✳︎やみくもdays✳︎ 私といろんな日常と

コレ!といったテーマの一貫性はありません(*'▽'*)

日常のフリートークです

その日に限って・・・

2021-10-21 10:37:00 | 思い出系

誰しも「その日に限って」っていう経験は、大なり小なりあるんじゃないかと思います。

いつもはそうじゃないのに、その日に限ってとった行動が・・・というやつです。


その昔、勤めていた会社を退職し、新たな職探しの為にリクルートスーツで街中を歩いていた時のこと。

左側の視界に元カレの姿が💦

向こうもこっちを見て動きを止めたのがハッキリわかりました。

いつもは巻いた髪も、その日はストレート。微妙な膝丈のリクルートスーツ。

とにかく、地味〜な姿だったんですよね😅

もちろん、めっちゃ早足で通り過ぎましたよ(笑)

なんで、よりによって一番地味な姿で再会しますかね〜💦

まだ喪服の方が、パールのアクセサリーなんかをつけていてオシャレです。


まぁ、この場合は、自分でも避けようがなかった事態ですけど、心掛けで避けられる事態は、やはり避けたい‼︎

99%キチンとしていても、1%気を抜いた時に何か起こったら嫌だし…


というわけで、ちょっとだけの路駐なら良いかなぁ〜と思う時も、出来るだけコインパーキングを利用するし、踏切の一旦停止も結構しっかりめに止まる私です。

って、小心者なだけかも⁈🤣


『おまかせ引越し』体験談

2021-10-15 19:19:00 | 思い出系

静岡から神奈川へ転勤になった頃の話です。

転勤辞令って、本当に結構急で、実質2週間か長くても3週間程しか猶予がありません💦

まぁ、早くから出ていたとしても、日々の生活があるので、荷物をまとめられるのは直近になってからしかできないものなんですけどね😌

当時、まだ息子が1歳だったこともあり、夫が引っ越し業者のおまかせパックを申し込んでくれて、荷造りから荷解きまでのフルコースをお願いしたのですが・・・


荷造りの際には、ついでに不要なものを処分したい!

荷解きの際には、レイアウトを考えながら配置したい!

加えて引っ越し作業が大好きという私には、まったくもってミスマッチでした!(笑)

 

荷造りの際には…

作業してくれている引っ越し業務の方に、いちいち「それは不要」とか「きれいに拭いて欲しい」とも言えず、結局なんでもかんでも段ボールに詰め込む羽目になり


荷解きの際には…

いちいち「これはどこに?」と指示を仰がれ、こちらもレイアウトをあれこれ考えて配置したいけれど、結局「その辺りに置いておいてください」とか「とりあえずそこに入れておいてください」となり、後から全部出して配置し直すこととなりました。


おまけに、のちのち発覚したのですが、茶わん蒸しセットのスプーンがなくなっていて・・・おそらく梱包材に紛れて捨てられてしまったかと思います😅


まったく同じ間取りなら、そっくりそのまま移動すれば良いだけですが、違う間取りや違う設備に移すのには、当然、あれこれ試行錯誤が必要となりますよね〜。


というわけで…これからお引越し予定がある方のご参考までに😊

荷物が少ない方や、とりあえず片付けてもらえれば良いという方以外は、荷解きだけでもご自分でする方がおススメです!

d(^_^o)


ちなみにこの時の引っ越し費用ですが、繁忙期に急な日程でお願いしたため、通常20万もかからないぐらいが、なんと40万越えでした‼︎

転勤なので、もちろん会社持ちでしたけど😆

 

 


パーキングエリアで恐怖体験

2021-10-10 10:35:00 | 思い出系

そろそろ夏も終わりですね・・・

「夏といえば怖い話」ということで?去りゆく夏を惜しみつつ…私の恐怖体験をお届けします。
 
あ、ただし真冬の出来事です🤣
 
 
ある年の年末、夫の実家に帰省するために、静岡の清水を出発して大阪へと車を走らせていました。
 
渋滞を避けるため夜遅くに出発し、三重県でトイレ休憩することにしたのが夜中の2時頃でした。
 
確か伊賀上野だったと記憶していますが、大きなサービスエリアではなく、トイレぐらいしかないパーキングエリアで・・・
 
時間も時間なので、とても薄気味悪い感じが漂っていました。
 
 
「気持ち悪いなぁ・・・ちょっと嫌だな・・・」と思いながらトイレに入ると、どのドアも開いていて私の他には利用者はいないようでした。
 
恐る恐る真ん中あたりのトイレに入り、用を足している最中のこと。
 
 
なんとなく上の方に気配を感じて、こわごわ目線を上にやると・・・
 
そこには、壁にかかった両手が🥶😱


↑ この状態を前側から見た感じです。
 
それはもう、髪も逆立つ恐怖で叫びましたよ!!
 
