私の歩んできた道

待ち人、不倫、離婚、、借金、過去、現在そして彼へ

W不倫の果ては

2013年09月18日 07時02分48秒 | 不倫


とても紳士で私に姫のような扱いをしてくれた

とても驚いたのは車のドアの開け閉め。
これは慣れていない私が照れ臭くてやめてほしかったこと…
食事に行ってもドアを開けてくれイスを引いてくれ…

とても大切にしてくれた。

最初のデートは隣県だったが彼が県境に住んでいることから
そう遠くはない場所。

パスタを食べに行って彼の働く本社近くまでドライブしたっけ。
彼は最後まで紳士的でだった。

物足りないくらいの距離をとても新鮮に感じた。

そん時に言いづらそうに彼が話し始めた。自分の過去を…

小指が欠損していること。
身なりもそれっぽくて小指もなくて何となく気づいていたけど…

昔は組織に在していた事や刑務所に服役していたこともあるとか…

驚いたけど、そんなことは深く考えず話を聞いていた。

彼と付き合ってから
「もしかして彼が刑務所に入って私も待ち人になったりして」
なんて冗談ぽく考えていた自分を悔やむ時がくるなんて思いもしなかった。

出逢って一年半経った頃に地獄を見るなんて思いもしなかったから。



彼と私の住んでるところは少し離れていて車で小一時間ほど掛かる

彼は私の休憩の時は仕事の合間をぬぐって1時間のために高速を使い
車を飛ばしてきてくれた

そして私の休憩が終わると帰る

私の平日休みには彼の会社近くで会ったりしていた。

とても幸せだった。

でも、やはり彼は私と家庭は分けて考えていたようだ。

土日、祝日、夜は会おうとしなかった。
私に出会わなければ普通の暮らしをしてたんだろうなぁ

そんな彼に少しずつ不満を募らせていった私はやっぱり傲慢で
自分の立場を全く理解していなかった。

初めて週末の夜、会うことになった。

私は仲の良い女友達と4人で居酒屋にいた。
そこへピシッと決めた格好で愛車のプレジデントに乗って現れた彼。

感想は…

「どこから見ても立派なヤ○ザにしか見えない」だったが
そんなことはどうでもよくて嬉しそうに助手席に乗る私だった。

当時は私のW不倫も公認で友達も似たようなことをしてた子が
多かったから私らの中で不倫はそう特別なものではなかった。

類は友を呼ぶ…

というより本音を言えば数人は冷めた感情で私を見ていた子も
いたんだろうなって今なら気づくんだろうけど当時はそんな事
もどうでも良くて彼との時間が楽しくて仕方なかった。

彼との夜デートはコンビニ行って飲み物を買ってもらって
ドライブして初プリクラを撮りに行ってホテルへ…

帰ったら現実が待っている。

彼にも言えない増える借金、旦那と子が待っている家…
結局、転職には動けずにいた旦那…パートでしか働けない自分の現状。

それを考えると少しだけ現実に引き戻される。

旦那は相変わらず口うるさく注意していたが私の耳に届くことは
なかった。

彼は変わらず優しかったし誕生日、記念日には私に大きなプレゼント
をくれた。某ブランドの財布、花束、18kの太いネックレス…

私のワガママを全て聞き入れ夜でも会えるようになった。

普通に考えて上記を読むと私と出会ってからの彼の生活は一変し
とても無理をしているのは一目瞭然。

私は気づかずにそれに甘えていた。

本当はとても無理していたこと…
私は気づかないうちに彼を苦しめていたんだ


(当時を振り返って冷静な目で見ると彼はさて置き、私はただの
アホとしか思えない行動ばかり…)

※注:私のアホな言動は今後も続くので一瞬でもイラっとした方は
   ここでドロップアウト願います


旦那のこと本当に好きだったはずなのに…
子供のことも大切だったはずなのに…

私は自分で自分の首をしめてる…

そう思えるようになったのは情けないことに、うーんと後でした

後悔…時すでに遅し




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運命の出会いは

2013年09月18日 06時08分17秒 | 不倫


とても綺麗な出会いではなく単なる出会い系サイト

遊び半分で友達に誘われ始めてみた

数人のメル友ができて、それ以上の関係の人がいて
でも、私が記憶している男は極僅か。

そんな中、既婚のTとあった。

(この彼だけは本名は伏せます。それ以外の人はモロ本名なので
内容を読めば本人は気づいちゃいますね(苦笑。)

