夏の甲子園、始まりました。
レジェンド始球式をするのは松井秀喜と言うので、入場行進からみていました。
松井のボールは低めのワンバウンドボールだったけど、スピードの乗った良い玉でした。
全選手の退場が終わるまで、高校生たちが繰り返し歌っていた大会歌『栄冠は君に輝く』を、久しぶりにじっくりと聞いてみてあらためて良い歌だなぁ!と。
その中でも、私が好きなのは2番です。
(1)雲は湧き 光あふれて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ
若人よ いざ まなじりは歓呼にこたえ いさぎよし 微笑む希望
ああ栄冠は 君に輝く
(2)風を打ち 大地を蹴りて くゆるなき 白熱の力ぞ技ぞ
若人よ いざ 一球に一打にかけて 青春の 讃歌を綴れ
ああ栄冠は 君に輝く
(3)空を切る 球の命に かようもの 美しく匂える健康
若人よ いざ 緑濃き棕櫚の葉かざす 感激を 瞼に描け
ああ栄冠は 君に輝く
何方かが能美郡出身の他選手のお話もされてましたね。
松井元選手が『甲子園の魔物にやられた〜』と、コメントしたという始球式が微笑ましかったですね♪(*^m^*)
始球式で松井選手のボールを星稜の捕手が受けて、大会歌の作詞も石川県出身という、素晴らしいスタートだったのですね。松井のような大選手でさえ、『甲子園の魔物にやられた〜』とのコメント。
すばらしい