皆様こんにちは。
もっちゃんママです^^
ちょっと今回は長いです^^;
今までの中で1番長いです。
私の今までの鳥飼育経験と共に想ったことなどありのまま正直な気持ちをいつもの下手な文章でかいてみたいと思います^^;
この間母がとある用事でうちにやって来ました。
最近むーちゃんがうちの母にもだいぶ慣れ結構お喋りをするようになったので母もむーちゃんかわいいわね~というようになりました。
そんな母も私がむーぴぴ(批判されるかもしれないのですが特にむーちゃん^^;)
に溺愛してる様子は見てるだけですぐ分かるようで
母・・「ホントあんたって昔から鳥好きよねー。」
としみじみと言われちゃいました。
今までセキセイインコ、ボタンインコ、白文鳥を私は飼ったことがあります。
もともと私は生まれは埼玉なのですが父の仕事の関係でここ松山に小学校入学直前引越しになりました。
引越しは私はその当時大反対で確か脱走も試みましたが(もっちゃんのようだ。)そんな抵抗もむなしく松山に連れてこられました^^;
小学校も幼稚園のお友達と一緒に行きたかったのに!なんなのよー。
少しグレた私・・・。
そんな寂しがってた私に母が1羽のセキセイインコを買ってきてくれました。
それが私が生まれて初めてのセキセイインコとの出会いでした。
むーちゃんと同じ水色のインコちゃんでした。
名前は・・・覚えてません。
挿し餌は母がしてくれてた記憶があります。
でも数ヶ月経ってなぜか亡くなってしまいました。
私大泣き・・・。
一度は亡骸を埋めてやるものの未練ダラダラでまた埋めた場所を掘り返したこともありました。でも埋めた場所を間違えて違う場所を掘りまくり結局どこに埋めたか分からなくなりそれで終わりに・・・。
そして2羽目。
小学2年生のとき。
ボタンインコを飼います。
確か噛まれて血が出てこの子は凶暴な子だと餌変えも噛まれないようビビリながらしていた覚えがあります。
しかしそのボタンインコちゃんは籠の戸を自分で開け逃げてしまいました。
私またまた大泣き。
逃げたというのはなんと私の運動会の日の朝の出来事でした。
孫の運動会見に来たじいちゃんは網をもって
「じーちゃんが必ず捕まえてくるからな」
とかっこよく決めセリフをいい捜しにいたものの結局見つからずそれっきりボタンインコともさよなら・・・。
そして3羽目。
小学校3年の時。
黄色いノーマルのセキセイインコをお迎えします。
このインコちゃんはホント雛雛であまりにかわいすぎてなかなかお迎えした夜興奮し私は寝つけれませんでした。
かなり頭がいかれていたのかあまりのかわいさに一緒に寝ようと雛ちゃんを隣に置き寝た私・・・。しかし次の朝起きたら私が雛をつぶしていました・・・。(かなりひどい話・・・かくのも恥ずかしい・・・。)
自業自得のくせにまたまた私大泣き。
母は呆れてました。
そしてそのときからインコお迎え禁止令が・・・。
そして4羽目・・・。
小学校5年生。
ノーマルグリーンの子をお迎えすることがまたできました。
このノーマルグリーンの子は・・・今でも忘れることはできません。
とても頭がよく母の不注意で逃がしてしまいましたがうちにきちんと戻ってきてくれたのです。
それから大絶賛されたノーマルグリーンちゃん。
しかしある事件が起こりました。
夏休みに入った私は母側の祖母の家に2週間ほど遊びに行く予定で私はノーマルグリーンちゃんも一緒に連れて行きました。
母は7人兄弟の末っ子。
そのため私はいとこもそれなりに多く休みになると孫がドッと帰ってきていて私もその1人でした。
小学5年の7月30日夕方・・・。
日にちも忘れれません。
私はその時ノーマルグリーンちゃんと楽しく遊んでいました。
しかし私は自分の不注意で帰省してきた他のいとこたちのバックにつまずいてこけてしまいます。
こけた私の足に温かい感触が・・・。
や、やばい・・・。
慌てて起き上がりインコちゃんの様子を手にとってみてみました。
すると・・・痙攣のような苦しそうな動作をし私の手の中で血を吐き私の手の中で息をひきとりました。
私はもうそのあまりにも酷な現実を受け入れれなくて錯乱状態になりました。
あ~私が殺したんだ。殺しちゃったんだ・・・。
生まれて初めて最大級の自己嫌悪を感じたと同時に私の体にある変化が・・・。
それは喉に何かつまってるような違和感を常に感じるようになったのです・・。
何かが詰まってる!
