朝方まで曇っていた空は、ぐんぐん晴れ間を増して、昼過ぎにはすばらしい青空に変わった。
まだ、季節としては真冬なんですけどね。
川辺ダムサイトから南薩縦貫道を走って川辺へ抜け、加世田の吹上浜海浜公園キャンプ場に向かった。
川辺ダムは、珍しく放流している様子が見られましたね。
吹上浜に向かって走っていると、海を渡ってくる風はバイクをぐらつかせるほど強い。
吹上浜海浜公園近くを流れる万の瀬川河口では、観鳥会でもあったのだろうか、単眼の超焦点望遠鏡を持った人たちをたくさん見かけました。
キャンプ場入り口でABCの写真を撮ってから、近くの芝生に移動して、持参のコンロを使って、鍋焼きうどんとおにぎりに珈琲付きの簡単な昼食タイムです。
松林の中にあるキャンプ場は、風を遮ってくれるので快適でした。
FLHRCに乗っている友人に病気が見つかったと聞いたけど、気持ちで負けないでほしいですね。
医者の告げる余命なんて、どの程度信用していいのか判らないのだから。
夏になったら、一緒に北海道を走りたいね。 ガンバレ!!。
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医師の診断はあくまでも診断です。
本人の生命力と生きる力があれば必ずや勝つはずです!
私のハーレーの先輩も余命半年から立ち上がりすでに5年以上元気に生活しています。
勇気の沸く言葉を頂きました。
必ず、本人に伝えたいと思います。