私より12コも上の彼。
当時は私23歳、彼は35歳だった

この彼、ほかの男とは違って下心が全く見えず真面目で当初の
私にとってはスルー候補に入っていた。

マメにメールをしてくる彼に対し私は適当に返信
それでも変わらず彼は優しい

結婚している
トラックの運転手だという
車が好きだという
パチンコが好きだという

そんな彼と顔合わせをしたのは出逢って間もなくの頃。
会ったのは彼が関東に上る時にほんの数十分。

私は面白みのない真面目な男がくるもんだと思ってた

けど、現れた彼はコワモテでやくざちっくな見た目…
正直、怖すぎて引いた。

あの顔で「僕」とか有り得ないし…

でも、彼は見た目とは違いシャイな感じ。
私の中では、とっても好印象。

彼も気に入ってくれたようだ。

とりわけ美人でもないスタイルが良いわけでもない私…

きっと一回りも歳下で彼にとっては新鮮に見えたんでしょうね。

顔合わせして気に入ったと言いつつ何のお誘いもしない彼。
ピュアな気持ちの反面、回りくどくて物足りない感があった。

そう思ってたのは私だけ。
既婚者の分際で遊びすぎたんでしょうね。

完全に感覚がおかしい。

彼は結婚してるからメールだけ…
そう思ってたらしい。

結局、最初のキッカケを作ったのは私の方からだった

この頃、私は本気で離婚を考えていた。

このT、先で大変なことをしでかしてくれるのです。




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ヤスとの終わり

2013年09月18日 00時21分25秒 | 不倫


ヤスの家に着いたとき共通の友達も数人やってきた。

インターホンを鳴らしても反応なし。

私は持っていた合鍵でドアを開けて中に入った。

ベッドで意識朦朧とするヤス。

私が声をかけると

「来てくれたんやー、もう辛い、一緒になれんのかー」とか
叫んでた。

ご立派に私宛の遺書まで書いていたのでお礼に一発ビンタを
食らわしてあげた。

とりあえず病院に連れて行き胃洗浄と軽い処置をしてもらい
家に帰った。

その後も意味不明なことを言いながら走行中の車に突っ込んで
行きそうになったり泣き喚いたり…

心配でしたが、私も家には帰らないといけない。

過剰な演出の割には、その数週間後にヤスは他に女を作る。

ある日、ヤスに話があると電話をもらったので会いにいった。

予想はできていた。

彼はひた隠しにしていたが私は他の女の存在にめっちゃ気づいて
いたので別れ話をするつもりで部屋に入った。

案の定、ヤスはわざとらしく暗い表情で話し出す。

「お前のことは好きやけどお前は家庭がある…」モジモジ

イライラしてきたので私が代わりに言ってあげた。

「他に好きな子できたやろ?別れようか?うん!別れよう」

ヤスのビックリした顔ったら…。

「お前が嫌だって言うてくれたら俺はお前を選ぶんやけど」モジモジ

「ううん、全然OK。」

「それでええんか!?」

あんたが別れ話のために呼んだのでは???
もう面倒くさいので「楽しかったよ、今までありがとう」そう言って
指輪を置いて部屋を出た。

その後、何度も電話をかけてきたり夜中に自宅前で待ち伏せしたり
正直、最悪でした。

あれから1ヶ月くらいして彼女とは別れたらしい。

私はといえば共通の友達がいる時にだけ会う友達的な付き合いを
していた。

そしてヤスとの恋はあっけなく終了。チーン

が、ヤスは数年後にまた私の前に思わぬ形で現れる。




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借金

2013年09月18日 00時02分06秒 | 不倫


「ヤスの恋」の話をさっさと終わらせたかったので
書かなかったがヤスと付き合ってる時に幼馴染の女に付き合って欲しいと
お願いされ消費者金融へ足を運んだ。

プロ○スだ。

彼女は慣れたように機械で作業する。

私は「へー」とか「ふーん」とか言いながら横で見ていた。

でも、その数ヵ月後に自分がこの場所にやってくるとは
思いもしなかった。

旦那の給料は上がらず私もパートの仕事をする。

(当時の私は本当にクソボロ女だったので子供に申し訳ないため
子供の話などはホントに少しだけしか書きません)

