Nikonの一眼デジカメ、D50。
定年退職した年に、北海道ツーリング用にと本体をプレゼントして貰ったのだけど、2005年の発売だから、今から10年も前のカメラという事になりますね。
現在のカメラの画素数はというと、エントリーカメラでさえ1600万、2000万、2400万画素などという高画質になってきているのに、D50の画素数は650万画素。
連射機能にいたっては、2.5コマ/秒なので、動くものに関しては、とても厳しいですね。
ボディに、オートフォーカスのモーターが内蔵されているので、F80などのフィルムカメラのレンズも使えます。
で、この画素数が色味だかシャープさだか、良く分からないのだけど、Nikonマニアにとっては良いらしくて、【名機】と言われているのだそうです。
D40とかのカメラも、画素数は同じだったと思うのだけど、こちらの話題は出てきませんね。 ん~ん、なんででしょう?
この頃、高画質のミラーレス機にも食指が動いているのですけどねぇ。なかなかポチと踏み切れません。
JpegAnalyzerというソフトでシャッターを押した回数を調べてみたら、10174回になってました。
このシャッター機構の耐久性は、25000~30000回くらいまでは大丈夫とのことなので、ツーリングには少々かさばるのだけれど、もうしばらく使ってあげようと思っている所です。