人って、本当に恐怖を感じた時に「キャ~」なんてかわいい声は出ませんね。
 
地鳴りかと思うような「ぐぉぉぉぉ~~~~!!!」という声しか出てきませんでした。
 
 
私の地鳴りに驚いたのか?たちまち両手は引っ込みましたが、私の方はというと・・・
長時間のドライブでたまっていたものを出し切るまでに多少の時間がかかり、すぐに逃げることができませんでした(笑)
 
それが功を奏したのか?恐怖心が次第に落ち着き、先ほど自分が発した地鳴りが、急に恥ずかしくなったのです。
 
まだ新婚早々だったので、男子トイレの方の夫に聞こえていたら恥ずかしい・・・と思い、今度はかわいい声で、再度「きゃぁ~~~」と叫び直すほどの余裕まで出てきました。
 
そうこうしているうちにスッキリした私はトイレを飛び出たのですが、地鳴りもかわいい叫びも、誰にも聞こえていなかったらしく(笑)

トイレ前では、数人の若者たちが楽しそうに喋っていて、夫も呑気に煙草を吸っていました。
 
冷静になってみると、あれは幽霊ではなく「のぞき」か「かばん泥棒」じゃないかと思い、もう一度トイレに戻ってみると、私が入った時には空いていた一番目のドアが閉まっていたのです。
 
他に出入りした人間はいないし、中には犯人が?!
 
警察に連絡しようか、上から水をかけてやろうかとも思いましたが、全然違う人だったら大変なので、しばらく様子を見ることに。
 
結局しばらく待ってみても、そのドアからは誰も出てこず、ずっと閉まったままでした。
喋っていた若者たちも出発していったので、女性の仲間がいたわけでもありません。
 
鍵をかけないと自然と開くタイプのドアなので、おそらく犯人が潜んでいたんじゃないかと思います。

外に若者たちがいたから、女子トイレから出るに出られなかったのかも…。
 
ノックしてやろうかとも思いましたが、犯人が飛び出してきて危険な目に遭っても怖いし、結局、私たちもそのままパーキングエリアを後にしました…。
 

というのが、私の恐怖体験です😱

幽霊でも怖いけど・・・のぞきか泥棒か知りませんが、あんな夜中に薄暗いパーキングエリアで待機している人間の方が怖いかも・・・😰
 
 
 
 
 

なんだかなぁ…

2021-10-08 06:54:00 | 思い出系

なんだかなぁ…

 
『自分の意図と違い、なんとも言えない状況になってしまった時のやるせない思い』
といった感じでしょうか。
 
ふと蘇った、私の高校生時代の話です。
 
ある日の授業中、隣の席のみさこちゃんが、突然椅子から崩れ落ちました。
 
どうやら貧血でグラリと来たようで、私を含めた周りの席の子たちが、慌てて彼女に駆け寄りました。
 
誰か一人が彼女を支え、なんとなく数人が一緒に保健室まで行く流れになったのですが…
 
周りにただついて歩くだけなら、人数は必要ないと判断し、私は教室に残って彼女のノートに授業の続きを書いてあげることにしました。
 
ところが、しばらくしてふと気付くと…
 
 
↑こんな状況になっていて💦
 
✖️印の席の子達は保健室に行き、私しか席に残っていなかったのです!
 
(もしかしたら、ハッキリ記憶にないのですが、私の後ろの子も保健室に行った組だったかも)

うそ💦私だけ、めっちゃ非情な人みたいになってるやん😭
 
無駄について歩くだけなら、彼女のノートをとってあげる方が良いと思ったのに…
 
周りから見たら、二人分のノートをとっているなんて分からないだろうし、隣の席なのに、なんて冷たいと思われてるに違いない…
 
それはもう、いたたまれない気持ちで授業時間を過ごしましたよ。
 
今でも思い出すと、あのなんとも言えない感情が湧き上がってきます。
 
なんだかなぁ…😅