした。

泣いてばかりじゃダメですね！！娘にも心配を掛けてしまいました
もう、、、大丈夫！！
ごめんね　子供達よりも沢山泣いてしまったね～

孫達は、それぞれに「お祖父ちゃんの物を何か頂戴」って
それぞれに、母から貰っていました。

私は、生前父が言っていた言葉や、父に諭されていた事を胸に
頑張らねば！！

頑張れ！！私！！　

健康診断で思ったこと <(´・ω・｀)>…

今年も、健康診断を受けました。

そして、健康診断受診の頃は、
今年も残すところ約二ヶ月弱だな～って思う頃でもあります




ただ、、、例年と違ったのは問診表に書かれていた文言です。
今までは、無かった文章　乳がん検診の問診表で思わず手が止まってしまいました。

◆最後の欄に、がんであった場合　告知を　　望む　　　望まない　　どちらとも言えない
と三択がありました。

本当に、一瞬に色んな事を考えました。
早く看護師さんに返さなきゃいけないのは判っていましたが一瞬手が止まりました。
人間、、、イレギュラーな事があると、、、ダメですね～

外科のDrに、「ヒト任せにしないで、日頃から自己検診をしましょう」って言われ
確かにそうだと思いました。

乳がんは、２０歳以上の女性なら誰でもなる可能性がある身近な病気です。
３０代から発症率が上がってきて、４０～５０代がピークとのことです。

早期発見出来る可能性がある病気であっても、自己診断には限界があるので
検診を受けましょう！！
しかし、一般健診は受診し易いですが、婦人科、外科(乳がん検診)受診は
出来れば受診したくないですよね

つい自分の事は後回しにしたり、理由付けをして受診しないのは
良くないと思うので、自分の体を守りたいですね

余談ですが、一般健診時のDｒとの会話で偶然を知りました
父の担当医のDｒと、以前同じで一緒だったとのことで
世の中狭いな～って思った瞬間でした。


○○先生、色んな事を教えてくださって、ありがとうございました

瀬戸内国際芸術祭 豊島 ハーモニカ♪

ハーモニカ
漁師さんが住まれていた空家を、巨大な赤の網で張り巡らせている作品

確か、、、で瀬戸内交際芸術祭を特集していた時に
地元の方々と一緒に作品を完成させたと報道されていました





内部は、こんな感じ　　
置いていかれたのか？？　古いタンスがありました。

そのタンスの真ん中の引き出しのみ“ファ”の音がでるのです
女の子連れの方が「これを引っ張ってみてごらん。。。」って
女の子は、おっかなビックリって感じでしたが
ファーって音が出ると、とっても喜んでいました

勿論、私もトライしましたが、、、




そして、これは　　

色んなカラフルな布に包まれた、大小のお皿等々、、、。
身動きが取れなかったので、こちらから撮りましたが
逆から撮ると、豊島の形になっているそう

過去に不幸な問題もありましたが、、、
この自然を、綺麗な海を大切にしなきゃね

瀬戸内国際芸術祭 豊島 遠い記憶～ハーモニカ

遠い記憶
もとは、公民館だった建物の中央部にトンネル状の通路がありました。
廃材を集めて作られていたトンネルの内部を通りましたが、、、。
正にタイムトンネルみたい

遠い記憶ってタイトルは、、、
この廃材を通して、かつて暮らしていた人々の記憶を想像してみて
ってことなのかな？？





内部を見て、外にでると、、、。
壮大なロケーションが、、、





しまった、、、肝心の潮の満ち引きで
音がでる作品を撮るのを忘れていました
、、、弁解ですが、、、そこから見た海の綺麗なこと
つい、海の方を撮ってしまいました




ハーモニカ
ハーモニカに向って歩いていると、道の両端に
今頃彼岸花が咲いていました。

今年は、ホント連日の猛暑で１０月になっても昼間は暑い位で
彼岸花も、いつ咲けば良いのか判らないような秋だよね～




ハーモニカを目指していると、、、あったよ～
空家全体を赤い巨大な魚網で張り巡らせていました。

古民家を使っての作品の中で家全体をアートとして捉え
しかも赤い魚網で覆うって、、、斬新ですね
山の緑と青い空が、赤い古民家をよりいっそう強調していました