子供が小さいので、とりあえずパートの仕事。
それでも、たいした金額にはならず貯金も底をつきだした。

焦った私がとった行動はご推察の通りキャッシング。

しかもプロ○ス。

あの時、付いて行くんじゃなかった(責任転嫁…)

また私の悪い癖。開き直って現実逃避することもしばしば。

結局、借りるくらいだから返せません。
利息を払っても元金は減らず、それでもその場を何とか乗り切る
ことしか考えず私は後1社、もう1社と負債を抱えることになる。

完全なる自転車操業。


自業自得とはいえ旦那にも言えず誰にも言えず本当に辛かった
日々を過ごした。

そう思うようになった時に初めて自分の状況を把握した。

旦那への愛情はなくなりつつあったが私の勝手な行動の借金を
背負わせるのは苦痛でもあった。申し訳なくも思ってた。

私は内緒のアルバイト(テレホンレディ)もしたり…


でも、思いと行動は裏腹で私はこの後に運命の彼と出会ったんだ。




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自殺未遂事件

2013年09月17日 15時09分30秒 | 不倫


この頃、旦那の仕事が減って給料も半分位下がった。
20万もない給料では生活も困難になった。
ひどい時は15万位の時もあった。

旦那はマジメに仕事に行っていた。
転職も口にしていたが行動に移すことはなかった。
そしてお金がない…ケンカが増える日々となった。

私は男遊びをやめればいいものを自分を止めることが
できなかった。

自分のことを棚に上げて、私は付き合っていくうちに
ヤスの適当さに熱が冷めつつあった。

そんな思いを察してか夜、電話をしてきたり「会いたい」と
言ったりして私を困らせることがあった。

そんなヤスを無視したある日のこと。

携帯に出ると呂律が回らない口調で

「もうだめだ、さよなら」

そう言って電話を切った。

さすがに焦った私は共通の友達に電話を掛けて様子を見に
行ってくれるよう頼み、適当な理由を作り家を出てヤス宅
へ向かった。



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ヤスとの恋

2013年09月17日 13時13分08秒 | 不倫


(小さな恋や日々の出来事はたくさんありますが長くなりそうなので
かなり割愛して書いていきます)

おバカな私は完全に開き直っていた。

と同時にマサの件で旦那に対して愛情がなくなっていった。
歯の浮くようなセリフを今更、言われても愛が戻るわけもなく
私の気持ちは冷める一方だった。

とは言っても暫くはおとなしくしていたのだけど、遊び癖が
治ったわけではなく、たまに女友達と遊びに出かけていた。

そんな中で知り合ったのがヤス。
すごく楽しくてお調子者のヤス。

仲が良くなり特別な関係になるまでにそれほど時間は要しなかった。

最初は控えめに付き合っていたが、旦那と離れたい…そう思うように
なっていた私だからヤスとの時間は増えていった。

が、この男とんでもなくメンタルが弱かった。
しかも優柔不断。

なんでもはっきり言う男らしい人…
そんな私な勝手な思い込みは簡単に覆された。

ヤスは私に指輪をくれた。
そして私と一緒になりたい…そう言った。

楽しく過ごしていたはずなのに少しずつ何かが崩れていった。



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話し合いは…

2013年09月17日 11時49分03秒 | 不倫




沈黙の時が流れ口を開いたのは旦那だった

「で、何しにきた?」

そして私に向かって

「こんなガキと?」と言った。

そしたらマサは

「こんなガキに嫁さん取られたんやな」

旦那の顔つきが変わって変な空気が流れマサが言う

「何でそんな大事なら外に出したん?何でもっと
しっかり捕まえとかんかったん?」

旦那は「お前には関係ない」

そして私が言った。

「もうええわ、両方と別れるからこれで終わり」

2人は私を見て同時に

「何なんそれ」みたいなことを言った。

(そりゃそうだ…開き直りにも程がある、と今は思う)

