ハート ハッピー

幸せを感じた毎日を 残したい

石灰性腱炎

2016-06-20 11:30:55 | 日記
6月半ばのある朝 目覚めると、右肩が 石灰性腱炎 になっていました。

右肩が 痛くて痛くて 身動き出来ない程で、布団の中で唸っていたら、
長男が見にきてくれました。

長男「何かして欲しい事ある?俺、ハーブティーとかわかれへんし…」
私 「ありがとう💖イタタタ💦、どうしたらマシになるのかわからへんねん💦イタタタ」

長男はとりあえず、ダンナさんを呼びに行ったりしてくれた後で、
ラベンダーの花束を持って来てくれました。
花束と言っても、お花屋さんで売ってるようなものではなく、
この夏先に咲いた、私が育てていたラベンダーで、
スティックラベンダーを作った残りを束にして、ネットに入れておいたものでした。

ラベンダーから精油が採れるのも頷けるほど、
花の部分を触っていると、オイルっぽいアツみとナチュラルな優しい芳香が
広がります。
香りも、花の部分と茎や葉の部分とは違っていて、どちらも私には寄り添いたく
感じます💕。

私は布団の中で、ラベンダーの香りに癒されました🍀。
すると、あれ?
痛みが少し、マシになって、布団から起き上がり、着替えて病院へ行くことができました👍。

これって、アロマセラピー(芳香療法)だよね😊。

右肩は少し腫れていて、触るだけでもかなりの痛みで、肩関節は動かせず
右腕だけ「気をつけ」の姿勢で、脇を締めたままで、肘から指先の方を動かすにも
左手の介助がいるような具合でした。

「石灰性腱炎」も、整形外科でレントゲンを撮って判明し、その時に初めて
そんな症状がある事を知りました。
お医者さんは、シロウトの私にも分かるように簡単に説明してくれました。
「肩に石が溜まっている状態ですよ」
肩にも石が溜まるのかあ😓。
「激しい痛みで我慢出来ない程なら、注射をします。
お薬は、痛み止めと湿布を出します。他に出来る事は、炎症で痛む箇所は温めては
いけませんよ。熱が出ておデコを氷嚢で冷やすように、必ず、冷やして下さいね。」

ここのお医者さんは、誠意と熱意を持って患者に向き合って下さいます😊。
触られるだけでも激しく痛むので、診察しようと向き合った先生に対して
私はかなり構えて 怯えて見えたのかもしれません。
レントゲンを撮った後、先生は
「死ぬ病気じゃあないよ。大丈夫だからね。」
と力付けて下さいました。
恥ずかしい事ですが、私はかなりの怖がりなのです😓。
先生には、軽く 見破られたのでしょう😁。

お医者さんには、ハートいっぱいの安心💖を頂き、お陰で私の細胞?免疫力?も
活性化しました💪。
注射は、左手が使えるのでお断りして、薬も飲まずに初日の湿布と日にち薬のみで
マシになりました✌️。

今年は私には変調の年。
不調を出して、バランス良く 快調に、
ステキな未来へ 軽く飛び立てるようになりたいものですね。