アウトドアで食事をしたりコーヒーを湧かしたりするときに、イスとテーブルがあるだけでゆったりとした気分になれますね。
これまでは、ディツーリングでもキャンプツーリングでも、自作のテーブルを使っていました。
この合板製のテーブルは、ヘプコ&ベッカーのトップケースにぴったり収まるように作ってあるので、ロードキングに積載してもスッキリ見えるのが気に入っています。
秋になって、風も涼しくなって軽快に走りたい気分のとき、ハーレーの大きすぎるフロントシールドもトップケースも取り外してしまいたくなるんです。
さすがに、純正のサドルバッグを外すと、マフラーやバッグを支えているステーがむき出しになって見た目も良くないので、外せないのだけれど。
ネットで見つけたアウトドアテーブルは、アルミの天板が2分割できるので、サドルバッグにも楽々収納できるんです。
これまで使っていた自作テーブルより少し小さいので、キャンプでは使い勝手は悪そうだけれど、ディツーリングでは便利に使えそうです。
2枚の天板はステンレス製の脚でつなぐと、350×250mmのテーブルができあがります。
脚の弾性が強いので、組立にも力が必要だったりするけれど、使っているうちにこなれて使いやすくなってくるんじゃないかな?と。😅