LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

甑島ツーリング2日目 mobile

2017-04-20 16:10:57 | こしき島スクーターツーリング

昨日、荒天で欠航になった甑島観光船。 今朝は波もおさまって午前の便が出航すると聞いたので、里港から中甑にスクーターをはしらせた。

コースは、甑島西回りコース。 

観光船の帰港時刻からフェリーの出港時刻まで、あまり余裕がないので、弁当を予約しようとしたのだけど、今日は無理と断られてしまいました。 

定員30名の高速船は速度を上げて、甑大明神橋の下をくぐって外洋の鹿島断崖が見えるポイントに向かいます。
乗客がキャビンで、ライフジャケットを着けたり、安全上の注意を聞いたりしている間に、船は速度を落としてゆっくりクルージング状態に。

鹿島断崖です。 超巨大な岩塊に圧倒されます。



所々の岩礁には釣り人の姿が。 こちらから手を振ると、手を振りかえしてくれました。

西周り100分位のコースは、巨岩奇岩に目を奪われて、時々はカメラのシャッターを押すこと押すこと忘れるほど。

甑島の観光定番 ナポレオン岩を背景に。

 

クルージングが終わって港に着いたら、そのまま里港に移動して、鹿島行きのフェリーに乗り込みました。

小雨模様だったけど満足できた一日。


いくぞ!甑島

2017-04-18 19:52:09 | こしき島スクーターツーリング

薩摩半島の西の海に浮かぶ甑島、小さい頃は夕日が甑島に沈んでいくのを砂浜から眺めながら、家路についていました。

その頃の串木野港には小さな木製の浮き桟橋があって、小さな木造船が甑島と串木野間を往き来していました。

船がいないときには、その浮き桟橋から飛び込んで泳いだりして、大人に怒られたりしてましたね。

そんなに近い島なのに、まだ一度も行ったことが無い島なんです。

明日はその島に、スクーターで上陸予定。上甑島と中甑島は甑大明神橋と鹿の子大橋の2本の橋でつながっていますが、下甑島との間は藺牟田瀬戸海峡により未だ隔てられています。

今度のツーリングでは、串木野から出航するフェリーで里村まで行き一泊。次の日に里港からのフェリーに乗り込み、下甑の鹿島港で下船して、スクーターツーリングを楽しみながら最南端の手打港にある民宿へむかいます。

そして最終日、手打周辺の観光や堤防からの釣りのあと、島の中部にある長浜港から串木野行きのフェリーに乗り込むといったプランです。

【観光遊覧船 かのこ】での海からのクルージングも楽しみです。

 


サウスヘブン

2017-04-16 07:52:52 | 日記・エッセイ・コラム

昨日までは、日差しで汗ばむ程のとても良い天気だったのに、昨夜半から土砂降りの雨と雷の来襲です。



サウスヘブン喜入では、ことしもたくさんのテントが張られていましたが、浸水など大丈夫だったでしょうか?

大雨のブルスカ会場で、アスファルトの駐車場に張ったテントが浸水して、一晩中眠れなかった事を思い出します。

バイク仲間もテントを張ってましたが、今回は車での参加と言うことだったので、濡れたテントや道具などの撤収は楽だったかもしれませんね。


高千穂牧場

2017-04-15 20:53:29 | 日記・エッセイ・コラム

雨予報が晴れになって、喜入のミーティングは良かったですね。

高速道では、まだ午前中だったのに、南へ向かう多くのハーレーとすれ違いました。
どのバイクも荷物
を満載していたので、サウスヘブンを目指していたのかもしれません。

高千穂牧場は、子供サービスのおとうさんおかあさんで賑やかです。


ブルスカ・チケット

2017-04-14 19:35:08 | 日記・エッセイ・コラム

 

5月20日~21日に御殿場の富士スピードウェイで開かれるブルースカイヘブン、通称ブルスカ。

昨年は行けなかったので、2年ぶりのブルスカ。

チケットが届いたとの連絡があったので、ショップに行って受け取ってきました。

テントから眺める花火は、バイク・イベント気分を盛り上げてくれます。

 


バイク・ミーティング

2017-04-12 16:04:32 | 日記・エッセイ・コラム

花散らしの雨が続いていたけれど、やっと今日はよい天気。 
鹿児島では「花流しの雨」とも言うらしいですね。 地元民だけど、初聞でした。

きょうは、引っ越しの手伝いで宮崎市にきています。
宮崎市に向かって車を走らせていると、高速道路沿いの満開の桜が目を楽しませてくれます。
今が一番の見頃でしょうか。
何年前のことだったか、高原町ではVibesのMeetingがあって参加したのでしたが、近頃はミーティングに向かってバイクを走らせることも少なくなりました。

今週末は喜入のサウスヘブン・ミーティングが開かれます。
天気が良ければ、テントやコンロをもってバイクを走らせるつもりです。会場に来ている知り合いのキャンプエリアに乱入させてもらうのもいいですね。

焚き火台やガスランタン等も、たまには使ってあげたいのですけどねぇ。


七帝柔道記 面白いです

2017-04-10 20:54:34 | 日記・エッセイ・コラム

ビックコミックオリジナルに連載されている柔道コミックの『七帝柔道記』

コミック版の『七帝柔道記』しか知らなかったのだけど、図書館で増田俊也さんの本を見つけたので、借りてきてよんでいます。 

で、とても面白いのだけど、コミック版と比べると練習も試合描写も苦しい苦しい。

コミックなら、軽く読んでしまいますからね。

本の中にも
「都ぞ弥生の雲紫に 花の香漂ふ宴遊(うたげ)の筵(むしろ) 尽きせぬ奢に濃き紅や その春暮ては移らふ色の」
とか
「豊かに稔れる石狩の野に」などと、都会の華やかな暮らしと比べて、「星影冴かに光れる北を 人の世の 清き国ぞとあこがれぬ」と
北海道の美しい自然に憧れる歌詞が唄われています。

加藤登紀子の唄でしか聞いたことがないのですけど、昔の寮歌など文語調の格調高い詞で格好いいですね。


 

 


京都交通博物館 2

2017-04-08 18:17:14 | 日記
入場料1200円を払って、梅小路公園にある京都交通博物館を見学してきました。

真新しい本館には、工場から出てきたばかりのように見えるSLや新幹線などの車両が展示してありました。

ど真ん中付近には、食堂車を利用したレストランなどもあって、食事と鉄道車両を同時に楽しめるようにしてあります。

運転シミュレーターやHOゲージの大きな鉄道ジオラマなどもあって、みんな楽しそうに過ごしていました。



でも、私にとっては、旧梅小路蒸気機関車館の扇形車庫や転車台などがあるエリアのほうが、ワクワクします。 
SL検修庫では、修理中のSLも見られましたしね。

小さな機関車と満開の桜、絵になります。


旧二条駅舎内には、初めて目にする練習用の石炭投炭機も展示してありました。 
Uさんなど、こんな機械で練習されたのでしょうね。


外では桜が満開の中、8630のSLスチーム号が発車していきました。


京都交通博物館

2017-04-07 13:25:53 | 日記・エッセイ・コラム



千本鳥居で有名な伏見稲荷を見て、梅小路の交通博物館にいってみた。

機関区の鉄と石炭の匂いが、郷愁をさそいます。

空港リムジンの出発時刻まで、もうすこし。

かみさんはお友達と歓談中なので、帰ってくるまでコーヒーショップで時間をつぶしています。

鹿児島の天候は雨や霧の荒れ模様で、飛行機が降りられないときには大阪に引き返すなどと、繰り返しアナウンスしていました。