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川村朋之の鍵画

出雲神歩記6、神魂☆甘露な甘露なハピ~エンド♪

2005-12-08 22:21:58 | 神社仏閣☆聖地めぐり
ここからは、真剣勝負だったので、写真1枚も撮ってないのだ^^;
だから、写真は、前日でみさんが撮ってくれた写真を載せておこう☆
ピョンピョとワンワを描き足しちゃったよん^^

ではでは...出雲最終日のお話でつ。(uu)


唐竃神社を後にする時、次に神魂神社へ向かう事を告げると
ふみりんさんが、こんなことを教えてくださった。
「その右奥にホノカグツチの小さな祠があるので、行ってあげてください。
そして、学校の裏に奥の院があるので、そこもいい所なので、ぜひ行ってください」

唐竃神社に着き、手を洗い口をすすぐと…なんと、水がとても甘い。甘露でした。
ア~。神様が喜んで迎えてくださってるんだなぁって感じつつ、中へ。
だけど、宮司さんに聞いてもそんな祠は知らないという...
右奥から山道に入り、あっさりと、小さな祠を見つけ(...お~い^^;苦笑)
仲間とお祈りをする。
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☆ホノカグツチの悲しい物語
イザナギ、イザナミ 二人の神様が、本州、四国、九州など八つの島々を生んだ。
国生みを終え、さらに風、水、海、山、草など次々に神を生んでいく。その数35神に上る。だが、ホノカグツチを生む際に、イザナミは陰部を焼かれ命を落としてしまうのである。怒り狂ったイザナギは、ホノカグツチの首を切り落としてしまう。
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そして、奥の院に行くと、なんと、その名前は「出雲大社」と書かれていた。
Σ( ̄□ ̄;)ビクーリ

奥の院は、凄い数の磐座が並ぶ、小山だった。
八百万の神様が皆並んでる^^

その中で...簡単に書くと「イザナギ、イザナミの愛をホノカグツチに届け、神々親子のわだかまり(呪い)を解く。」古事記の大本になった悲劇を仲介するお手伝いをさせてもらったようだ。時間はかかったけど、3人の神様家族は、手を繋ぎ愛、とても喜ばれたみたい^^゜・*:.。. .。.:*・゜ 良かった☆

最初に出雲の裏で、聞いたご神託が、新たな意味をなした。

『出雲の裏が変わります。
 歴代の小説よりポイントが高いです。
 なぜならクリエイティブだから。
 妬み・うらみは残りません。 』

「出雲の裏」とは、この事だったのかぁ...そして「歴代の小説」とは、古事記の事。
「妬み・うらみは残りません。」...うん。確かに。全てが丸く納まった^^
゜・*:.。. .。.:*・゜

あ~、ハッピーエンド。出雲の旅が終わった。

私たち4人がお祈りをすると、八百万の神様方もこちらに向かって
いっせいに柏手を叩いてくださったようだ。
わ~お^^ 身に余る光栄だよ。

゜・*:.。. .。.:*・゜☆☆☆☆☆☆☆☆゜・*:.。. .。.:*・゜
(↑パンパン)       (↓パンパン)
         ☆☆☆☆


そして、ほんとに最後の最後。
八重垣神社へと走る。
そこには縁結びで有名な『鏡の池占い』がぁ...

(つづく)

オマケ/トリビア
神魂神社の御神紋は亀甲の中に有の字を標示したものです。
今回は、亀や、玄武がキーポイントの1つだった...