母に訴えました。
総合病院で検査するものの特に異常はなし・・・。でも喉のつっかえはずっととれずその喉のつっかえはある時から自分が殺したノーマルグリーンちゃんが私をきっと恨んでるからだと思うようになり毎日のようにごめんなさい日記をかき続けました。
そんな私に母もかなり心配してたようですがそのときから
「私が飼ったセキセイインコは3ヶ月生きない」というジンクスに今までのことから気づきました。
そして小6に初めてインコじゃない鳥。白文鳥をお迎えします。
この子はベタベタの手乗りでとにかく本当ににかわいく青春時代を共に過ごした子です。
この子をお迎えしてからあの喉のつっかえも気がつけばとれてたのです。
そして10年も生きてくれました。
でも・・・その白文鳥が亡くなったときはちょうど父が肝臓ガンで亡くなった2週間後でした。
まるで父の後を追うかのようになくなった白文鳥のピーコ・・・。
自分の父。そして10年かわいがってきたペットを失い悲しみのダブルパンチをうけた私がその時思ったこと・・・
「もうこんな悲しい思い2度と嫌。もう絶対に鳥はかわない!」でした。
あれから10年・・・。
私はその間、社会人として働き、結婚しそして1児の母になりました。
そして2008年9月4日・・・。
とあるペットショップで運命的な出会い・・・。
そうむーちゃんです。
むーちゃんをお迎えする時「ある思い」がよぎったと9月4日の記事にも書きましたがある思いはそういう思いがあったからなのです。でも私はむーちゃんを飼うことを決心しました。
あの10年前の想い・・・。
あんなに強く泣いて誓ったのに・・・。
そしてアホ交じりな内容と完成度とレベルの低い鳥ブログをスタート。
しかし愛鳥家さんと素敵な出会い・・・。
自分が飼ってる子ではないのに本当に愛着がわき心からかわいいー!と思うセキセイインコちゃんその他の種類の小鳥ちゃんにも出会えました。
それは私にとってとても幸せなことでした。
でもどうしても避けて通れないこともまのあたりにしました・・・。
それは「死」に対すること・・・。
お友達の小鳥が亡くなったことに関してこんなにも自分がショックをうけるとは正直思いませんでした。
飼い主の方の想い・・・そして亡くなった小鳥ちゃん・・。
もう言葉になりませんでした・・・。
特に闘病生活を共にしてきた子とのお別れ・・・。
でも命あるものいつかはそういう日がきてしまう訳でそれは避けられない現実・・・。
10年前に誓ったことを自ら破った自分・・・。
それを考えた時私がむーぴぴにできることってなんなんだろうって最近すごく思うのです。
でもホントインコちゃんてかわいいですよね。
本当にかわいいです。
皆さんも想いは同じじゃないでしょうか?
理屈抜きでかわいいって
時には心を鬼にしないといけないこともあるしコンパニオンバードと人間の付き合いは奥が深い部分もあるけれどむーぴぴにあった「正しい愛情の注ぎ方」を私がきちんと認識してやることができたらお互いいい関係が築けてきっと1日でも長く一緒にいれるのかなあと偉そうに思ったりしています^^;
昨日紹介し忘れてたネームタグの名前の刺繍です。むーちゃんは水色ぴぴたんは女の子なのでピンクで刺繍してくださいましたまたむーぴぴグッツで新たな宝物ができました!
