『この世で自らを島とし、自らを頼りとして、他人を頼りとせず、
法を島とし、法を拠り所として、他のものを拠り所とせずにあれ
それはどうやって出来るのか
それは身体について身体を観察しつつ、熱心に、正しく念じて、よく気をつけ て、この世における貪欲と憂いを除くことで
それは感受について感受を観察しつつ、熱心に、正しく念じて、よく気をつけて、この世における貪欲と憂いを除くことで
それは心について心を観察しつつ、熱心に、正しく念じて、よく気をつけて、この世における貪欲と憂いを除くことで
それは智慧について智慧を観察しつつ、熱心に、正しく念じて、よく気をつけて、この世における貪欲と憂いを除くことで』
前半の
『この世で自らを島とし、自らを頼りとして、他人を頼りとせず、
法を島とし、法を拠り所として、他のものを拠り所とせずにあれ』
の部分は日本でも有名です
しかしそれだけではなく後半部分がとても大切なのです
それは『四念処』という修行法です
『大念処経』というお経の中で説かれています
人間が最高のレベルに達するためのブッダが発見した方法です
このブログでもその方法を示してありますので参考にして頂けたらと思います
法を島とし、法を拠り所として、他のものを拠り所とせずにあれ
それはどうやって出来るのか
それは身体について身体を観察しつつ、熱心に、正しく念じて、よく気をつけ て、この世における貪欲と憂いを除くことで
それは感受について感受を観察しつつ、熱心に、正しく念じて、よく気をつけて、この世における貪欲と憂いを除くことで
それは心について心を観察しつつ、熱心に、正しく念じて、よく気をつけて、この世における貪欲と憂いを除くことで
それは智慧について智慧を観察しつつ、熱心に、正しく念じて、よく気をつけて、この世における貪欲と憂いを除くことで』
前半の
『この世で自らを島とし、自らを頼りとして、他人を頼りとせず、
法を島とし、法を拠り所として、他のものを拠り所とせずにあれ』
の部分は日本でも有名です
しかしそれだけではなく後半部分がとても大切なのです
それは『四念処』という修行法です
『大念処経』というお経の中で説かれています
人間が最高のレベルに達するためのブッダが発見した方法です
このブログでもその方法を示してありますので参考にして頂けたらと思います