夕べYapme!がメンテナンスのため
更新できず、泣き寝入りしました、りくママです(ノдー。)ウゥ
そして今日。関東地方、とても風が強かったですねぇ。
車にて出勤途中、風でぶっとんできたであろう
クリスマスツリーが転がっていました。
いま時期?はて?
見間違えたカナ?信号待ちで真剣に悩んでしまいました。
ま、いっか。
今日は、先日保留にしてしまったわんの血液型の件です。
血って・・・生々しい。
皆さん何型ですか?わたくしB型でございます。
初対面の人に血液型を聞かれ「あぁ、やっぱり」と言われます。
どういうこと?!o(>ω< )o
いい意味かな?悪い意味かな・・・(´;ω;`)ウッ…
きっといい意味だな ←これB型デショ
今まで我が子の血液型なんて、気にしたことがありませんでした。
先日購入したフードと一緒に入っていた紙を見るまでは・・・
(いつも、ためになるメモが入っているの)
メモを読んでいても、とても複雑で(;^_^A
じゃ、調べようとネットを泳いでいたら
酔ってしまいました。むずかし・・・
分かった範囲で書き記します。
まず、犬の血液型には国際標準と日本標記があること。
まずは国際標準で話していきませう~(人 ̄д ̄)イエーイ
DEA方式と呼ばれ、国際標準では8種類が用いられますが
このうち2種類が大変マレなため、結果として6種類の分類になります。
【赤血球抗原の種類】
DEA1.1 DEA1.2 DEA3 DEA4 DEA5 DEA7
これだけでは終わりません。
ここに、陰性(-)か?陽性(+)か?が加わります。
なので人間の場合、何型?と言われたら「B型だよ」で済みますが
わんの場合、血液型を聞かれたら・・・
「ウチの子はDEA1.1(-)、DEA1.2(-)、DEA3(-)、
DEA4(+)、DEA5(-)、DEA7(-)だよ」
といったふうになるそうです。めんどくさ~
そして、この抗原により、性格に違いが生じると言われています。
いや~疲れますね
日本標記の説明までしていると、
下で待機しているりくさんが暴れだしそうなので
重要な点をかいつまんでお話ししましょーw
ほら。
つまり、我が子の血液型を知っておく意味とは・・・
やはり、どんな子でも輸血をする可能性はあるわけですから。
事故だったり、急な病気だったり・・・
そんなとき、普通病院では必ずクロス検査を行うそうです。
ドナーわんと患者わんの血を混ぜ混ぜして
輸血しても大丈夫かどうかを見るんですね~。
ただし。
それも絶対ではないそうです。適当な病院だと
「以前輸血したことがある」からといって、クロス検査を行わず
輸血をしてしまうことも・・・ヒィー
ここで間違いが生じ、急性溶血反応などを起こす例もあるそうです。
(赤血球を破壊し、場合によっては死に至る)
・・・というのも、1度輸血をすると
以前なかった(+)抗体が体内で作られたりするからです。
例えば、DEA1.1(-)の我が子に、DEA1.1(+)の子から血を貰う場合
一度目のクロス検査では○マルで、輸血可能という結果になります。
・・・が、このとき我が子の体内にはDEA1.1(+)の抗体ができます。
それに気づかず、同じ犬だからといって、クロス検査を行わず輸血をすると
(+)の血液に抗体が反応し溶血反応を引き起こします。
うーむ。複雑。
特に【DEA1.1】【DEA1.2】は抗原性が強いそうですから、
ドナー犬が陰性(-)ではない場合、
必ず必ず!クロス検査を!!
そして我が子も、陰性なのか?陽性なのか?
知っておくと、とっさのときに役立つのではないでしょうか。
病院では、普通血液型までは教えてくれないとのこと。
無理やり聞けば別でしょうけど。
来週あたり、りくさんも病院へ行くので
ちょっと聞いてみようかなァ、と思うりくママでした
(迷惑?タハハッ)
最後まで読んでくれた方、ありがとう疲れたでしょ~
すいませんねぇ~これほんのお詫びです
わんMENU
-カリカリ-
ソリッドゴールドの「ピュア・オーガニック」
普段食べている主食フード
(約20gです)
- 炒りたまごinにんじん -
今日は肉無しなので
大好き卵にニンジンを入れて。
甘くてなかなか良いニンジンでした♪
チンしたチンゲン菜に
エビちゃん少々・・・
更新できず、泣き寝入りしました、りくママです(ノдー。)ウゥ
そして今日。関東地方、とても風が強かったですねぇ。
車にて出勤途中、風でぶっとんできたであろう
クリスマスツリーが転がっていました。
いま時期?はて?
