今朝（1/27です）の陸別、0:07a.m.（真夜中ですが･･･）氷点下16.3℃を記録。
厚い雲に覆われたドンヨリとした朝。何とか10傑にランクインという結果でした。
今日の天気予報は、プラス気温予報の雪つき。
明るいうちは雪でセーフ。昼のしばれフェス会場は何とか氷点下1℃。
バルーンマンションは、凜とがんばっていました･･･
このままの天候が続けば大丈夫っ！
がっ･･･
夕方18:00頃に会場に行ってみると･･･
まさかの雨交じりのみぞれが･･･ 結構、本気モードで･･･ 大丈夫か???
札幌に用事があったため、心配ながらも札幌へ出発。
この記事は札幌で書いているんですが、陸別の状況がどんなことになってるんだか?、怖くて聞けません。
明日の夕方には帰る予定なので、現地確認してこようと思っています。
それでは、
今朝の陸別、7:15a.m.に氷点下26.2℃を記録。
今季7回目の日本一という結果でした。
今週は、月曜日に大荒れの天気となりましたが、
その後は順調に冷え込んでいます。
昨晩のしばれフェス準備作業。
連日の冷え込みで実行委員のみなさんはチョイとお疲れ気味ですが、
バルーンマンションは順調に増殖しています。
今日の昼の様子･･･
92基が立ち上がっています。
が･･･
明日27日は日中の最高気温予想が、まさかのプラス3℃。
溶けて壊れないことを祈るばかりです。
今朝の陸別、5:25a.m.に氷点下28.6℃を記録。
残念ながら僅差の第2位という結果でした。
昨夜はグングン冷え込み、
しばれフェスティバルの準備会場は、氷点下25℃に。
メインイベント：人間耐寒テストの宿=バルーンマンションは着実に増殖中。
作業スタッフのみなさん、寒い中お疲れ様です！
昨夜のウオームダウン（冷えた体を温めるための飲み会）は遅くまで盛り上がりました。
で･･･
昨夜の帰り道、しばれフェス会場入口の温度計･･･ 「-31℃」でした。(1/25 2:10頃)
あわせて、今朝の陸別を写真に納めてみたので紹介します。
道の駅前の温度計「-27℃」
小高い丘から陸別市街地を眺望。
エントツの煙がまっすぐ上に伸びてます。風がない証拠。
陸別の寒さは、高橋修平北見工大名誉教授（現:日本雪氷学会長）の研究によると･･･
晴れて地表の熱が奪われる放射冷却が起きた上、
周囲の冷気が盆地にたまり、冷気湖が形成される『盆地冷却現象』が起きている。
牧草地のような木がない斜面が多いと、冷たくて薄い空気が流れやすい。
全国的にも珍しい地形。
としています。
高橋先生が作成した「しばれの様子が分かる模型」（ジオラマ）が、銀河の森天文台に展示されています。
お越しの際は是非、このジオラマもご覧になってください。
今朝の陸別、6:41a.m.に氷点下26.5℃を記録。
全国ランキングは第23位に止まりました。
結構冷えましたが、上には上がいます。
胆振管内の占冠村で氷点下32.8℃まで冷え込んだそうです。
アメダス観測では、今季初の氷点下30℃超え。
ガツンと冷え込む北北海道のホームランバッターの面々も
軒並み今季最低をマークしています。
今（19:10現在）の陸別は、早くも氷点下21.3℃。
今夜はものすごく冷え込みそうです。
今朝の陸別、0:11a.m.(真夜中ですが･･･)氷点下18.6℃を記録。
1/11から8日ぶり、今季6回目の日本一でした。
今週は吹雪スタート。天候が不順でなかなか冷え込みません。
先週の寒波で
「しばれフェスティバル」のバルーンマンションづくりは順調に進んでいたものの、
ここに来てちょいと足踏み状態。今週は除雪と雪像づくりしかできていません。
その分、会議の時間が十分に確保できて、企画内容は詰めの段階に入っているようです。
今夜は冷え込む予報なので、
バルーンマンションづくりの「水掛け」作業を再開できそうです。
私自身の「しばれ初日」、今夜から行ってみようかな???
