自分が、そうなってみて初めて気づく／腰痛とカルマ2

同じくデザイナー友達が、去年ヘルニアをやっていたし、他の知合いにも相談した結果をまとまると「なんで、もっと早く（医者に）こなかったんだ」と怒られるぐらいの症状で、
かなり金もかかるし、手術したら治るけど癖になって一生付き合わないといけない。しないと、時間もかかり結局痛い。失敗して半身不髄になる人もいるって、徹底的に脅されました。
さらに、霊能者友達にもやばいなんて言われたし不安倍増です。

最近、ご先祖様に意識を合わせて光を送ってたので（供養）同調した彼らのカルマや悪いモノが一気に身体に流れて表面化したのかなぁとも思いました。
一番近い所で、私の叔母は、幼少の時から足腰がマヒして歩けない人だったので、なにかカルマのようなものも感じさせます。

★☆★そんな眠れぬ夜をすごし、翌朝が来ました。
…腰は…、まだ痛いやんけ！…っていうか、布団から起き上がる事もできんやん＾＾；
「はぁ…まいるわ」
…どうしょうもないので、たまたま連絡先を聞いていたネット友達の霊能者に電話すると…
「そら、そうなりますわー、腰にも強いのが憑いてますから」って…そんな、あっさり言わんといてよ。こっちは人生の瀬戸際みたいな気分なんだから。
「とりあえず、立てへんので医者にもいけへんし、少しでもよくならへんかな？」ってお伺いする。
「じゃ、とって見ましょうか？」出かける用意をしていた彼も車をおり、電話しながら、２人で祓う事になった。

じつは、別の霊能者からこんな事も言われてました。
「腰にも小さいのが憑いてるけど、無理に取っても先祖や親と会うと、また憑いてしまう。本人も一緒に変わっていかないとしょうがない。悪い部分、手術で取っちゃうと霊も一緒で取れるでー」…手術で取るって、あんた、そんあ簡単に言わんといてよ（泣）
それも含めて、自分を高めながら一緒に生きて行ってやろうとも思ってたんですが。
医者に行くのも土曜日だから午前中まで。逃せば明日は休みなので、そんな事も言ってられなかったわけです。

話は戻って、電話で除霊。電話しながらじゃ、イメージングしにくくって私はあまり得意じゃないんですよねー。
彼が言うには、腰の後ろに黒いのが3メートルくらい憑いてて「なんじゃこれ！？」って驚いてました。

物理的に腰骨がおかしくなってるのを、霊能者に頼るってどうよ！って前日までは思ってたのですが、祓い終わったらなんとか立てるようになってました。
助かった～。じゃない。これでやっと病院にいける状態になりました。
実家（大津）から親が車で来てくれる事になってます。

★☆★病は気からという言葉があるように、その何割かは気の部分から影響も受けています。
実際のヘルニアの治療でも、注射をして「脳に痛みを通じなくする」だけで「痛くないぞー」って患部の腫れが納まり、物理的にも治るそうです。
イメージ療法とも言えますが、肉体は精神（魂=具体的には、観念。思い込みも大きく作用しています）が物質化して出来ているモノなので、当然と言えば、当然なんですけどね。

医者に行くと、帰って来れなくなっちゃう可能性も感じていたので、ネット上で友達達にメッセージを送っていきました。
心配してくれた皆の言葉が、温かく、嬉しかったので、感謝の念をこめて…私と同じ苦しみと出会わぬように…

2005年07月02日
10:00 光と清い精神をもって！
皆さん！
心と身体を常に清い光で照らして、
前を向いて生きていってください(UU)

嫌なモノは気付いた時点で吹き飛ばすぐらいの
意志をもって、笑顔で歩んでいってください★


（つづく）