最後に私・・・。
長い長~い記事最後まで読んでいただきありがとうございました。
にほんブログ村
もっちゃんママです^^
ちょっと今回は長いです^^;
今までの中で1番長いです。
私の今までの鳥飼育経験と共に想ったことなどありのまま正直な気持ちをいつもの下手な文章でかいてみたいと思います^^;
この間母がとある用事でうちにやって来ました。
最近むーちゃんがうちの母にもだいぶ慣れ結構お喋りをするようになったので母もむーちゃんかわいいわね~というようになりました。
そんな母も私がむーぴぴ(批判されるかもしれないのですが特にむーちゃん^^;)
に溺愛してる様子は見てるだけですぐ分かるようで
母・・「ホントあんたって昔から鳥好きよねー。」
としみじみと言われちゃいました。
今までセキセイインコ、ボタンインコ、白文鳥を私は飼ったことがあります。
もともと私は生まれは埼玉なのですが父の仕事の関係でここ松山に小学校入学直前引越しになりました。
引越しは私はその当時大反対で確か脱走も試みましたが(もっちゃんのようだ。)そんな抵抗もむなしく松山に連れてこられました^^;
小学校も幼稚園のお友達と一緒に行きたかったのに!なんなのよー。
少しグレた私・・・。
そんな寂しがってた私に母が1羽のセキセイインコを買ってきてくれました。
それが私が生まれて初めてのセキセイインコとの出会いでした。
むーちゃんと同じ水色のインコちゃんでした。
名前は・・・覚えてません。
挿し餌は母がしてくれてた記憶があります。
でも数ヶ月経ってなぜか亡くなってしまいました。
私大泣き・・・。
一度は亡骸を埋めてやるものの未練ダラダラでまた埋めた場所を掘り返したこともありました。でも埋めた場所を間違えて違う場所を掘りまくり結局どこに埋めたか分からなくなりそれで終わりに・・・。
そして2羽目。
小学2年生のとき。
ボタンインコを飼います。
確か噛まれて血が出てこの子は凶暴な子だと餌変えも噛まれないようビビリながらしていた覚えがあります。
しかしそのボタンインコちゃんは籠の戸を自分で開け逃げてしまいました。
私またまた大泣き。
逃げたというのはなんと私の運動会の日の朝の出来事でした。
孫の運動会見に来たじいちゃんは網をもって
「じーちゃんが必ず捕まえてくるからな」
とかっこよく決めセリフをいい捜しにいたものの結局見つからずそれっきりボタンインコともさよなら・・・。
そして3羽目。
小学校3年の時。
黄色いノーマルのセキセイインコをお迎えします。
このインコちゃんはホント雛雛であまりにかわいすぎてなかなかお迎えした夜興奮し私は寝つけれませんでした。
かなり頭がいかれていたのかあまりのかわいさに一緒に寝ようと雛ちゃんを隣に置き寝た私・・・。しかし次の朝起きたら私が雛をつぶしていました・・・。(かなりひどい話・・・かくのも恥ずかしい・・・。)
自業自得のくせにまたまた私大泣き。
母は呆れてました。
そしてそのときからインコお迎え禁止令が・・・。
そして4羽目・・・。
小学校5年生。
ノーマルグリーンの子をお迎えすることがまたできました。
このノーマルグリーンの子は・・・今でも忘れることはできません。
とても頭がよく母の不注意で逃がしてしまいましたがうちにきちんと戻ってきてくれたのです。
それから大絶賛されたノーマルグリーンちゃん。
しかしある事件が起こりました。
夏休みに入った私は母側の祖母の家に2週間ほど遊びに行く予定で私はノーマルグリーンちゃんも一緒に連れて行きました。
母は7人兄弟の末っ子。
そのため私はいとこもそれなりに多く休みになると孫がドッと帰ってきていて私もその1人でした。
小学5年の7月30日夕方・・・。
日にちも忘れれません。
私はその時ノーマルグリーンちゃんと楽しく遊んでいました。
しかし私は自分の不注意で帰省してきた他のいとこたちのバックにつまずいてこけてしまいます。
こけた私の足に温かい感触が・・・。
や、やばい・・・。
慌てて起き上がりインコちゃんの様子を手にとってみてみました。
すると・・・痙攣のような苦しそうな動作をし私の手の中で血を吐き私の手の中で息をひきとりました。
私はもうそのあまりにも酷な現実を受け入れれなくて錯乱状態になりました。
あ~私が殺したんだ。殺しちゃったんだ・・・。
生まれて初めて最大級の自己嫌悪を感じたと同時に私の体にある変化が・・・。
それは喉に何かつまってるような違和感を常に感じるようになったのです・・。
何かが詰まってる!
