さんぜ通信

合掌の郷・倫勝寺のブログです。行事の案内やお寺の折々の風光をつづっていきます。 

霜月つれづれ 小春日和

2018-11-15 14:49:02 | 合掌の郷・写真部

 

今日は小春日のあたたかな一日。

庫裡の庭先にバラが咲きました。ほんの2,3本のバラの株ですが・・香りは充分(^^♪

朝日に照らされた花弁のなかには、露の水滴が光っています。

西横浜のイングリッシュガーデンも、いまは秋のバラがたくさん咲いているようです。

行ってみたいとおもいつつ、なかなか腰が上がらない住職であります・・出不精ではないのですが。

芙蓉の種も綿毛の中から顔を出しています。もうすぐはじけてあちこちに飛び散るでしょう。

園内の垣根の山茶花も、少しずつ咲き始めました。巻頭のおしべは、白の山茶花のもの。

住職が知っている白系の垣根は、二か所くらいかな。赤系がほとんどですので、白系は見つけられたらラッキーです。

こちらも庫裡の庭先に咲くベラドンナ・・・かなぁ・・これもそろそろ終わりですね。

住職も最近58歳になりました。一般的な社会ではそろそろ定年、嘱託になるか悠々自適か、それとも・・といろいろ考える年齢です。

しかし、この世界ではまだまだ若造、鼻垂れ小僧あつかい。まだまだ未熟者。

ですが、先代さんが亡くなった年齢と思うと、いろいろ考えます。

先代さんの悪友さん?がた、皆さんこの58歳という年齢の前後でなくなっているのですね。

私はとりあえず糖尿病の心配と高血圧くらいでまだいいのですが、友人が膵臓の病気で来週に手術しますし、身近な友人知人が体調不良を訴えて入院したり治療したり・・

気をつけなきゃねえ・・後継者が育つまで、まだまだ斃れるわけにはいきません。

ことしも柚子は豊作です。柚子酒でもつくりますかね。

今日はここまで。

 



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