お小遣い

志優のスイミングの帰り、１００均に寄って志優の貯金箱を買いました

昨日、旦那クンから１００円もらった志優。

「１００円でフォーゼのベルト買える？」とワクワクしながら聞いてきたんですが、「１００円じゃ１００均でおもちゃも買われへんよ買えたとして小さなお菓子やなぁ・・」と現実を突きつけてやりました

お菓子にはあまり興味がない志優。
１００均のおもちゃも買えないと聞き、ちょっとショックを受けた模様

多少可哀想になったので「１００均のおもちゃ買うんやったら、足らん分ママがだしてあげようか？それとも貯金する？頑張って貯金したらいつかフォーゼのベルト買えるで」とフォローしてあげると、目をキラキラさせて「お金いくつあったらフォーゼのベルト買えるん？」と聞き返してくる志優。

ぉ？
これはお金の大事さを勉強させるいい機会かもしれない・・

「１００円やったら７０枚くらいいると思うわぁ・・でも、頑張って貯金してみる？」
「うん」
「んじゃ、スイミング終わったら１００均に貯金箱買いに行こうか？」
「行くー」

って事で、貯金箱を買いに行く運びとなったワケでございます。

帰宅後、早速貯金箱に１００円玉を入れて眺めている志優

そんな志優を「ちょっと可愛いぞ」と思いながら、洗濯物を取り入れるため２階に行こうとすると「俺も行くー」と志優がついてきて・・

何と取入れから畳むまで「ママ大変やろうから俺が手伝ったるわ」と、ヘタクソながら一生懸命手伝ってくれましたぁ

自主的にお手伝いをしてくれる事はたまにあったものの、たいていは「お手伝い」という名目の邪魔だったりするんですが、今日のお手伝いは私に時間的な余裕があったのもあって、すごく嬉しかった

そこで、閃く私


お手伝いをしてくれたら、その都度お小遣いをあげよう


お小遣いは小学生になってから・・と思っていたけど、まぁいいでしょう

洗濯物を片付けてから、早速お駄賃として１０円をあげて「これからお手伝いしてくれたら、その度に１０円あげる」と言うと、めっちゃ喜んでました

いつまで続くか分からないけど、お手伝いも貯金も習慣づけるいい機会ができました。
続いてくれるといいなぁ