とりあえず話し合い?みたいなものは終了させてマサを送った。



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旦那と浮気相手の対面

2013年09月17日 10時05分59秒 | 不倫

私は…

車をマサの家まで走らせて言った

「無理やわ。さすがに子供は捨てれん」

「そっか」

沈黙の時を過ごし私が帰ろうとするとマサはとんでもないことを
言い出した

「旦那に会わせて、話がしたい」

え?

(今思えば、どうしてそんな行動をしたのか分からないけれど私は
旦那に電話をしていた)

旦那は

「わかった。連れてきて」

腑に落ちない心境で自宅へと車を走らせた。

旦那もマサも変に落ち着いていて私はなぜか気持ちが吹っ切れた気がした。

ドアを開けると旦那が出てきて言う

「とりあえず上がって」

「おじゃまします」

3人は黙ってコタツに向かい座った。

(詳細はうろ覚えなのにコタツがあった冬だったのは鮮明に覚えている私でした)



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マサと会ってから

2013年09月17日 09時05分30秒 | 不倫


「お前は殺してほしいんかー!!!!!」
すごい勢いで父が怒鳴った。

「違う、終わりにするために話ししてたんや!旦那とも話す」

「もぉ勝手にせぇ」

電話を切られた。

何でバレたのかというと旦那だ。

私が自宅から出た後に母が旦那に電話をしたみたい。
近い距離なのに帰ってこないってことで父から電話があった。

マサに謝ってすぐに帰ろう…そう思った。

マサの家に着いた。

マサは暗い顔で助手席に座る。

少し走ってほしいというので少しだけ車を走らせた。


マサが静かに口を開いた

「なんとなくは分かってた。でもすきになってしもたから気づかん
フリしてた。少しショックやけど終わりにしたくない」


「それは無理や。普通に無理やし、うちの親に殺されるで」

「別にかまん。お前の親の性分は社長から聞いた。俺、社長にも
次、会ってたら半殺しって言われたし」

「それなら尚更や…。ほんまゴメン」

暫く無言でいると、マサが言った

「このまま2人で遠いところへ逃げようか」


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マサと…

2013年09月17日 07時45分24秒 | 不倫

実家からの帰り道、少し遠回りをしてマサに電話してみた

数回のコールで電話に出たマサの声は暗かった。

開口一番、私は

「騙しててごめん。時間が経つにつれて結婚してたこと
言えなくなってた。マサは大丈夫?怪我とかしてない?」

「俺は…

俺は大丈夫。それより言ってほしかった」

「ごめん、合わす顔ない…」

「お前のお父さんに二度と会うな、次、会ってたら2人とも
殺すって言われた」

「嫌な思いさせてごめん」

「俺はええんや…。今から会えんかな?」

「いや、普通に無理やろ」

「会ってちゃんと聞きたい」

現在の私ならこんな無謀で危険なことはできないが当時は完全に惚けていた。

「わかった、家まで行く」

そして車を走らせて暫く経った頃に電話が鳴った

携帯に表示されていたのは

「実家」だった


実家へ向かう

2013年09月17日 07時31分59秒 | 不倫

悲しいことに自宅と実家が近い。

足取り重く実家へ向かうと鬼の形相で母が迎えてくれた。

散々、言葉の暴力を受けつつ父の顔を見ると

父は完全に呆れていた。

口数は少ないが一言

「お前は子供に助けられたの」と。

…。

父の膝に座っている幼い我が子。

「この子おらんかったら間違いなくお前殺しとるわ」

私の顔を見ていたら今にも殺してしまうとのことで私、一言も
発せず一旦、自宅へ帰る。

帰ろうとすると母が

「相手の男は呼んで話がついとるから」

え…?

