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今の平和は戦争で犠牲になった人たちのおかげという考え方にちょっと違和感を感じる。太平洋戦争が侵略に対する防衛戦だったら、そう思えるのかもしれないが。#クロス
太平洋戦争は外交で行き詰まった国際問題を解決するために、世論も後押ししてしまって起こしてしまった戦争。もしかしたら避けられていたかもしれない戦争の犠牲となった人たちの無念の上に、今の平和は成り立っているというのなら共感できる。#クロス
人が涙を流すシーンがやたら長く、劇的に(美しく?)人が亡くなるシーンを入れて、さも「感動しなさい。泣きなさい。」という映画を愚作と言わずしてなんと言う。#永遠の0
もっと一人一人の人間を深く描き、そこに共感する映画を作ってほしい。登場人物の描き方が薄っぺらく、演技もわざとらしく、全く共感できない映画だった。駄作だと思った。#永遠の0
戦争になると人はどうなるのか?人間の絛件、一枚のハガキはそこを描いていて、今も心にずーんと重く残っている。永遠の0は自分の中では昔見た宇宙戦艦ヤマトの2作目(アニメ)と同じカテゴリーでヤマトより下。ヤマトは登場人物一人一人に思い入れがあったからね。
起きていることを受け容れるということを何もしないことと混同してしまう人がいるんだな。受け容れることによって、初めて自分にできることに目を向けることができるのだが。
受け容れないということは、例えば「今起きていることは間違っている」と思うことであり、その考えに囚われてしまうと「正すべきは間違っている方だ。」となり、自分に何ができるかに目が向かわなくなるのだ。