母に訴えました。
総合病院で検査するものの特に異常はなし・・・。でも喉のつっかえはずっととれずその喉のつっかえはある時から自分が殺したノーマルグリーンちゃんが私をきっと恨んでるからだと思うようになり毎日のようにごめんなさい日記をかき続けました。
そんな私に母もかなり心配してたようですがそのときから
「私が飼ったセキセイインコは3ヶ月生きない」というジンクスに今までのことから気づきました。
そして小6に初めてインコじゃない鳥。白文鳥をお迎えします。
この子はベタベタの手乗りでとにかく本当ににかわいく青春時代を共に過ごした子です。
この子をお迎えしてからあの喉のつっかえも気がつけばとれてたのです。
そして10年も生きてくれました。
でも・・・その白文鳥が亡くなったときはちょうど父が肝臓ガンで亡くなった2週間後でした。
まるで父の後を追うかのようになくなった白文鳥のピーコ・・・。
自分の父。そして10年かわいがってきたペットを失い悲しみのダブルパンチをうけた私がその時思ったこと・・・
「もうこんな悲しい思い2度と嫌。もう絶対に鳥はかわない!」でした。
あれから10年・・・。
私はその間、社会人として働き、結婚しそして1児の母になりました。
そして2008年9月4日・・・。
とあるペットショップで運命的な出会い・・・。
そうむーちゃんです。
むーちゃんをお迎えする時「ある思い」がよぎったと9月4日の記事にも書きましたがある思いはそういう思いがあったからなのです。でも私はむーちゃんを飼うことを決心しました。
あの10年前の想い・・・。
あんなに強く泣いて誓ったのに・・・。
そしてアホ交じりな内容と完成度とレベルの低い鳥ブログをスタート。
しかし愛鳥家さんと素敵な出会い・・・。
自分が飼ってる子ではないのに本当に愛着がわき心からかわいいー!と思うセキセイインコちゃんその他の種類の小鳥ちゃんにも出会えました。
それは私にとってとても幸せなことでした。
でもどうしても避けて通れないこともまのあたりにしました・・・。
それは「死」に対すること・・・。
お友達の小鳥が亡くなったことに関してこんなにも自分がショックをうけるとは正直思いませんでした。
飼い主の方の想い・・・そして亡くなった小鳥ちゃん・・。
もう言葉になりませんでした・・・。
特に闘病生活を共にしてきた子とのお別れ・・・。
でも命あるものいつかはそういう日がきてしまう訳でそれは避けられない現実・・・。
10年前に誓ったことを自ら破った自分・・・。
それを考えた時私がむーぴぴにできることってなんなんだろうって最近すごく思うのです。
でもホントインコちゃんてかわいいですよね。
本当にかわいいです。
皆さんも想いは同じじゃないでしょうか?
理屈抜きでかわいいって
時には心を鬼にしないといけないこともあるしコンパニオンバードと人間の付き合いは奥が深い部分もあるけれどむーぴぴにあった「正しい愛情の注ぎ方」を私がきちんと認識してやることができたらお互いいい関係が築けてきっと1日でも長く一緒にいれるのかなあと偉そうに思ったりしています^^;
昨日紹介し忘れてたネームタグの名前の刺繍です。むーちゃんは水色ぴぴたんは女の子なのでピンクで刺繍してくださいましたまたむーぴぴグッツで新たな宝物ができました!
最後に私・・・。
長い長~い記事最後まで読んでいただきありがとうございました。
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