
紅玉でりんごジャムを作ったあの日、我が家にはもうひとつのりんごちゃんがいた。
そう、小さく真っ赤な実でりんごジャムの画像に華を添えていたあのりんごちゃん。
思いのほか安く売っていたので買ってしまったが、さて何にしよう。
いろいろ調べてみると、お菓子もいいけど果実酒がよいとのこと。
残りの果肉をジャムなどに利用も出来るようだ。
酸味の中にほのかに渋みのある姫りんごは、
りんご酒の中でも大人の向けの味に仕上がるそう。
レシピにもいろいろあって、氷砂糖の量から熟成期間、実の引き上げ時などまちまちなのだが、
それらを総括した上でひとまず自分流に解釈して挑戦。
以下、経過観察のためのメモ。
**********
【姫りんご酒】 2L密閉保存ビン2本分
1.姫りんご 500g
氷砂糖 100g
レモン 2個
vodka 900ml
2.姫りんご 500g
氷砂糖 100g
レモン 2個
brandy 900ml
2~3ヶ月で熟成(2007/02/07解禁予定)
3ヶ月目にりんご、レモンを引き上げる。
レモンは苦みが出やすいため、1ヶ月したら様子を見て場合によっては引き上げる。
**********
果実酒といえばホワイトリカーが一般的だが、今回はウォッカ、ブランデーと2種類使用。
分量が多いのでビン2本にしたが、2種類作れることを考えるとこのほうがいいかも。
氷砂糖はもっと多いレシピもあったが、後から増量出来るとのことなので、
途中で味見をしてから決めていくつもり。
果実酒の名前、分量、漬け込み日などを書いたラベルを貼っておくとよいとのことで
こんなものまでつくってみた暇人。
途中経過なども記録していけたらと思っている。
だんだんと熟成されていく過程ををゆっくりと楽しめるだろうと思うと幸せ。
姫林檎ちゃん、かわいいですね。
果実酒、丸々の姫林檎なんて贅沢・・・。
見ている分にもかわいらしくて良いですね。
私の梅酒、ブランデーで作ってます。
そういえば、もうそろそろ飲み頃かしら・・・?
果実酒にしちゃうなんて、これまた素敵ですね。
飾っていても絵になりそうですね。^^
↓のチョコシフォンもボリュームと濃厚さが、すごく伝わってきました。
チョコが大好きな私にとって、たまりませんね^^♪
リンゴジャム、リンゴとカラメルと合わせるなんて、想像しただけでも美味しそうです。
私にとって目新しいメニューばかりで、ホント楽しませて頂きました♪
しばらく飾って楽しんでいたのですが、痛む前に・・・と思い、
果実酒にしてしまいました。
果実酒、以前から興味はあったんですよ。
でも実は下戸だったりするので・・・w
ネットでいろいろ調べてみたのですが、ブランデーの梅酒、
かなりおいしいらしいですね~。
もう飲み頃ですか。
そういえば、近所の八百屋さんにも「自家製梅酒」が
出ていました。
来年は私も漬けてみます!
姫りんご、お菓子でもよかったのですが、1kgをどうやって消費するの・・・
と思ったときに果実酒が浮かんだんです。
均一に混ざるようにたま~にビンの中身を転がしていますが、
それだけでも結構楽しいですよ。
あのチョコシフォンは20cm型なので、より大きく見えますね。
でも実際切り分けたら大量で、今冷蔵庫がシフォンだらけです。
シフォンはもっぱら相方が消費しますが、濃厚なので
1個しか食べられないみたいです。
これがなくなったらまた作ります。
勘を取り戻さなくては・・・(><)
出来上がりが楽しみ~~~
おつまみもって、行きますわ~
このラベルも素敵ですね。スキンを同じ柄で、ナイスです。
私にも作って~~~~
飲兵衛なんですね~。
私はあまり飲めないので、出来上がったらほんの少しずつ楽しむ予定です。
おいしいおつまみほしいなぁw
ラベルは文具メーカーの「ラベル屋さん」っていうソフトをDLしたんです。
なのでかなり手作り感いっぱいなんですけどね。
スキンと同じ柄にしちゃいました☆