AROUND50のFIFA11日記

AROUND50のFIFA09日記改め
下手の横好き

FIFA10 DFラインを押し上げる

2010-01-17 10:07:43 | オフェンス
試合難易度をレジェンドにすると、やたらカウンターを決められる。
どんな場合かを反省。

強引に前に出て、カウンターをくらうのが一番多いと感じました。
前線とDFラインが間延びした状態でボールを失うと危ない。
まさに基本じゃの。

そこでDFラインの押し上げを意識することに。

ここで考えておかなければならないことがひとつ。
4バックだとビルドアップでSBが起点になりますよね。
3バックだとサイドバックがいないので、さてどうするかと。

師匠の教えは両ストッパーをワイドに開かせろ。
システムのポジション意識をいじって、ワイドに開くように設定。
おかげさまで3バックでもスムースにビルドアップじゃ。

さて動画で復習じゃ。
使用チームはジローナ(青、左から右)。
チーム評価は2.0。

相手はCOMで、チームはカタルへナ(白黒)。
チーム評価は2.0です。



相手のパスを左ボランチが戻りながらカット。
リベロから右ストッパーにパス。
右SMFを経由して、右トップ下へ。
ここで前に急がず、いったん右ストッパーに戻して上がらせます。
両ストッパーがワイドに開いているのがわかります。
右ストッパーは押し上げながら、右ボランチにパスを出します。



ボールは右ボランチから左ボランチを経由して左SMFへ。
今度は左ストッパーにボールを戻します。
DFラインがずいぶん前にあがってきました。
HWL手前まで来て、攻撃の態勢は整いました。
左ボランチ、右ボランチ、右トップ下を経由してサイドを変えます。
右SMFはキープのドリブルで追い越す動きを待ちます。
両トップ下が追い越してあがっていきました。
この段階で相手の守備にほころびはありません。



右SMFから追い越して前に入った右トップ下にパス。
密かにボディーフェイントで方向転換を使っています。
中央には相手DFが4人集まっています。
しかし、左トップ下経由でトップへのコースが空いていました。
相手ボランチの裏でボールを受ける左トップ下。
ここで相手左CBが詰めてきて、初めて守備が崩れました。
そこを見逃さず動き出したトップにパス。
SBがカバーに入りますがマークが甘く、ゴールを決めてくれました。

師匠の教えは大事にせんとの。
感謝、感謝じゃ。






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