天草ABCの続きを、もうちょっと。[E:coldsweats01]
砂漠地帯や山岳地帯などを走ってきたのだろう、スイス人のテレネ。
リヤに積まれた、FRの2本のタイヤが、いかにもと言った雰囲気を作り出しています。
リムもディスクプレートも、スポークも、見事に錆びだらけ[E:sign03]
大型のサイドケースは、アルミ製。
ヨーロッパの製品は、安くてしっかりした物が多いようですが、これは何処の製品なんでしょうね。
もう一台のスエーデン人のバイクも、けっこう錆びが来ています。
これは、世界一周をしているツーリストの勲章なのでしょうね。
彼らとの出会いがあった蔵之元港には、ちょっと格好いいお手洗いが。
なにが?
南蛮船寄港跡が、手洗い所になっているんです。
オランダ人かだれかが、ここでオシッコをしたあとだよって訳でもないのでしょうけど(笑)
なんだか、すごくないで すか?[E:coldsweats01]
フェリーで渡った先の牛深港には、『牛深ハイヤ』の色鮮やかなモニュメント像がありました。
ハイヤ節・ハンヤ節は全国各地にありますが、ここ牛深が発祥なのだと書いてあります。
天草ロザリオ祭りのときに、牛深ハイヤを見たことがありました。
鹿児島にも、鹿児島ハンヤ節がありますが、唄いまわしや歌のせりふなどは、牛深の方がにぎやかで面白く感じましたね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます