リッキー達の親育て

三人の子育てに忙しい毎日。
子育てしているようで実は
子供たちに親育てをされているのかも・・・

室内にて・・・

2011-07-20 | Weblog

熱の下がったリッキー
三日ほど痛みで何も食べれなかったから
一瞬で骨と皮になっちった。
ほとんど鶏ガラ

もともと細いのに・・・

やせるのは一瞬でも
もとに戻るまでだいぶ時間かかる・・という
やせたい人にはうらやましい 感じで・・


食べたい。。食べたい。。という
息子の横でおいしそうにご飯食べるのは
ホントに気の毒で、なるべくにおいのないものとか
リッキーのキライなものとか・・

食べれないってつらいよね

久しぶりに食べたそうめんに
すんごい感動してたな。


そして・・・
元気になったけど外には出られない


恐怖の・・・・暇、ひま、ヒマ 


子どもが外に出れない、遊べない、学校に行けない
ホントに拷問みたいで・・

大人でも、元気なのに1週間も家で監禁されたら
耐えられないな・・・


そう思うと。。
福島の外で遊べない子供達
ホントにかわいそう

暑いのに外に出るときはマスク
プールはなし、運動場も使えない

子どものストレス すんごいだろうな
先が見えないストレスも・・・

そして、子どもを守ることに全神経をつかってる
親御さんたちはもっとストレスだろう

汚染牛の問題が身近になり
どうやって子どもを守るか・・
かなり難しくなってる


先日 新聞に福島の8歳の女の子が
七夕の短冊に書いたことがのってました。

「しょう来、がんになりませんように」

親はどんなに心苦しかっただろう・・・・



子どもがこんなことを願う国になっていること

自分達のことは自分達で守るしか方法がないこと

情報に振り回されなんにも信用できなくなっていること

そして、すべてが現実で 避けられないこと

これからもこの時代に生きていかないといけないこと

 

なでしこジャパンがまいてくれた勇気と希望の種は
花咲くだろうか・・・・