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リバージャック

川を楽しむぜベイビ

ぺー沈没

2004年05月03日 | Weblog
有田川のとある場所にてペー流される。
1.5mほどはある落差のある瀬で、川に転落。
久々のチンの体験に、ボートに残されたオレらも少しあせる。

下った後、みかん畑をかきわけて現場検証。
しかし上から見ると、あまりよく分からんね。
川面の視点で見ると、迫力のある瀬やったで。

周りはちょうど、みかんの花の最盛期。
ほんま、たまらなくいい匂いやった。

というわけで、楽しいリバージャックでした。
オレはここ数年行ってなかったけど、また近々行きたいなー。

有田川最高!

2004年05月03日 | Weblog
2日は移動日。
最初、ホテル浦島の温泉に入浴後、フェリーで徳島入りし、大歩危・小歩危に行こ
か、という話もあったが、道草しまくったので、結局紀州の有田川を下ることにす
る。
有田川は、はなからずーっと難度の高い瀬が続く川で、むっちゃおもろかった。
瀞場もなく、あっという間の11キロやった。
下った後に記念写真。
また行きたいなー。

しかし、ホテル浦島!管理体制が甘すぎるで。結局、金の支払い方が分からなくて、只で4人、温泉入ってしまったがな。
しかも、儲かってるんやから(多分)、せめて従業員の制服の色(水色のブレザーに
青緑色のスラックス)は何とかなりませんでしょうか。

しかし、落合博満!金銭感覚も俺流やな!
一軒家に毛の生えたような記念館で、2,000円もとるな!
(結局入らんかった)

忘れじのラーメン

2004年05月01日 | Weblog
1日夜の晩飯は、買出しするのに最低往復1時間かかることが分かったため、目の前
の道の駅の温泉で売ってた和歌山ラーメン(15人前)を食うことにする。
具がないのはさみしいので、ダメもとで道の駅の目の前にある民家に野菜をもらいに
行ったら、そこのおばはんが、目の前にある畑でたんまりとネギとキャベツを収穫
し、分けてくれた。
かたじけないので、お礼に1千円札を渡そうとするが、かたくなに拒否される。
しかしそれではこちらも引っ込みがつかないので、ペーが何故か知らんけどもってい
た宝塚名物たんさんせいべい(手土産バージョン)をむりやり受け取ってもらう。
そしたら、おばはん、とっても喜んでくれて、その場で南紀名物「めはりずし」を
作ってくれた。しかもめはりずしの材料である塩漬け高菜をたくさん分けてもらっ
た。
感動のあまり、胸がいっぱいになる。また北山川に来ることを誓う。
何かとせちがらい世の中になったものだが、いやいやニッポンも捨てたもんじゃない
で。

しかし、おばはん、オレらを学生(=金のない人たち)と勘違いして親切にしてくれ
たようだが、すんません、30代半ばのおっさんです。
確かに一人、学生が居たことは居たが。

で、和歌山ラーメンを作って食ったが、最初は皆ハイペースでむさぼり食い始めたも
のの、さすがに4人で15人前はつらい。
しかも、成人病一歩手前の塩辛さと味の濃さに、かなり辟易する。
おそらく全員、皆の食う量および味の好みを、20代前半の頃をイメージしていたので
そんな結果になったのであろうが、冷静に考えてみたら、オレらもう30半ばのおっさ
んやで。
いや~、本当にネギとキャベツがあってよかった。