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放釣記  ~釣れ釣れなるままに~

川、湖、海、ルアー、餌、船等々釣りとつくもの全般をこよなく愛す釣り馬鹿のブログです。

渋いながらも何とか。。

2009年03月13日 | その他釣り
前回のメバルの腹の中はアミでいっぱいだったことから、



やはりベイトはアミで間違いないようでした。



そこでアミパターンの攻め方を参考にするため、



ネットでいろいろと検索した結果どうやらカブラor魚皮が効くような感じ。



そこで手元にあったサビキ仕掛&自作カブラを準備し、



本日効果はいかほどかいつもの県央の港湾へ出かけてみました。



とは言うものの前回のパターンとの比較もかねて、



最初は1.7gジグヘッド+スクリューテールグラブ「スーパーグローS.T.G」にて、



各層ただ巻き&誘いで攻めるも底で誘ったときにショートバイトがあったのみ。。



その後もワームローテーションやガルプにまで手を出すも反応はなく、



いよいよサビキ仕掛&自作カブラの検証をすることにしました。



まずはサビキ仕掛け+割りビシで各層をスローに攻めていくと、



底からゆっくり誘い上げてくるとなんだか違和感が!?







あわせてみたところ生命感に変わり何とかアベレージの19cmをキャッチ♪



しかし攻め方があっていないのか誘い方のせいなのか続かず、



底付近を攻めていたため仕掛けをロストしてしまい、



次に0.5号ガンダマ+自作カブラにチェンジ。



反応がない時間が続いたものの、



サビキ仕掛の時とと同様に底から誘いあげているとまた違和感が!!







あわせてみるとアベレージサイズのメバルが薄皮一枚(汗)



しかしあたりはこれっきりで続かず、



自作カブラのロストを機にあがることにしました。



なんとなく釣れたような感じでこれといってはまった感じがまだまだ無く、



まだまだアミパターンに惑わされそうな放釣となりました。



当日のデータ等
20:30~23:00
日 没 17時43分
月 齢 16.0
月 出 20時11分
正 中 0時53分
月 入 6時32分
月輝面 95%
潮回り 大潮
5時2分 123cm
11時19分 14cm
17時37分 121cm
23時27分 36cm
水面はアミだらけで夜光虫のようにラインに反応し光るようだった。