僕の事情

僕(RK)の他人には決して言えない心の闇の部分を記録します。

コメントありがとう。

2007-09-24 | ブログについて
続けて3つのコメントをいただきました。
どうもありがとうございます。

僕自身、気持ちの整理が不十分な面も多く、みなさんのコメントを読むたびにとても考えさせられます。

そのコメントは暖かく感じられますが、その一方で暖かいコメントをいただく資格があるのかな?と自己嫌悪に陥ることもあります。

僕は長い間、女性とセックスを通じて心も体も慰め合いたいと思っていました。
だけど自分の奥さんはそれを許してくれませんでした。

理由はわかりません。僕が悪かったのかもしれません。
ちょうどこのような関係が10年間続いて、去年の夏に不満をぶちまけました。
それまでも数回不満を口にしていましたけど、去年の夏はこの状態が解消されなければ、これ以上愛することはできないと伝えました。

僕にとってこの言葉って最後を意味していたんです。
だって、この言葉をきっかけにセックスができても、今まで拒否されてきたので、その行為に愛情があるなんて思えないし、嫌々応じてもらっても。。。それは望んでいません。

(僕が自己嫌悪を感じるのはここからです。)

その一方で、この言葉を伝えても応じてくれないことを祈っていました。
実は他の女性と仲良くなり初めていたのです。
すでにこの時、彼女と男女の関係を持ってしまいました。
2人の女性と同時期に関係を持つことはとても許せないことだったので、
奥さんとの性関係が復活することを望んでいなかったのです。

そして僕はこの彼女に魅かれて行ったのです。セックスが先行した関係でしたが、現在は愛情がそれを追いつき、追い抜いている状況です。

だから、10年間待ったけど応じてくれなかったのが原因で浮気したと考えるのは、僕の主観的な見方でしかなく、新しい彼女ができたから奥さんも家族も捨てたという見方もできます。
客観的にはどのように見えるかわかりませんが。。。

いただいたコメントを見たときに、その暖かい言葉に、深い罪悪感を感じ、
今までのブログで美化していた部分を正確に伝えたいと思い、今日の投稿としました。