この頃、旦那の仕事が減って給料も半分位下がった。
20万もない給料では生活も困難になった。
ひどい時は15万位の時もあった。
旦那はマジメに仕事に行っていた。
転職も口にしていたが行動に移すことはなかった。
そしてお金がない…ケンカが増える日々となった。
私は男遊びをやめればいいものを自分を止めることが
できなかった。
自分のことを棚に上げて、私は付き合っていくうちに
ヤスの適当さに熱が冷めつつあった。
そんな思いを察してか夜、電話をしてきたり「会いたい」と
言ったりして私を困らせることがあった。
そんなヤスを無視したある日のこと。
携帯に出ると呂律が回らない口調で
「もうだめだ、さよなら」
そう言って電話を切った。
さすがに焦った私は共通の友達に電話を掛けて様子を見に
行ってくれるよう頼み、適当な理由を作り家を出てヤス宅
へ向かった。
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