アリババの過去編キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
今回はなんだか時間の経過が早かったような気がしました。
霧の団の頭領になっていたアリババ、落ち込むアラジン、苛つくモルジアナ。
それぞれの思惑がすれ違わないで話し合えたのもモルジアナのおかげだよなぁ…と思うと、彼女がいて本当に良かった!!と思うのです。
ようやくアニメでもトリオらしくなってきたって感じ。
アラジンが一人で落ち込み力が入らない…とぺたんと座るシーン。
明るく振舞おうとしていたけれど、自覚が無いだけでかなりショックだったということが分かるシーンですが、アラジンが人間的に成長したことを表すシーンでもあるかも…と思った。
黄牙一族たちと過ごして家族とか友達を知識だけじゃなくて実感出来たからこそ、よりアリババの約束の反故がショックだったということなんじゃないでしょうか。
チーシャンで別れた時だったら「そうか、それは残念だね」くらいで済ませてたかもしれません。
怒るモルジアナを宥めたりしてたのはアラジンの性格ゆえにですが、たまには我儘を通しても良いんじゃないかなぁと思う。
まぁそれは今後に期待で、今のアラジンはアリババの事情というよりアリババと話したかっただけなんでしょうけどね。
事情を言わずに約束は守れないんだ…と立ち去ったアリババ。
そりゃモルジアナも怒りますわっていう。
ちょっと自分に酔ってるっぽい雰囲気を漂わせてたからね。
それからモルジアナはアラジンを悲しませたことと、自分達を突き放すように何も言ってくれないアリババに怒ったわけですからね。
モルジアナがいなかったら話せないままだったんでしょうか。
それともアラジンが白瑛の時のように行動を起こしたかな?
それにしてもモルジアナの軍人立ちが格好良くて好きだわぁ。
アリババの過去は同情すべき箇所はあれど大体アリババのせい、という重いものでした。
スラムで娼婦だった母親は近所の子だったアリババの幼馴染カシムと彼の妹マリアムの父親が姿を消したということで二人を引き取り、四人で暮らしていた。
が流行病で亡くなってしまい、たった三人で暮らさなければならなくなったアリババ達。
カシムは次第に悪事に手を染めるもアリババやマリアムにはそれを許さなかった。
そんなある日アリババを迎えに来た人物はバルバット国王と名乗り、彼の父親だと言う。
生きる世界が違う人間だったと、どこへなりとも行けとアリババと仲違いしたカシム。
3年の月日が過ぎ再会した時、アリババは懐かしさから王宮への抜け道を後をつけられたことでバラしてしまう。
娼婦の子ということで王宮での彼の待遇がどんなものだったかは想像に難くありません。
彼も見返す為に認められる為に頑張っていたでしょう。
そして父王に国を任せたいと言われた時、それまでは自分の為に頑張っていたけれど国の為に頑張ることがカシムたちをも救うことになるのだと気付いたんでしょうね。
その矢先にカシム達に襲撃された王宮。
この事態からアリババがなぜチーシャンで荷運びをしていたのか、さらに帰って来て霧の団の頭領になっている経緯というのが気になりますが…。
それから煌帝国のお札が出回ってるというのも気になりますね…。
次回「王子の責任」
第1夜「アラジンとアリババ」
第2夜「迷宮組曲」
第3夜「創世の魔法使い」
第4夜「草原の民」
第5夜「迷宮攻略者」
第6夜「戦闘民族ファナリス」
第7夜「その名はシンドバッド」
今回はなんだか時間の経過が早かったような気がしました。
霧の団の頭領になっていたアリババ、落ち込むアラジン、苛つくモルジアナ。
それぞれの思惑がすれ違わないで話し合えたのもモルジアナのおかげだよなぁ…と思うと、彼女がいて本当に良かった!!と思うのです。
ようやくアニメでもトリオらしくなってきたって感じ。
アラジンが一人で落ち込み力が入らない…とぺたんと座るシーン。
明るく振舞おうとしていたけれど、自覚が無いだけでかなりショックだったということが分かるシーンですが、アラジンが人間的に成長したことを表すシーンでもあるかも…と思った。
黄牙一族たちと過ごして家族とか友達を知識だけじゃなくて実感出来たからこそ、よりアリババの約束の反故がショックだったということなんじゃないでしょうか。
チーシャンで別れた時だったら「そうか、それは残念だね」くらいで済ませてたかもしれません。
怒るモルジアナを宥めたりしてたのはアラジンの性格ゆえにですが、たまには我儘を通しても良いんじゃないかなぁと思う。
まぁそれは今後に期待で、今のアラジンはアリババの事情というよりアリババと話したかっただけなんでしょうけどね。
事情を言わずに約束は守れないんだ…と立ち去ったアリババ。
そりゃモルジアナも怒りますわっていう。
ちょっと自分に酔ってるっぽい雰囲気を漂わせてたからね。
それからモルジアナはアラジンを悲しませたことと、自分達を突き放すように何も言ってくれないアリババに怒ったわけですからね。
モルジアナがいなかったら話せないままだったんでしょうか。
それともアラジンが白瑛の時のように行動を起こしたかな?
それにしてもモルジアナの軍人立ちが格好良くて好きだわぁ。
アリババの過去は同情すべき箇所はあれど大体アリババのせい、という重いものでした。
スラムで娼婦だった母親は近所の子だったアリババの幼馴染カシムと彼の妹マリアムの父親が姿を消したということで二人を引き取り、四人で暮らしていた。
が流行病で亡くなってしまい、たった三人で暮らさなければならなくなったアリババ達。
カシムは次第に悪事に手を染めるもアリババやマリアムにはそれを許さなかった。
そんなある日アリババを迎えに来た人物はバルバット国王と名乗り、彼の父親だと言う。
生きる世界が違う人間だったと、どこへなりとも行けとアリババと仲違いしたカシム。
3年の月日が過ぎ再会した時、アリババは懐かしさから王宮への抜け道を後をつけられたことでバラしてしまう。
娼婦の子ということで王宮での彼の待遇がどんなものだったかは想像に難くありません。
彼も見返す為に認められる為に頑張っていたでしょう。
そして父王に国を任せたいと言われた時、それまでは自分の為に頑張っていたけれど国の為に頑張ることがカシムたちをも救うことになるのだと気付いたんでしょうね。
その矢先にカシム達に襲撃された王宮。
この事態からアリババがなぜチーシャンで荷運びをしていたのか、さらに帰って来て霧の団の頭領になっている経緯というのが気になりますが…。
それから煌帝国のお札が出回ってるというのも気になりますね…。
次回「王子の責任」
第1夜「アラジンとアリババ」
第2夜「迷宮組曲」
第3夜「創世の魔法使い」
第4夜「草原の民」
第5夜「迷宮攻略者」
第6夜「戦闘民族ファナリス」
第7夜「その名はシンドバッド」
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