LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

天草ABC ②

2013-04-16 07:02:01 | インポート

天草ABCの続きを、もうちょっと。[E:coldsweats01]

砂漠地帯や山岳地帯などを走ってきたのだろう、スイス人のテレネ。 
リヤに積まれた、FRの2本のタイヤが、いかにもと言った雰囲気を作り出しています。
リムもディスクプレートも、スポークも、見事に錆びだらけ[E:sign03]

Bike_2

大型のサイドケースは、アルミ製。 

ヨーロッパの製品は、安くてしっかりした物が多いようですが、これは何処の製品なんでしょうね。

Photo_2

もう一台のスエーデン人のバイクも、けっこう錆びが来ています。 
これは、世界一周をしているツーリストの勲章なのでしょうね。Bike



彼らとの出会いがあった蔵之元港には、ちょっと格好いいお手洗いが。
 
Photo_6なにが?

Photo_7南蛮船寄港跡が、手洗い所になっているんです。 
オランダ人かだれかが、ここでオシッコをしたあとだよって訳でもないのでしょうけど(笑)

なんだか、すごくないで すか?[E:coldsweats01]



フェリーで渡った先の牛深港には、『牛深ハイヤ』の色鮮やかなモニュメント像がありました。

ハイヤ節・ハンヤ節は全国各地にありますが、ここ牛深が発祥なのだと書いてあります。

天草ロザリオ祭りのときに、牛深ハイヤを見たことがありました。
鹿児島にも、鹿児島ハンヤ節がありますが、唄いまわしや歌のせりふなどは、牛深の方がにぎやかで面白く感じましたね。

Photo


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