見間違えたカナ?信号待ちで真剣に悩んでしまいました。
ま、いっか。
今日は、先日保留にしてしまったわんの血液型の件です。
血って・・・生々しい。
皆さん何型ですか?わたくしB型でございます。
初対面の人に血液型を聞かれ「あぁ、やっぱり」と言われます。
どういうこと?!o(>ω< )o
いい意味かな?悪い意味かな・・・(´;ω;`)ウッ…
きっといい意味だな ←これB型デショ
今まで我が子の血液型なんて、気にしたことがありませんでした。
先日購入したフードと一緒に入っていた紙を見るまでは・・・
(いつも、ためになるメモが入っているの)
メモを読んでいても、とても複雑で(;^_^A
じゃ、調べようとネットを泳いでいたら
酔ってしまいました。むずかし・・・
分かった範囲で書き記します。
まず、犬の血液型には国際標準と日本標記があること。
まずは国際標準で話していきませう~(人 ̄д ̄)イエーイ
DEA方式と呼ばれ、国際標準では8種類が用いられますが
このうち2種類が大変マレなため、結果として6種類の分類になります。
【赤血球抗原の種類】
DEA1.1 DEA1.2 DEA3 DEA4 DEA5 DEA7
これだけでは終わりません。
ここに、陰性(-)か?陽性(+)か?が加わります。
なので人間の場合、何型?と言われたら「B型だよ」で済みますが
わんの場合、血液型を聞かれたら・・・
「ウチの子はDEA1.1(-)、DEA1.2(-)、DEA3(-)、
DEA4(+)、DEA5(-)、DEA7(-)だよ」
といったふうになるそうです。めんどくさ~
そして、この抗原により、性格に違いが生じると言われています。
いや~疲れますね
日本標記の説明までしていると、
下で待機しているりくさんが暴れだしそうなので
重要な点をかいつまんでお話ししましょーw
ほら。
つまり、我が子の血液型を知っておく意味とは・・・
やはり、どんな子でも輸血をする可能性はあるわけですから。
事故だったり、急な病気だったり・・・
そんなとき、普通病院では必ずクロス検査を行うそうです。
ドナーわんと患者わんの血を混ぜ混ぜして
輸血しても大丈夫かどうかを見るんですね~。
ただし。
それも絶対ではないそうです。適当な病院だと
「以前輸血したことがある」からといって、クロス検査を行わず
輸血をしてしまうことも・・・ヒィー
ここで間違いが生じ、急性溶血反応などを起こす例もあるそうです。
(赤血球を破壊し、場合によっては死に至る)
・・・というのも、1度輸血をすると
以前なかった(+)抗体が体内で作られたりするからです。
例えば、DEA1.1(-)の我が子に、DEA1.1(+)の子から血を貰う場合
一度目のクロス検査では○マルで、輸血可能という結果になります。
・・・が、このとき我が子の体内にはDEA1.1(+)の抗体ができます。
それに気づかず、同じ犬だからといって、クロス検査を行わず輸血をすると
(+)の血液に抗体が反応し溶血反応を引き起こします。
うーむ。複雑。
特に【DEA1.1】【DEA1.2】は抗原性が強いそうですから、
ドナー犬が陰性(-)ではない場合、
必ず必ず!クロス検査を!!
そして我が子も、陰性なのか?陽性なのか?
知っておくと、とっさのときに役立つのではないでしょうか。
病院では、普通血液型までは教えてくれないとのこと。
無理やり聞けば別でしょうけど。
来週あたり、りくさんも病院へ行くので
ちょっと聞いてみようかなァ、と思うりくママでした
(迷惑?タハハッ)
最後まで読んでくれた方、ありがとう疲れたでしょ~
すいませんねぇ~これほんのお詫びです
わんMENU
-カリカリ-
ソリッドゴールドの「ピュア・オーガニック」
普段食べている主食フード
(約20gです)
- 炒りたまごinにんじん -
今日は肉無しなので
大好き卵にニンジンを入れて。
甘くてなかなか良いニンジンでした♪
チンしたチンゲン菜に
エビちゃん少々・・・