今日は、マックス・ヴェーバー(Max Weber, 1864年4月21日 - 1920年6月14日)の忌日。ドイツの社会学者・経済学者。社会学の黎明期の主要人物として、「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (Die protestantische Ethik und der 'Geist' des Kapitalismus)」の記念碑的な論文で知られる。
今日は、カール・マリア・フォン・ウェーバー(Carl Maria von Weber, 1786年11月18日 - 1826年6月5日)の忌日。ロマン派初期の作曲家、指揮者、ピアニスト。モーツァルトによるドイツオペラの伝統を継承し、自らの『魔弾の射手』によってドイツ・ロマン派のオペラ様式を完成し、そしてヴァーグナーへと流れを導いた作曲家。ほかに、オーケストラの配置を現在に近いものにしたり、指揮棒をはじめて使用したり、クラシック音楽の現代への姿の基を築いた。
今日は、フリードリヒ・ヴィルヘルム1世(Friedrich Wilhelm I. 1688年8月15日-1740年5月31日)の忌日。第2代プロイセン国王(在位1713年2月25日-1740年5月31日)。決して文化的な君主とはいえないタイプであったが、財政・軍制の改革によってプロイセンの強大化に努め、兵隊王(Soldatenkönig)とあだ名された。ヨーロッパの小国から大国となる基を築いた。