冒険者たちよ 臆することなく・・・・・
(大阪府 淀川河川公園)
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私はクリスチャンではないのでよくは知らないが、聖書に「滅びに至るもんは大きくて見つけやすいが、命に至る門は狭くて見つけにくい」という一説があったような気がする。
実際お手軽にいける道ほど、破滅度が高かったりするのは否めない。
らくな道には所詮、それなりの結果しかまっていないのだろう。
(大阪府 淀川河川公園)
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私はクリスチャンではないのでよくは知らないが、聖書に「滅びに至るもんは大きくて見つけやすいが、命に至る門は狭くて見つけにくい」という一説があったような気がする。
実際お手軽にいける道ほど、破滅度が高かったりするのは否めない。
らくな道には所詮、それなりの結果しかまっていないのだろう。
バス釣りをする人はこれを藪こぎと言います＾＾
未開拓地を探すときはお構いなしに進みますよ＾＾；
長袖のシャツとズボン、帽子、サングラスは体を守るため必需品です。
この道の先には何があるんだろう・・・と想像させられる１枚ですね。
淀川やその上流の木津川、宇治川、桂川の河川敷は、写真を撮る被写体に事欠かず、私も好きな場所のひとつです☆
最後の２行、実際お手軽に・・・のくだりには、自戒させられました。
小さな生き物になって歩いてるみたいですね～。
こんな小さな道を鴨とか良く歩いてますよね。
彼らの見てる世界って、こんな風景なんでしょうね。
その通りかもしれませんね。
なんか胸にズンときました。
なつになると、こういう道を抜けて行く川によく行きます。
この道の先に素敵なところがあるかもしれないですね。
ものすごくしっくるくる命名。
私は蛇が出てきそうってびくびくしてます。
夏は草がぼうぼうだし、冬は枯れ草だし。
実はひそかに私も好きなんです。
聖書のこの一文ですが、私も聞いたときはドキッとしました。
以来、実際の記述はともかく、言わんとしているその内容な忘れられません。
鴨さんお尻ふりふりしながら、歩いていくんですよ。
子供たちを引き連れて。
こうして目線を落としてみるといつもと違った風景が見れたりして、面白いです。
大半の方がらくな道を行きたがり、その自覚を持っているからなおさらなのかもしれません。
けれど、苦労して通った狭い道の先にはきっと素敵なことが待っているんだと思います。
そう当然、この道の先にも・・・・・。