今朝の陸別、3:01a.m.に氷点下26.6℃を記録。
全国ランキングは、第7位という結果でした。
ただ･･･
1/11に氷点下25.6℃で日本一をマークしてから、
5日連続で氷点下20℃超えの日々が続いてします。
今夜からは雪の予報。
綺麗な夕焼けでしたが、だんだんと雲が出てきました。
明日いっぱい、ダラダラと雪が降り続く予報です。
明日は期待できないかもしれません。
この寒さのおかげで、
しばれフェスティバルの準備作業は順調に進んでいるようです。
まだ「しばれデビュー」を果たしていないので、
明日の夜、寒くなったら行ってみようかな？
言いたいこと･･･
【タイトル】
とある番組の取材協力で、私の本来業務が2日間低迷の事実
【取材】とっかかりの電話で、電話をたまたま私が対応することに。
その後、出張移動中（その旨伝達済）電話にもかかわらず、こちらの状況確認無く、
約30分の電話取材（同僚が運転手だったので、影響なし･･･とします）
（初日）
夜の取材に同行･･･
予定時刻を大幅に遅延、たくさんの人（しばれ実行委）を巻き込んで、延長収録を強行。
平時より2時間以上食い込んだにもかかわらず、なおも取材続行。（犠牲者数名。）
お詫びの言葉すらない。
その足で、深夜の別現場へ案内。（ココまでは堪忍袋もきつめでしたが･･･）
現着後、0:00釈放される。（クルーは午前1時まで現地で粘っていたよう･･･）
（翌日10時に）
Ｈ氏への取材とのことで、約束時間に約束場所前に赴く。別途TV取材後に（ｺﾁﾗﾊ約束どおり）。
待ち合わせ時間が経過するも連絡無し。程なく、1時間程度遅れる旨TEL（SNS）あり。
通告よりチョイと早く待ち合わせ場所に着。
段取りの説明もないまま、なだら取材。（主導は受ける側･･･待ってた方は忙しいのに･･･）
取材側は常にマイペースです。
1時間20分ほどの取材終了。同席を求められた私への取材は皆無。(別にイインですけどね･･･)
その後、町のあちこちを取材していたようです。（詳細不明）
【放映】
詳しくは全く伝達されていなかったのですが･･･
13日夕方に生中継を交えて放送されるとのこと。しばれ実行委員の臨時集合を依頼される。
（その参集結果と取り上げられ方は不明。）
私は、車の運転中だったので、音声のみで放映を聴取。
予定どおりの内容で放送されていたようです。（後日番組DVDが送られるらしいので要確認です･･･）
事前にうかがっていた内容は放映されたようです。
で、お礼もねぎらいの言葉もなく、陸別を後にしたようです。「私の無駄なとなった時間」はどうなるのでしょう？
まっ、マスコミ取材ってこんな感じだと思いますが、「ひとことモノ申す！」という日々でした。
この番組取材の前日からいろいろな方面で取り上げられ、
過去経験したことのない反響だった「あの論文」に一切触れていただけなかったことがとても残念です。
論文の存在は認知していたようですが、あっさりスルーされたことが本当に残念であったし、
それを軸に取材していただいたモノと「勘違い」していた自分が哀れでなりません。
これは、単なる愚痴です。ご容赦を･･･
こんな記事の後ですが･･･
「世間を賑わした」･･･と思っていた「はず」の論文は、
陸別インフォメーションサービスHP でご確認ください。
めげずに、がんばりま～っす！
今朝の陸別、7:27a.m.に氷点下27.5℃を記録。
今季2番目の寒さでしたが、日本一にはなれず第3位。ちょっぴり残念な結果でした。
言いたいことがあるので、陸別情報はココで終わります。
今朝の陸別、7:02a.m.に氷点下28.7℃を記録。
今季一番の冷え込みでしたが、惜しくも占冠にやぷれ、全国第2位という結果でした。
実は･･･
日本気象学会の機関誌「天気」に、【日本一寒い町、北海道陸別】というタイトルで、
陸別の日本一の寒さを実証した投稿論文が掲載され、1月11日に記者発表を行ったところです。
昨日のうちから、今朝は冷え込むことが予想されていたので、
今日は、報道各社が取材のため陸別入りしています。
上記論文が全国紙やインターネットニュースでも取り上げられ、
その相乗効果で取材が殺到しているものと想像します。
YAHOOニュース（毎日新聞）
YAHOOニュース（北海道新聞）
私自身も、今朝、テレビ取材を受けました。（放送日は聞きませんでしたが･･･）
ということで･･･
今回の論文をHPでも紹介させていただいておりますので、ご一読いただけると幸いです。
陸別インフォメーションサービスHP
今朝の陸別、0:19a.m.（真夜中ですが･･･）に氷点下19.0℃を記録。
正月3ヶ日はいずれも日本一という結果でした。
昨夜は親類の誕生会があり、正月らしく、みんなで持ち寄った純米大吟醸の飲み比べ。
取り合えず、3升の封を切りました。 どれも美味しかったです。
のですが･･･
朝起きたら頭が痛い。節々が妙に痛い。二日酔いか？とも思いましたが、
ゾクゾクと寒気に襲われ、熱を測ったら38℃。風邪かインフルか？
とりあえず夕方まで様子を見ていましたが、38.7℃まで体温が上昇したので、
町立診療所に駆け込みました。
インフルエンザの測定キットの判定は、わずかながらもＡの陽性反応が･･･
発熱を確認してから6時間程度しか経っていなかったので、強い反応は出ませんでしたが、
医師から確定診断を下されました。
イナビルという吸引薬を処方され、その場で吸引。治療はこれだけです。
後は熱が下がるのを待つだけですが、まだ38.8℃の高温が続いています。
自分の部屋から出れず「隔離」状態。家人に移すわけにはいきません。
せっかくの正月が台無しです。トホホ･･･