どんな話したんやろう…
マサは怪我してないだろうか…

私はこの期に及んで帰宅前にマサに電話したのだ


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マサとの恋(終わり)

2013年09月16日 22時09分19秒 | 不倫


(マサとの恋が思いがけず長編になってしまったので今回で完結にします)

結局、マサとは完全に切れずにいた。

親にもバレずに数回は会ってた。
特に何をするでもなく私の都合でマサは動いていた。

いつだったか手紙をもらった。

中身は私への思いと辛いけど別れられない…などと
ゆずの「からっぽ」の歌詞が書き綴られていた。

なんか切なくなった。
私は旦那もマサも傷つけたんだなぁと。

でもでも、最後は意外にあっけない結果でマサには長く付き合う彼女が
いて二股かけていた事実が分かり人のこと言えない私なのに逆ギレして
ケンカ別れ・・・

そんなオチがついてきたのでした。

それでも、楽しかった恋だった…はず。

数年経った今でも覚えているんだから。


その後も私のバカが治るわけもなく、2つ年下の男と知り合う。

でもね、やっぱり天罰は下るものなんです。

誰かが泣かせると自分に戻ってくるんです。


それを思い知らされたのは少し先だけど…


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自業自得、最悪な日

2013年09月16日 00時10分44秒 | 不倫


朝、早い時間帯に自宅の電話が鳴った

私の母親

「あんた何しよるん、お父さん怒っとるから覚悟して帰ってきな」

・・・。

正直、怖い。うちの父親は娘の私にはすごく甘い。
可愛さあまって厳しく育てたはずなのに。

父は私に甘いが非常識なことに関しては鬼になる

過去に、父がうざかったので冗談でケリを入れたら
ボコボコにやられた。
止めに入った母親もブッ飛んでいったし。

私は少しの間、ぼーっとしながら考えてた

「今日は顔の原型なくなるほどにヤラれるな」と。
こうなったら開き直り。

旦那は黙ったままタバコを吸っていた

気がかりなことが1つあった。
相手のマサの会社の社長と父が知り合いだったこと。

下手したらマサもやられてしまうかも

私はそんなことばかり考えていた


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浮気がばれた日

2013年09月15日 23時32分43秒 | 不倫


いつかはバレる。どちらにも。

そうは考えたものの、まだまだ子供だった私は
結果を成り行きに任せた

その結果は悲惨なものだった

もう、その頃は既に抑えが効かず旦那が怒ろうが不機嫌に
なろうがお構いなしで出かけてた

妻、母親失格は百も承知。

でも止めることはできなかった

マサとの恋愛はピュアなものだった。
体の関係より、ただ一緒にいる時間を共有する
そんな関係。

それが私にはたまらなくときめいた

ある朝のこと

いつものようにマサと会って帰ってきたら
旦那が玄関で仁王立ち。

時刻はAM4時

「起きて待ってた?」

という私の問いには答えず

「やってくれたなぁ。もう全部バレとるから」

一瞬、脳内がパニック

「え?何が・・・」

に対し

「もうええから。親にもバレとるから後で電話があるはず」

そう言い部屋に戻った旦那

私は頭の中が真っ白になった


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マサとの恋は

2013年09月15日 23時25分26秒 | 不倫


マサも一旦は承知して友達のような姉弟のような関係が
続いていた。

マサと一緒に過ごす時間はとても楽しくて時間はあっという間に
過ぎていった

旦那はというと

「最近、遊びすぎ」
「帰る時間が遅すぎる」
「いったい誰と長電話しよるん」

と言うようになった。

それもそのはず、私の帰宅時間は日増しに遅くなっていたから。
しかも分かりやすい行動。

電話が鳴ったら外に出る、そして出かける

誰が見ても怪しい

当時は、それでも旦那とは夜の関係もあったし愛がなくなった
とは感じていなかった。

マサと会う回数が増えていく
そしたら自然と触れ合う仲になってしまう

「やっぱり付き合って欲しい」

その言葉に対して悩みながら

「うん」

って答えた。

でも私、まだ伝えられずにいるんだ。

自分の立場を・・・

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